ほね・ホネ・がいこつ!」 ママの声

ほね・ホネ・がいこつ! 文:中川 ひろたか
絵:スズキ コージ
出版社:保育社
税込価格:\1,320
発行日:2013年10月05日
ISBN:9784586085279
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 21
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  • シュールでわかりやすい

     スズキさんの絵は、シュールな感じがおもしろいなと思います。
     科学絵本もシュールで楽しく、そしてとてもわかりやすいです。
     いきなりガイコツを見るとびっくりしますが、この絵本で見ると興味がわいてきます。
     小さなこどもから大人まで、ワクワクしながら勉強できていいなと思いました。
     
     スズキさんの科学絵本、これからも楽しみに注目していきたいです。

    投稿日:2013/12/21

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  • ためになる!

    最初は表紙の絵にちょっと怖いと思ったけれど
    骨について、理解を深められた絵本でした。
    頭だけではなく、体の大事な臓器も守ってくれる骨から
    動物、魚の骨、傘の骨、身の回りの骨についても
    教えてくれます。
    絵本のコラージュもとても素敵でおしゃれでした。

    投稿日:2013/11/25

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  • 実際に自分の骨に触ったり

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    骸骨や骨など、
    描きようによっては怖くもなるのに、
    スズキコージさんの絵は、
    リアルで、でも愛嬌があって、
    小さい子でも怖がることなく、
    興味津々に見ていました。

    骨の働きを、
    子どもに身近な書き方で
    子どもたちもイメージしやすく、
    実際に自分の骨に触ったりして
    確かめていました。

    投稿日:2020/10/10

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  • 骨を体感しよう

    「すごいぞ!ぼくのからだ」シリーズ。
    骨というテーマに、スズキコージさんの絵の世界観がぴったりです。
    少し怖いイメージの骨ですが、
    身体にとって大切な役割があるのですね。
    実は簡単に素材を確認できるパーツでもあり、
    自分でも確かめてみましょう、と促してくれます。
    もちろん、食事の時に、肉や魚の骨にも関心がいくと思います。
    がいこつの認識が変わりますね。
    幼稚園児くらいから、自分の身体に目を向けるきっかけになると思います。

    投稿日:2019/06/28

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  • ほねは大切

    6年生の読みきかせで読みました。たぶん、6年生にとっては、
    ちょっと簡単過ぎる絵本かもしれません。でも、「そうか、かさの
    ほねも折れてしまうと役にたたなくなってしまうものなあ」なんて
    私が、気づかされたので、ちびっこ達にもいいかなと思って。
    人間の体にあるほねの数についての文章では、自分の体を触って
    いるちびっこもいたので、きっと「ほね」を意識したのだと思います。
    スズキコージさんのパワフルなイラストが、素敵です。

    投稿日:2018/06/08

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  • 絵がシュールで楽しい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    骨について理解しやすい絵本でした。
    自転車にのっている僕だけ骨でかかれていたりして、普通に生活している自分たちの中身がホネっていうのがイメージしやすい。
    骨の大事な役割、臓器を守っている、支えているというのがすっと入ってきました。
    絵がすごくシュールで、そのおもしろさがまた楽しくていいですね。

    投稿日:2017/03/23

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  • 人体に興味のないお子さんの導入に。

    息子が3歳〜5歳にかけて数回読みましたが、
    興味を示しませんでした。
    何歳が対象の本なのだろう。
    読み聞かせた年齢を見ると2歳〜6年生まで様々です。

    3歳くらいで揃えた図鑑の「人のからだ」という本で概ねこの内容は理解していました。
    5歳ではドラえもんの体シリーズやサバイバルシリーズで人体について読みこんでいたし、
    もっと詳細なものを欲したので、
    人体透視図鑑という本を購入しました。

    スズキコージさんの挿絵のインパクトはすごいです。
    すごい画家さんだと思います。
    好きな本もいっぱいあります。
    でも。科学絵本にはちょっと違う気がします。
    うーん。
    人体にまったく興味のないお子さんの最初の導入にはよいのでしょうか。

    投稿日:2016/04/05

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  • あ〜カルシウム摂らなくちゃっ

    為になる本、学習につながる絵本は、あまり好みません。
    が、表紙絵のスズキコージ先生の絵を見て、軽い気持ちで開いてみたら、楽しく読めました。
    怪我というアクシデントで、骨格についてたくさんのことを知った主人公。
    骨は、エライんですねぇ〜。
    骨の内側のもの(内臓等)を守ってくれて、私たちをシャンと立たせてくれています。
    さらにすごいのは、骨は折れてもくっついてくれるところ。
    今更ながら、あ〜カルシウム摂らなくちゃって、思いました。

    投稿日:2015/08/14

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  • スズキコージさんの絵のパワーがすごい!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    「すごいぞ!ぼくらのからだ」シリーズの1冊です。
    気のせいかもしれませんが、イラストのスズキコージさんの絵のパワーすごいです。
    “描いてて楽しいなぁ”って、感じが、ビシビシきてます(^.^)。

    ただ、この「ぼくらのからだ」シリーズの中では、中川さんの説明がちょっとハイレベルのような気がしました。
    読み聞かせに使うのは、一見5,6歳くらいからでもわかるような印象を受けますが、解説された言葉の内容を理解する力を考えると、小学校高学年くらいがいい気がします。

    投稿日:2015/08/03

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  • ちょっとこわいイラスト

    骨に興味がでてきた3歳の息子に見せてみました。
    色彩豊かでちょっとこわいイラストですが、とっても楽しそうに読んでいました。
    骨のイラストを見ながら、息子の頭や腕を触って、骨があるのを確認したり、骨の数が大人になるとへってしまうのに驚いたり、とても勉強になったし、楽しめました。

    投稿日:2015/07/16

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