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産後、余裕がなく、毎日必死に「生きる」「過ごす」ことで必死でした。旦那には「なんでまた体調を崩すんだ」「部屋が汚い」など、何気ない言葉が自分を責めてるようで、辛かったです。 自分の不甲斐なさや不器用さはのわだかまりを、この本の詩は温かくそっと包み込んでくれます。 もっと、早く知っていたら、 産後の色んな友人に一冊ずつプレゼントしていたと思います。 三ヶ月後に二人めの出産を控えています。 男の子二人となった家のなかで、自分は家事育児がこなせるのか、と妊娠発覚後、不安で仕方がなかったです。 でも、この本に少し救われました。 また塞ぎ混んだら、迷ったら、自己嫌悪に陥ったら、この本を開きたいと思います。産後の家事育児でこれから悩む友人がいたら是非プレゼントしていきたいと思っています。
投稿日:2019/03/02
子育て中にこの詩に出会っていたら、どれだけ救われていただろう・・・最初にこの本を紹介してもらった時にそう思いました。 特に初めての子育ての時は、転勤族で近くに頼りにできる親も友人もいなくて、乳飲み子を抱えて途方にくれていました。 朝、夫を送り出してからも、泣く子をあやし、家事がどれも中途半端で片付かず・・・夫が帰宅しても夕飯の準備も出来ていないような状況に、夫に呆れられ、傷つき、自分は何も出来ないと思ってしまっていた、あの28年前にこの詩に出会っていたらと、胸が熱くなりました。 4人の子育てもほぼ終わりに差し掛かり、そんな日々があったことも嘘のようです。 小さなお子さん連れの親子向けのわらべうた講座や絵本講座でこの詩を紹介すると、みなさんがじわっと目尻に涙を浮かべて聞き入っていらっしゃる。そうそう、大丈夫、赤ちゃんのために一生懸命やってるって、そう思えたら、笑顔になれるのです。ママが笑顔なら、赤ちゃんも幸せな気持ちになれる・・・ パパにもぜひ知ってほしいなって思います。留守中の母子がどんな気持ちで過ごしているかを・・・そうすれば夫婦の間にもきっと共感が広がるはずです。 すべての子育て中のカップルに贈りたい詩です。
投稿日:2015/10/15
子育て支援センターに遊びに行ったとき、保健師さんがこの絵本を読んでくださいました! 可愛い子供のために毎日頑張っていても、 家のことを完璧にできない自分、 疲れた体でしゃきっとできない自分をどこかで責めていたように思います。 夫は何も言いませんが、 それでも責められているように、勝手に感じていたこともあります。 この絵本を読んでもらって、ホッとしました。 育児をがんばっている自分に自信がもてました。 育児しかできてない自分を責める必要は全くないこと、それで充分なことを改めて感じることができました。 子供との今、この時間を、 自信をもって大切にしようと思います^^!
投稿日:2015/05/02
当時、よそのママは余裕があるように見えて、自分だけ要領が悪いと感じながら日々を送っていました。 そのことだけは思い出して、なんだか泣けてきました。 我が子が大きく成長してしまった今、よその赤ちゃんを見るとすごーく可愛くて仕方がないのですが、「うちの子がこんなに可愛らしかった時期はあったっけ?」と、あまり覚えていません。 気がついたら、私より背が高くなっていたり、生意気だったり。 「今日一日、何をしていたの?」どころか「この18年間、何をしていたの?」って感じです。 ただ、私の作ったご飯を食べ続けている結果はあらわれてきました。 読むように勧めたわけではないのですが、おしゃれな装丁に惹かれ、娘も読んでいました。 そして「赤ちゃんを育てるのってこんなに大変なの?」と聞いてきました。 育児をしたことのない人の心にも届く詩なんですね。
投稿日:2015/01/12
娘がまだ0歳だったとき。 ネットでこの詩を知って、ボロボロ泣きました。本当に涙が止まらなくて、泣きながら娘に授乳をしていたのを今でも覚えています。 それくらい、当時の私には心に響いた詩でした。 あらためて、その詩が本になって発売されたと聞いて購入しました。 娘は今3歳。私も母親業3年目。 同じ詩を読んでも、もう泣くことはないけれど、違って意味でまた励まされました。 いつ読んでも心に何かを感じる本です。
投稿日:2014/12/26
最初絵本ナビで詩を見た時…涙がとまりませんでした。 3人の子供を真剣に育てました。 子供と向き合って、いっぱい話しをしていっぱい遊んで、頼りない私だったけど、なかなか頑張った!とおもっています。 でも主人には認めてもらえなかった 子供の満足そうな笑顔より、片付いた部屋 子供の笑い声より、TVの音… 大切に思っていることが違いました。 すごく辛かった…… 今は昔の話で、気にしていないはずが、詩を見て思い出して、ボロボロ泣いてしまいました。 認めてもらいたかった… 自分の気持ちに気付きました。 「わたしはちゃーんとやったわけだ」この言葉に癒されました。 わたしもちゃんとやったよね! 明るく笑顔いっぱいの子供たちの顔が、答えだと思っています。 子育て真っ最中のお母さん!自分を責める時間がもったい! 子供といっぱい遊びましょう♪ ちゃーんとやってますよ^_^
投稿日:2013/03/13
この詩を読んでまるで自分のことを言われているかと思いました。 子供が0歳児の時、引っ越した先で親しい友人もなく一人で子育てをしていました。 そして、よく思っていました。 「今日一日なにをしていたんだろう…」 抱っこで寝ても、ベッドに置いたら泣く娘。夜の授乳で疲れ果て掃除機をかける気力もなかった、あの時の、育児に悩み疲れていた自分に送りたい詩です。
投稿日:2013/03/08
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