世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
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今、こう言う話を子供にしてくれるお父さんはどのくらいいるだろうか? 仕事で忙しかったり、こう言う夢のある話は出来なかったり、現実的すぎたり、ゲームなどヴァーチャルな世界の話だったり・・・ この本のお父さんっていいなあ。この男の子もきっと・・・ こう言う経験があるのとないのとは大きく違う。
投稿日:2018/12/14
理想のお父さんですね。 いいな…息子と父親がこんな会話ができると、本当にいいなと思います。 でも、まあ、できすぎかなという気もちょっとします。 サンタさんにもらったクリスマスプレゼント、ちゃんと残しておけば良かったと思いました…
投稿日:2017/11/18
お父さんのクリスマスの思い出。もらったプレゼントの話。 サンタさんとのふれあいが微笑ましくて、心がポッと温まりました。 私は早い年齢でサンタさんの秘密を分かっていたんですが、それでもサンタさんに手紙を書いたり眠る前にはツリーにお祈りをしたり、サンタさんを信じていましたね。 いくつになってもサンタさんという存在はワクワクするものなんだなぁ〜と思いました。 私もしあわせな子でしたね。 私もいつかサンタさんの弟子になれるといいな。
投稿日:2016/12/20
飾りつけをしながらクリスマスを待つワクワク感、サンタさんからプレゼントをもらう嬉しさ、ユニークなプレゼントの数々、相手を大切に思う温かさ。お父さんと男の子の会話から、それらのものが感じ取れて とっても良かったです。最後、胸がキューンとなりました。親子の愛、家族の温かさを感じる絵本です。 クリスマスは、大切な人への想いを形にする素敵な日なんですね。そして、大切にされ、幸せに育った子は、今度は人を幸せにする方へとまわります。 こどもみんなが「しあわせなこ」で、たのしいクリスマスを過ごせますようにと願います。 (100色の色鉛筆は、スギヤマカナヨさんが、子どもの頃にもらったプレゼントかな?と思ったのですが、深読みでしょうか? 笑 )
投稿日:2016/12/17
クリスマス=プレゼント のイメージ そして、 プレゼント=ほしいもの とは限らない(笑 「いい子にしてないとプレゼントもらえないよ〜」 と、昔は言われていたような・・・ 今も!? サンタさんがいるかどうかより プレゼントをもらえるかどうか になっちゃう? そんな時期に パパの子どもの頃のおはなしを聞く というのがおもしろいなぁ〜と思いました いろいろなプレゼントには その年齢にあったモノで その時のどう感じたかを思い出せるものになっています 「思い出」って「モノ」より大切だと思います 最後が素敵です そして、あとがきも素敵です! 私的におもしろかったのは「サンタクロスケ」!! お子さんの頃から、感性が豊かだったんですね、きっと パパと読むことをお薦めします! そして、パパ自身の想い出も是非、語っていただきたいです あれ〜、全ページで読めたんですね・・・(汗
投稿日:2016/12/14
子どもの頃、どんなクリスマスプレゼントをもらったのか、どんなクリスマスをすごしたのか……、すっかり忘れていたことに自然と思いをはせていました。 大人が読むと、子どもの頃の気持ちにもどれる絵本かと思います。 最後のおとうさんの言葉にはぐっときます。そう気づけることが、これまた幸せなことだなあと。
投稿日:2016/12/05
もうすぐクリスマスがやってきます 街でもクリスマスツリーが飾れていて何となく うれしくなりますね お父さんとツリーの飾り付けをしながら お父さんの子どもの頃どんなプレゼントをもらったか ぼくが聞くのです お父さんの思いでたくさん聞けました くまの人形は夜一人で眠れなかったとき くまといっしょに安心して眠れるようになったこと ありの巣観察キッとはおもしろいなあ サンタさんなかなか良いものくれるねえ 犬がほしいとお願いしたときは イヌの飼い方としつけの本もらうなんて すごい!(サンタさん 考えてる) お父さんいろいろよく覚えていて 息子とこんな会話ができるなんていい親子ですねえ〜 そして サンタさんに手紙書いたこと お父さんはいいこだったんだね 「おとうさんは けっしていいこじゃなかったよ ただね・・・・ しあわせなこ だったんだなあ」 なんだかとっても 良いお話しでした サンタさんみんなに幸せ届けてあげてね! お願いします。
投稿日:2016/11/30
とっても素敵なお話です。この絵本のお父さんが、ちょっとうらやましくなりました。私は、結構小さい頃から、クリスマスにプレゼントを用意してくれているのが両親だと分かってしまっていたので(なんで分かっちゃったのかは不明なのですが)、このお父さんのように小学校6年生になるまで、サンタさんに手紙を出したり今までのプレゼントのお礼にマグカップを用意したりと、純粋にサンタさんの存在を信じることなどできなくなっていましたから。。。 もともとクリスマスは西洋文化ですので、両親の世代は、それほどサンタさんだのクリスマスプレゼントだのというものを信じさせようと思っていなかったのだと思います。なので、プレゼントを用意してくれていた両親にはとても感謝していますが、もうちょっとサンタさんを信じさせてくれたら夢があって楽しかったかもとも思います。 どちらにせよ、プレゼントをもらえるなんて、私も「幸せな子」だったんだなと両親への感謝の気持ちを思い出させてくれる絵本でした。
男の子とお父さんのやりとりに、 なんだかキュンとしてしまいます。 お父さんが子どもの頃に、サンタさんから貰ったプレゼントの思い出を話す・・・ とてもシンプルな内容なのですが、 ひとつひとつのエピソードの中に、あたたかさがぎゅうっと詰まっていて、 自分が子どもの頃に、サンタさんから貰ったプレゼントのことを、思い出しました。 この時期にぴったり、 読むと、なんとも幸せな気持ちに包まれる絵本です。
投稿日:2016/11/29
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