あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
来年が酉年なので、鳥のいい絵本はないかなぁと検索していて、この絵本に辿り着きました。 (文)はビヤンキだし、絵は薮内さんだし、ともって、図書館で借りてきたのですが、図鑑に登場するように描かれた薮内さんの精密な鳥たちに、この物語形式の文は微妙な印象を受けました。 おまけにこのラスト!(読んだ人はわかりますよね?) 主人公のヒタキがあんなことになってしまうなんて、ガーンという感じでした。 物語の構成もいいし、薮内さんの絵も素晴らしいです。決して悪くなない作品だと思うのに、子どもたちに紹介するのは……、う〜ん。でした。
投稿日:2016/12/23
可愛いくちばしのヒタキが、強そうなくちばしのシメ、つまみやすいくちばしのイスカ、長いくちばしのタシギ、シギ、えさをすくえるくちばしのカモ、そして魚をすくえるペリカンまでがいて面白い。 鳥の名前やくちばしの用途などを覚えられてよかったです。 ただ、ラストでタカがヒタキをくわえてしまい、王者はタカかな、、、、というオチが子供にはちょっと残酷かもしれません。自然の摂理ではありますが。
投稿日:2012/09/11
教科書にくちばしの話があったので、さらにいろいろなくちばしが出てきて面白いかなと図書館で借りました。 いろいろな鳥、くちばしが登場し、くちばしの形によって食べもの、できることが違うのが分かりやすかったです。ただ、娘が鳥にさほど興味をもてなかったので・・・。絵がリアルすぎたのが怖かったようです。
投稿日:2009/08/17
小学校1年生の教科書には、「くちばし」のお話しが載っています(光村1年上)。 このお話しの延長として私はこの本を読み聞かせています。 丁寧に描かれた図鑑のような絵をどんどん開いていくと、それぞれの鳥が自分のくちばしの素晴らしさを語っていきます。 最後の場面については、賛否両論あるところかと思いますが、私は1年生でも読んで聞かせてしまいます。 強い鳥に弱くて小さな鳥が食べられてしまう―――これは、実際にある場面だからです。 細かい説明もしません。わかりずらい場面なので子どもから質問がでれば説明をする程度です。「ええっ!」「いやだー」「かわいそう」と思う子ども達もいます。けれど事実なので、そのまま伝えます。 大人の細かい感情や自然の摂理とかそういうことはこの場面では無視です。ただ、淡々と読みます。 難しいことがわかる年齢になったとき、この絵本の結末を子ども達は納得してくれるんじゃないかと思うからです。 大人が思うより、意外と子どもは強いのです。
投稿日:2009/05/23
絵が図鑑のようにリアルでいろんなくちばしの鳥が出てきて、とても素敵な絵本だなと思いました。 どの鳥もそれぞれの特性をいかしたくちばしで、だれが一番かは悩むところだと思いながら子供もひきこまれていました。 しかし最後のオチにはびっくりしました。最後までリアルで現実の厳しさを知りました。ほのぼのとしたストーリーを想像していたので、思わず「え!」といって前のページに戻って2度見しました。 「どうかしたの?」と、子供のほうはストーリーを受け入れた様子だったのでいいのでしょうが、ラストは好みが分かれる本かもしれません。
投稿日:2007/06/27
いろいろな形のくちばしが勢ぞろいしています。 なが〜いのから短いの、ヒゲがはえているなど・・・ こんだけそろうと圧巻です。 また 鳥が全員整列したとろこは、鳥の大きさなどもわかり、楽しめます。 「どのくちばしが一番りっぱでしょう?」に 息子・娘は「アカガラ」が気に入ったようです。
投稿日:2007/01/06
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