ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

ハンダのめんどりさがしなかなかよいと思う みんなの声

ハンダのめんどりさがし 作・絵:アイリーン・ブラウン
訳:福本友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年04月
ISBN:9784895726634
評価スコア 4.35
評価ランキング 15,193
みんなの声 総数 16
「ハンダのめんどりさがし」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ケニアならではの生き物

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    ケニアならではの生き物が物珍しくて、興味深く見入りました。
    アフリカ虹トカゲ(レインボウアガマ)とアフリカウシガエルはなんとかわかりましたが、ネズミとチョウの名前はわかりませんでした。
    見返しに全部の生き物が載っています。
    写実的で魅力的な絵なので、名前がもう少し詳しく出ていたらよかったのに…という感じです。

    投稿日:2019/11/01

    参考になりました
    感謝
    0
  •  アフリカのケニアに住む女の子のお話です。

     ハンダは、友達のアケヨと一緒にいなくっためんどりを探しますが、途中で他のいろいろな生き物に出会います。ひらひらチョウチョ、しましまネズミ、ちいさいトカゲ・・・。出会った生き物の数は一つずつ増えていきます。このことがきちんと絵で表されているので、読んでもらっている子どもたちは数えて確認することができ、ストーリーを追いながら数も学ぶことができます。

     また、肌の色や住まい、周りにいる生き物など、自分たちとは異なる暮らしぶり描かれているので、子どもたちは絵本を通して異文化を知ることができますね。ページをめくることによって時間や空間を飛び越えて、視野を広げることができる「絵本の力」を改めて感じました。

     同じ子どもたちがでてくる「ハンダのびっくりプレゼント」と併せて読むといいと思います。

    投稿日:2015/04/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色彩豊か

    「ハンダのびっくりプレゼント」の続編があると聞いて読んでみました。
    息子にとっては、「ハンダのびっくりプレゼント」の方が印象的で、楽しかったようですが、こちらの絵本もじっくり見ていました。

    やっぱり、変わらず、色鮮やかで絵を見ているだけでも楽しい気分になれます。

    日本にはない暮らしぶりや景色をみれるのもこの絵本のいいところだと思います。

    投稿日:2014/08/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読む聞かせより個人向き

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳

    どうしても「ハンダのびっくりプレゼント」と比較してしまうので☆☆☆☆になってしまいました。
    動物が1ずつ増えていくので、4歳の娘は数を数えて楽しんでいました。3〜4歳の数が数えられるくらいになった子たちにはよいかもしれません。
    読み聞かせより、自分で何度もめくって楽しむタイプの絵本のように思われました。

    投稿日:2011/10/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色鮮やか

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    1〜2歳児の親子のお話会でアフリカ、ケニアのお話とのことで紹介しました
    前作の「ハンダのびっくりプレゼント」もアフリカならではの面白さがありました
    今回はアフリカの生き物を通して、1から10までの数を組み込んで仕上げてますが・・・
    タイヨウチョウの場面でハンダとアケヨの覗き込む顔が私の中ではヒットでした!
    とにかく色が鮮やかです
    絵本で異国の衣装や生き物に触れることもまた一味ありますね

    投稿日:2010/09/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • アフリカに触れられます

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ハンダのびっくりプレゼント」に続く第2弾。
    アフリカのケニアに住むルオ族の子供をモデルにしていると記載があるだけに、登場する異国情緒の趣は健在です。

    今回のお話は、ハンダが、隣村のアケヨと行方不明のめんどりを探すというものです。
    探す過程で、珍しい動物・昆虫に出会いますが、それが1〜10の数を表しています。
    アフリカを感じさせるリアル溢れる絵は、見る者を魅了すること受け合いでしょう。
    その鮮やかな彩色は、まさにアフリカを表現するのに相応しいもの。

    最後のエンディングも納得のストーリーなのですが、前作がもう少しひねりがあってウィットにも富んでいた作品だったので、比較してしまうと前作には及ばないかと思いました。

    続けて読むことをオススメします。

    投稿日:2008/07/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 朝ごはんの前に

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子12歳

    『ハンダのびっくりプレゼント』が印象的だったので、
    今作も思わずセレクト。
    『〜プレゼント』では鮮やかな果物に目がいってしまったのですが、
    今作では少女二人の表情が映えているような気がします。
    ハンダは朝ごはんの前に、めんどりのモンディにえさをやるのです。
    ところがある朝、モンディの姿が見当たらず、
    ハンダは友達のアケヨと一緒に探します。
    その時に目にする鮮やかな虫や動物達。
    そして、その数がポイントですね。
    何より、この二人の表情が、とても素朴でいいですね。
    子どもらしい澄んだ目がとても印象的です。
    きちんとした仕事を与えられ、しっかり責任を持つ、そのりりしさに拍手!です。

    投稿日:2008/07/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 元気になる本

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    読むとなぜか元気が沸いてくるような本です。
    やっぱり日本にはないアフリカの派手目な色合いの動物たちがたくさん登場するからでしょうか?

    10までの数を数えながらめんどりを探していくストーリーなので長女にはちょっと物足りなさを感じましたが、ハンダたちの生き生きとした表情やものめずらしい動物たちを見ているだけでも楽しめます。
    最後も楽しい終わり方だったので、万人にオススメできる本です。

    投稿日:2008/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • アフリカのケニアに住むルオ人が主人公

    アフリカのケニアにすむルオ人の子供たちが主人公のお話です。ハンダのびっくりプレゼントに続く第2弾です。アフリカの子供が主人公なので当然髪型も洋服も日本人とは違ってカラフルで。娘はハンダの洋服がピンクでかわいくて気に入ってました。絵本に出てくる動物たちも日本では見られないようなカラフルな鳥や虫が登場します。数を数えながら隅々まで絵本を見て楽しめます。

    投稿日:2007/06/06

    参考になりました
    感謝
    0

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.35)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット