世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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母親は自分の子どもの個性を、何でも知っているのでしょう。 父親の私が知らないくせも、本当によく知っています。 でも、ウィリアムはわかり過ぎですね。 どんなにいろんな動物になって見せても、他の動物たちと違いすぎです。 見た目にわからない集団になったら、お母さんの得意ワザを、絵本にはしづらいからですね。
投稿日:2022/01/04
ウィリアムが色々な動物に変身。 変身したウィリアムを探す絵本かと思って読んだのですが、 そうでもないみたい。 同じような絵本で、五味太郎さんの「かくしたのだあれ?」が息子のお気に入りなので、こちらも気に入るかなと思って読むと、あまり興味なしでした。 お母さんに「どれがぼくかわかる?」と聞くウィリアムに、どうして分かるのか応えるお母さんのセリフが私の心に残りました。 2歳になりたての息子が、この絵本の魅力に気づくのはまだもう少し先のようです。
投稿日:2011/10/23
とても気を引く出だしでした。 どこにいても、たとえ馬になってもお母さんはあなたを探し出せる! 私も子供もとても興味津々でした。 ちょっと残念だったのが、 馬の中に紛れても、スカンクの中に紛れても 見分ける基準が帽子やスカーフなどの目印だったこと。 正直ちょっと期待はずれ感が。 途中、鳥に紛れた時は、あれ?目印がない!ってちょっとわくわく。 いつも逆立ちしてるから見つけられたのでした。 これは面白くなってきたって思ったらまた、元に戻っちゃった。 残念... とてもいいテーマだったのでもう一捻り欲しかったかな。
投稿日:2011/06/09
ウイリアムがお母さんに聞きます。 「ぼくがみんなのなかにいたら、どれがぼくか分かる?」 お母さんはもちろん分かるのですが、娘も、お母さんの答えを聞く前に、まるで競うかのように「分かるよ、これでしょ?」と指差していました。 「マフラーをしてる」といった分かりやすいものから、「逆立ちをしてる」というちょっと高度なものまで。 間違い探しのように楽しみながら、同時にお母さんの愛情を感じることができる一冊です。 絵がレトロな感じだなぁと思っていたら、1970年初版だったんですね。オーブンという単語に、わざわざ「天火のこと」という注釈がついていて、時代を感じてしまいました。
投稿日:2009/12/18
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