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小学3年生がこんなにもしっかりと考え、思っていることを文章にしたことに驚きました。 会ったことのない人同士が送りあっていたテーブルの裏の言葉は、患者さんの本当の気持ち。 言いたくても言えずに胸にしまってあった言葉。 この作品によって、多くの人に届くと思います。
投稿日:2022/05/29
2平方mって 病院のベッド周囲 入院中の生活は全てその中 作者、前田海音さん? 2010年生まれだから 今は、5年生かな? 小学3年生の時に書いた文章だって!? すごいなぁ〜 たった9年しか生きていないのに いろんなこと考えている 家族のこと、他の患者さんのこと 自分だけが大変じゃない でも、やっぱり、辛いよ、泣きたいよ・・・ そんな時に、びっくり! メッセージを見つけるんです メッセージを伝える・・・か・・・ はたさんの絵もいいんだぁ〜 と、思ったら 編集者を介して何度も打ち合わせをして 出来上がったようです 病気にはなりたくないけれども 自分がちょっとした怪我や病院に通うことで 気づくことってありますよね 自分のことだけではなく 周囲のお友だちの様子に目がいく時期に ぜひ、出逢ってほしい作品だと思います
投稿日:2022/02/07
何から何まで驚きと感動の絵本です。 小学校3年生が書いた作文が基になっているとは思えない、明確さ、観察力、主張があって、しかもこのお話の主人公の海音ちゃんは、難病と闘い続けている闘病者本人なのです。 不安、孤独感、家族への申し訳なさを常に抱えながら、この作品ができたのは作文から2年後です。 その間、海音ちゃんの心はぶれずに前向きなのでしょう。 二平方メートルの世界が、区画されたベット空間だとわかった時、 悲しい内容を想像しました。 書かれていることは、健常の自分たちが経験することのない、厳しい世界であるには違いありません。 決して、病状が良くなったということでもなく、むしろ海音ちうゃんは来年に長期入院を控えているのです。 でも、オーバーテーブルの裏に書かれた、多くの病人たちのメッセージが海音ちゃんを勇気づけたように、私たちの方が、海音ちゃんの決意に勇気づけらたように思います。 この絵本の感想というよりも、海音ちゃんにエールを送りたいと思います。 中学生になった海音ちゃんに会いたいです。
投稿日:2021/08/16
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