世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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8件見つかりました
小学生の娘が夏休みの読書で読んでいました。感想を書く表の★5の評価の中で★★2をつけていたので、「どうして2個なの?」と聞いたら「なんかかなしかったから」と言っていました。あとから私も読みましたが、なるほど確かに心が明るくなるお話ではありませんでした。表紙のかわいさから娘は選んだのだと思いますが、内容とのギャップが大きかったです。不法投棄されたバスは山の中で見つけてもらえない恐怖を感じるので、お話を深く読み込むタイプの子には向かないかなと思いました。
投稿日:2022/08/14
毎日みんなの笑顔のために頑張っている ばすくんですが、 古くなったのを理由に、山に移され、さらに故障して山奥に捨てられてしまう。。。 なんとも悲しいお話でした。お話を聞いている息子がどんどん険しく悲しい顔になっていくので、はやくハッピーな展開にならないか、ハラハラしました。 最後の最後のページで山の動物たちと仲良く暮らすのですが、、 それまでがあまりにも悲惨なので、、、もう少し ハッピーなページを増やして安心したかったー。
投稿日:2014/08/15
乗り物大好きな2歳半の息子に借りてみました。 読みながら、文章が長いな…と感じてしまったのが率直な感想です。 この月齢になり最後まで聞いてられる息子に成長を感じました。 内容は、いいお話の様な現実味のある様な…えー!捨てちゃうの?!とびっくりしました。 人間社会と被ってちょっとリアル、でも人の役に立てる幸せも感じられてちょっと複雑。 いい本なのかな。 お話が長いので寝る前の読み聞かせには避けたいです。
投稿日:2013/05/14
のりもの好きの長男のために図書館から借りてきました。 ばすくんの姿はかわいいし、行き先表示やバス広告の言葉遊びは笑えるし、ウキウキした気分で読み始めたのですが・・・ あれ、あれ?なんだかお話の雲行きがあやしい。 古くなったからと山奥のバス会社に売られ、壊れたからといって森へ不法投棄? あまりに切なすぎて、読み進めるのが怖くなりました。 でも、かわいい動物たちの登場で、救われた気分。ばすくんもそうだったんだろうなぁ。 まだあまり意味の分かっていない2才の息子は、かわいいバスや動物の絵をにこにこしながら見ておりますが、読んでいる私はちょっと微妙な心持ちに。もう少し大きくなってからまた読んであげようという気持ちには、正直なれませんでした。
投稿日:2011/12/26
バスに乗るのが大好きな3歳の娘は、この絵本を図書館で見つけて一目で気に入り借りました。 かわいらしい絵なので、楽しいお話なんだろうなぁとワクワクしながら絵本を読みすすめていったのですが、、、 なんとも悲しいお話。 感情をこめて読みすぎて、私のほうがウルっと涙を流しそうになりました。感動の涙だったらいいんですけど、ばすくんがかわいそうで。 簡単に言えば、物を大切にしましょうってことが言いたいんだと思うのですが、いまどき、不法投棄って!となんだか違和感を感じました。 最後はハッピーエンドになっていますが、本当に幸せなの?ばすくん。と思うのは私だけでしょうか。 絵はとてもかわいらしく、バスに付いてる広告や案内表示、ナンバプレートの言葉遊びなど、細かい描写は素晴らしいし、最後の動物たちとばすくんの場面も素敵です。 娘が大好きなバスと動物が出てきて、絵も素晴らしいからこそ、 お話が悲しすぎて、残念でした。
投稿日:2010/02/15
なかやさんのかわいい絵に惹かれて読んでみたのですが、、、 他の方もかかれてますが、 サラリーマンの悲哀を感じるようなバス君の処遇から始まります。 それに対して、ファンタジックな終わり方がアンバランスに思えました。 絵は幼児向けですが、内容は3・4歳児には難しいかなという気もします。 バス君ハッピーエンドだったのでしょうか?個人的な希望としては シリアスな展開からいったら バスとして再生されたお話であってほしかったかなと思います。 動物じゃなくて子供たちの遊び場になってたら印象も違ったかもしれません。 ちょっと消化不良でした。
投稿日:2008/10/09
古くなったバスが、新しいバスに今までの仕事を追い越されてしまいます。どんなに自分はまだまだ大丈夫だ、と感じていても、これは仕方のないことですね。子供に「古いバスと新しいバスっだら、どっちにのりたい」と聞いたら「新しいバス」と答えした。 最後は「不法投棄」で終わったことにびっくりしました。動物たちのすみかになったことも、あまりすっきりしないな、と思ってしまいました。不法投棄のことが気になっていたら、続編ではそれがとりあげられていました。 お話の内容は、他に似たような絵本を見たことがあるな、と感じました
投稿日:2007/10/06
路線バスのばすくんは、毎日お客さんの笑顔を楽しみに走ります。でもある日、同じ路線を新型バスも走ることになり、お客さんの笑顔を見ることが少なくなってしまいました。 新しいバス会社へと売られることになってしまったばすくんは、大好きなお客さんの笑顔を再び見ることが出来るのでしょうか? ばすくんを擬人化して表現することで、バスの立場からの気持ちが読み手の子供達にも伝わりやすく、立場が変われば気持ちの感じ方も変わるんだよ、と教えることができますね。 個人的に思ったのは、なぜ ばすくんが山奥のバス会社に売られてしまったのかということ。山道の路線を走るのならば、ばすくんよりずっとパワーのある新型バスの方が良かったのでは? 人間で例えるなら、理不尽な理由で左遷されてしまったばすくん。絵本なのに、サラリーマンのお話に思えてきたのは、私だけではないと思います。 頑張って働いたのに、人っ子1人通らないところに置き去りにされてしまったばすくんですが、思いがけず、たくさんの笑顔に触れることとなります。最後はハッピーエンドで良かったね。 けれど後半のストーリーは、他の絵本のストーリーととても似ていたこともあり、途中から結末がわかってしまい、やっぱりなという感じで終わってしまい、ちょっと残念でした。
投稿日:2007/03/01
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