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9件見つかりました
5歳の息子は「ボヨンボヨンだいおう」の音に、もう大うけ! おうさまがちょっと試しに・・・とはじめるところなんて、 悪いことをやってみちゃうのかなぁ〜という ウズウズした気持ちに同調しているようでした。 親は、ちょっと悲しい気持ちになりました。 大臣たちがおうさまのボヨンボヨンを禁止してしまうなんて! ちゃんと仕事してるんだから、 プライベートは放っておいてあげられないのかなぁ? 上に立つって大変なんだなぁ。 それでも、最後に、おうさまが幸せになれたようで良かったです。 読み聞かせ後、ソファーでボヨンボヨンしたがる息子。 当然そうなりますよね〜。 おかあさん大臣はそれを禁止しちゃいけないんだっ、 息子おうさまが元気でいるためには!!って、ことかしら?
投稿日:2012/04/07
王さまがベッドでボヨンボヨンして遊ぶ楽しさを知ります。 それを家臣に見つかって大問題に!? 多忙な王さまなのだからそれくらい多目に見てあげてーって思ってしまいます。 こどもは読んでいる途中からニヤッとしてソファの上でボヨンボヨンと跳ね始めました。 …こどもの行動。予想はしていたけど、私もいざ自分の子がボヨンボヨンしていると「やめてー」って言っちゃうわ。
投稿日:2016/05/08
ボヨンボヨン跳ねる王様を息子は楽しく読んでいましたけど、私は複雑というか考えながら読みました。 プライベートで、息抜きするくらいいいじゃない。飛び跳ねても誰にも迷惑かけないし。威厳がないとか、そーゆーこと? 自由を奪われた王様がかわいそうになりました。 でも、ラストは勿論ハッピーエンドで良かった
投稿日:2016/02/06
大王のストレス解消法はベッドに飛び込むことでした。 ちょっと変わったストレス解消法ですが、禁じられたらつらくて病気になってしまいました。 人それぞれに気分転換の仕方はあるのです。 おかしなお話ですが、教示的な絵本でした。
投稿日:2013/12/11
忙しいあまり、自分がしたいことや楽しいことまでガマンしていたら、最終的には心も体も死んでしまうんだろうな。 この大王は、たまたま悩みが吹き飛ぶくらい楽しい趣味が、ベッドの上でボヨンボヨンすることだっただけで、それを「変わってる!」とか「王様の立場の人がそんなことするもんじゃありません!」と塞ぎ込まれて、行き場のなくした悩み事は、ついに大王を壊してしまったんだと思います。 毎日仕事仕事で、帰っても疲れて眠るだけの生活だった時の自分と重なりました。 私も王様みたいに寝込む寸前だったのかなぁ、と、今は客観的にとらえることが出来ます。 仕事は大事。でも自分はもっと大事。 そんなことを考えさせられる絵本でした。
投稿日:2012/10/29
この作者はベルリン生まれの絵本作家さんだそうで、グラフィック賞などを受賞しているそうです。 『西の魔女』さんの感想に「コラージュがとっても素敵」と書いてありましたが、ホントに素敵でした。 このコラージュはグラフィックで作られているんでしょうね〜。 よく見ると、王様の大好きなベッドのシーツの模様が、前半と後半で違います。(気づいた人はいますか?) なにせ、王様ですからね。きっとたくさんのすてきな織物のシーツを持っているんでしょう。(*^^*) 読み聞かせに使うなら高学年のお子さんたちにお薦めします。 ただし、こういう教訓めいたお話を読むときは、読み手は絶対に諭すように読むのではなく、さらりと、物語だけを伝えるように読んでほしいです。 この話を聞いて、どう判断するかは聞き手の子どもたちに任せてくださいね〜。
投稿日:2012/05/05
ボヨンボヨン大王なんていうから、どんなお話かと思ったら、ボヨンボヨンとベッドでとびはねる王様のおはなしでした。 どうしてそんなことをするかというと、王様は国のためにたくさん働いていて、とても疲れていたのです。 いい大人がベッドで飛び跳ねるなんて、傍から見たらこっけいだけど、王様はこれをしないと夜も寝られなくなってしまうのだから、仕方ないですよね。 きっとそのうち、何か良いストレス解消法がみつかりますよね(笑)
投稿日:2012/03/08
子どもってベッドやソファの上でボヨンボヨンととびはねるのが 大好きですよね。私も大好きでした。だって楽しいもの。 でも、大人になった今となっては、やらない。楽しいという気持ちより ベッドやソファが壊れてしまったら困るものなあ・・などと 考えてしまって。 だからこのお話を娘に読んで、娘がボヨンと始めてしまったら 困るなあと思っていました。 ・・しかし。 自分でも気づかぬうちに、うまいこと気持ちをそらしてしまうことに 成功(笑)。この本を読み終えた後に娘がボールを持ってきて 遊ぼうと言うのでボールをうけとった瞬間に娘に向けてぼよーんと 投げたら(すぐにボールが戻ってくるので、当然娘はキャッチできない) 大喜び(笑)。よかったー。 おうさまはボヨンボヨンと飛び跳ねて心配事を忘れていきましたが 娘はボヨンボヨンとボール遊びをして心配事(あるのか?)を 忘れているようです。
投稿日:2011/08/14
題名を読んだらなんだこりゃ?と思いませんか? 表紙を見たらなあるほど!でしょうか。 そう、王様がベッドでボヨンボヨンと跳ねているというお話です。 ちょっと違和感があるのですが、王様には深いわけがあるのです。 日頃の過労のストレス発散の方法だったからです。 ベッドでボヨンボヨンの気持ち良さは実感できるだけに 久しぶりに(!?)やってみたい衝動に駆られました。 でもね、子ども達に読んで聞かせる時は やっぱり大人としては「真似しないでね」って言ってしまいますね。 ジレンマです。 せめて絵本の世界では思い切り楽しみましょう。 ボヨーン バヨーン、ボヨヨーン バヨヨーン 原書の表記のニュアンスも知りたくなりました。
投稿日:2007/06/26
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