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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

よるくまふつうだと思う みんなの声

よるくま 作:酒井 駒子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年11月
ISBN:9784033312309
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,320
みんなの声 総数 405
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  • 感動しなかった

    評価が良く、気になっていて読みました。
    が、私は好みではありませんでした。

    よるくまちゃんが、夜に目を覚ますとお母さんがいなかったから、とお母さんを探して、ぼくのところにやって来るのです。
    お母さんは仕事に行っていて、無事に見つかります。
    仕事に行っていた理由は、よるくまに自転車を買ってあげるため。

    わたしには感動するポイントがなかったです。

    それよりも、夜中、目を覚ましたらお母さんがいないというのがかわいそうというのが強かったです。

    わたしがワーママだったらまた違う感想だったかもしれません。

    投稿日:2020/04/16

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  • 音読し始めた

    • おかなしこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    二歳の息子にはまだ少し早かった模様。
    途中で飽きてしまいます。

    それでも、最初のほうは興味があるようで、
    ページを開いて一人でめくりながら、
    「あのね、まま」「ううん、くまのこ」と文章と同じ言葉を口走るように。そんな現象はこの絵本が初めて。

    こうした刺激を与える不思議な絵本が、長く続いている人気の秘密なのだなぁと実感し、感心しました。

    途中で飽きはするものの、寝る前に読んでもらおうと思ったが、持ってくるので、やはり興味はあるようです。

    投稿日:2019/03/19

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  • 子供の検診の待合室に絵本が数冊置いあり、その内の1冊がこの絵本でした。
    絵がとてもかわいく、きっと子供におすすめなのだろう、寝かしつけによい絵本かな?と思い手にとりました。
    読んでみて、ちょっともやもやしました。

    主人公の男の子の夢のお話としてならまだよいかもですが、よるくまの視点だと問題ありだと思いました。
    夜起きて、家に誰もいないこと。
    一人で外出してしまったこと。
    父親の存在はなにも書かれていないこと。
    以上のことは、母親が事前に説明していれば問題なかったのでは?と思いました。

    もう、よるくまの年なら説明すればきちんと理解ができそうなのに、事前に何の対策もしないまま、母親は仕事に出かけています。
    仮にシングルマザーで、預け先もなく、夜にしかできない仕事でつれていけないなら、話し合って対策すべきでは?
    お家から出ちゃいけないとか、問題が起こったときすぐ連絡がとれるようにするとか、今日はここの仕事場だよとか・・・

    そんな風に考えてしまいました。

    投稿日:2018/02/21

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  • とても評判が良いし人気の本なのだけど、
    3歳の息子はどうにも好みませんでした。
    私としては、母とよるくまのやりとりが何とも切なく、胸に迫るものがありましたし、絵も素敵なんですが、
    子どもが好まないことには仕方ありません。

    子どもが好まなかった理由を考えてみました。
    よるくまは2〜3歳の年齢の子どものように思えます。
    2〜3歳の年齢の子どもが夜目を覚ましたときに、
    お母さんがいないのは、さみしすぎるし辛すぎることだと思います。
    息子はまだ楽しい本しか読んだことがありません。
    悲しいけれど考えさせられる本、とか、
    悲しいこともあるけど、ハッピーエンドとか、
    そういうのは、3〜4歳にはまだ早いのかなと思いました。
    そういった本の良さを理解できるのは、
    小学生になってからのような気がします。

    しかし。
    夜お母さんが仕事に出た理由は、
    よるくまのために自転車を買ってあげたかったからですが、
    自分のこととして考えると、
    貧困で食べるものにも困るようなら、
    子どもをおいて夜仕事にでるかもしれませんが、
    自転車のためなんかで、
    夜子どもをおいて仕事に行ったりはしません。
    夜、一人で寝なければいけない小さな子どもの不安や恐怖は相当なものだと思います。
    トラウマになりかねません。
    このあたりはちょっと共感できかねました。

    投稿日:2016/02/15

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  • ちょっと難しい…

    ずっと前から読んでみたかったのですが、人気がありなかなか図書館で借りれませんでしたが、ようやく借りることができました。

    正直わが子の反応はいまいちでした。2歳なのですが話の内容がまだ少し難しかったのかなと思いました。

    もう少し大きくなったらもう一度読みたいと思います。

    投稿日:2014/11/24

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    1
  • もう少し小さい子向けだったかな。

    書店などでもよく見かける絵本だったので,3歳(来月には4歳になります)の娘に読んでみました。

    くまの子のお母さんを主人公の男の子が一緒に探すお話で,最後はベットでおやすみ〜となります。
    おやすみ前の寝かしつけに最適な絵本ですね。
    ほのぼのしていて安心して読み聞かせができる内容です。

    ただ娘には少々物足りなかった感じで,もう少し小さい頃に読んでみればよかったかも!という印象を受けました。
    表紙の絵に惹かれて娘自身が手に取り持ってきたのですが,読み終わるとそそくさと元の場所に戻してしまいました(笑)。

    投稿日:2014/05/25

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    1
  • お母さんがいなくなった話だとわかり、悲しくて読みたくないと言います。
    かなしいお話だから嫌と本棚からも持ってきてくれません。
    絵も少し寂しい感じです。

    もう少し大きくなったら読めるようになるでしょうか・・・
    私はこっそり読みましたが、黒い涙ってなんだろうとちょっとふに落ちない部分もありました。

    投稿日:2013/05/16

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    3
  • お母さんがいなくなっちゃったなんて!

    かわいい黒いクマの子供よるくまがお母さんを探しにやってきます。
    最後はハッピーエンドなのですが。。。
    「夜中に目が覚めたらお母さんがいなかったんだって」というシチュエーションが娘にはショックだったらしく、
    そこで私にしがみついたまま泣き出してしまいました。
    もう続きは読ませてくれません。
    ちょうどママを独占したい敏感な時期で、タイミングが悪かったようです。
    もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。

    投稿日:2012/02/29

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    2
  • よるくまはかわいい!

    こどもが話す夢の話しを優しく聞くお母さん。
    理想のお母さん像の一つです。

    イラスト、キャラクター、設定はとても可愛いらしくて好きです。
    ただ、最後のオチが、私にはいまいち…奥が深いのかもしれませんが、まだそこまで読書力ありません。
    子供のリピートも、いまひとつです。

    投稿日:2011/11/18

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  • 我が家も☆3でした

    私は酒井駒子さんの絵本が大好きです。

    娘も「ロンパーちゃんのふうせん」「こりゃまてまて」などお気に入りで、「クリスマス〜」は季節関係なく読むほどに大好きなので、きっと気に入ると思って手に取りました。

    すいません…うちも☆3をつけさせていただきます。

    娘、「なんで?可哀想やん?一人ぼっちは寂しいで…」と納得いかない様子。寂しい絵本は寂しい気持ちになるから読みたくないそうで、一度しか読み聞かせしませんでした。私も「え?こういう展開?」と驚きました。

    投稿日:2011/03/28

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