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いつもと趣を変え、この本を1.2.3年生に読みました。各クラスにすでに読んだことのある子が予想どおりいましたが、皆、笑いのところではクスクス、または大ウケし、進むにつれとても真剣にきいてくれました。 まず、読む前に「正義の味方ってどんな人だと思う?」って尋ねてみるとあるクラスの一人が「イケメン!!」とナイスな答え。「そうかなぁ・・・」 言葉が通じなくても、イケメンでなくても、それによってたとえみんなに信じてもらえなくても、守りたい人を守る・・・自分が傷ついても・・・ そんなドラフラ星人の気持ちがストレートに伝わったと思います。 子どもだったシンジ君と大人になったシンジ君が最後につながり、とてもドラマティックでした。 表紙のドラフラ星人を見て、こっちが正義の味方だったんだぁと口々に言っていました。 素直にとてもいいお話でした。
投稿日:2013/05/27
ティラノシリーズでずいぶん泣かされましたが、今回もラストで泣いてしまいました。 宮西先生はずるい、いつも同じような展開でありながら同じ話じゃない。どの本も同じ内容はないだのにラストには泣いてしまう。ずるいずるいぞ宮西先生。 この絵本は、宇宙からきたかっこ悪くて言葉が違って地球人とコミュニケーションがとれないドラフラ星人が主役、私たち地球人はどうしてもかっこうよくて会話がとれる宇宙人を正義の味方と思ってしまいますね。でも本当は・・・・・・人は外見じゃないんだ心なんだと思いますね。この絵本面白かったです。
投稿日:2011/03/07
宮西さんの絵本に一貫して「本当の心の大切さ」を読み手に感じて欲しいと訴える気持ちが前面に出てきた作品なのでしょうか・・・ 報恩(恩返し)とは人間である中で一番尊い行動だと私は感じます またそれを絵本で表すことの難しさもあるのですね・・・・ もうひとつこの絵本にはみかけの判断もテーマに入ってますが、これこそ今は問題でしょうね 特性として「みんなと同じ」を好む日本人の習性で、なかなか自分で判断できないから、いろんな情報に左右されて、結局なんにも信じられないと投げやりになってしまう・・・ 一人の勇気ある言葉をとても大事にしたいと、感じました それが人間を地球を救うことになるのですから・・・
投稿日:2010/11/21
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