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落語絵本9 そばせいなかなかよいと思う みんなの声

落語絵本9 そばせい 作・絵:川端 誠
出版社:クレヨンハウス
税込価格:\1,540
発行日:2005年01月
ISBN:9784861010248
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,182
みんなの声 総数 31
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  • 視覚化するとちょっとシュール

    知っている落語ではあります。枕のところもいきで好きなのですが。ウワバミのシーンも、オチのシーンも、絵本にすると妙な現実感が邪魔をして、少々薄気味悪くなってしまいました。
    落語絵本で楽しい作品もあるのですが、基本は聴いて楽しむ世界なのでしょうか。
    読み聞かせには不向きのように思いました。

    投稿日:2021/08/02

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  • 何事もほどほどに

    おそばをたくさん食べられる清さんは、「そばせい」と呼ばれている。
    賭けで儲けようと欲が出たら、すごいことになってしまいます。
    めちゃめちゃ怖いのだけれど、川端誠さんのイラストだと笑えますね。
    「何事もほどほどに」が身にしみるお話でした。

    投稿日:2020/12/02

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  • どうなる、そばせいさん。

    • あさのこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8歳、男の子6歳

    そばの大食いそばせいさん。
    お店の常連客の、賭けの対象になってしまった!

    賭けの分だけ食べ切れるかな?
    そして、最後の人食い蛇のくだり。
    本編と直接関係ないようにみえて、
    最後の最後は大爆笑!

    しっかり落ちもあります!

    投稿日:2020/10/29

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  • 腹八分目がいいな・・・・・・

    そば清さんのようにそば好きな私には、ちょっと「腹八分目がいいな・・・・・」と考えてしまいました。岩手で、バスツアーでわんこそばの大会(?)に、なんと一位に輝いてしまった私なので、食べ物には食べすぎの傾向があるので、怖い結末に自分を重ねてしまいました。落語のオチだからと割り切れない私でした。

    投稿日:2016/07/07

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  • ラストが・・・

    5歳の息子と読みました。赤いお花が人をとかす花だと知り、こわっ!!と最後のページを見るのが恐ろしかったのですが、やっぱりイラストを見ると怖いです。こんな結末になるとは息子も驚いていました。おはなしとしてはなかなかおもしろかったです。

    投稿日:2013/04/20

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  • 恐ろしいオチ

    落語のオチをレビューで書いてしまっていいものか、迷いましたが・・・
    恐ろしいオチでした。
    絵だけを見れば、笑えるのですが・・・いやいや、やっぱり笑えませんでした。

    賭け事は「ほどほどに」、ということですね。

    投稿日:2012/08/20

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  • 「オチ」がキョウレツ〜

    • はなたま*さん
    • 30代
    • ママ
    • 長崎県
    • 女の子8歳、女の子6歳

    長女と私がすっかりハマっている川端さんの落語絵本シリーズ。
    予想のつかない落語の「オチ」に気持ちの良さを感じます。

    「そばせい」は、何事もほどほどにやりすぎはいけない…欲を出すと身を滅ぼす。という教訓からお話が始まり、話のテンポもよくそばの大食い清さんにどんなオチが待ってるのかドキドキしながら読みました。

    多少、痛い目にあうくらいかと思ったらこのお話の最後のオチは強烈で、ちょっと気持ち悪さを感じました。でもお話は予想のつかない展開でよかったです。

    余談ですが、次女はギャル曽根ちゃんならそばを何皿食べれるかを気にしてました。

    投稿日:2009/10/03

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  • 賭け事と大食いの危うさ

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    そばの大食いで有名な清さん、「そば清」と言われています。
    どれだけ食べられるか賭け事をしているときに、うわばみの消化薬と思われる赤い草を口にしますが・・・

    予想もしなかったオチに、ビックリしてしまいました。
    消化にいいと思っていた草が、実は意外なものだったということで、お話的にはとても面白いです。
    ただ、個人的にどうしても人が死んでしまう話は笑えないもので、ラストに気持ちのよさを味わうことはできませんでした。
    川端さんの絵が工夫されていて、残酷さがないのはよくできています。

    後記に、賭け事の危うさを強調したとのお話がありましたが、最近大食いも何かと問題になってきていますよね。
    鼻からそばを出しながら必死に頑張る清さんには、思わずプッとふきだしてしまいましたが、やっぱり腹八分目がいいですね。

    投稿日:2009/04/10

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  • ラストにびっくり

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    朝の連ドラで落語をしってから落語に取り憑かれている?5歳の娘です。彼女の影響で落語絵本にはまっている我が家です。
    そばを50皿食べたら5両という賭けをある秘策を持って60皿食べたら10両という賭けに跳ね上げたそば清…その秘策の効果が現れるラストのシーン、
    母「ひえ〜」
    10歳息子「こわ〜」
    7歳息子「えへへへ」
    5歳娘「なんでなん?」
    5歳の娘には展開がいまいち飲み込めなかったようですが、
    小学生以上は意外なラストにびっくり!
    「もう一回読もう!」
    と本を奪って繰り返し読んでいました。

    投稿日:2008/06/05

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  • 人間欲を出してはいけません

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

    「落語絵本シリーズ」第4弾。このシリーズには珍しい、ピリリと怖いお話。

     現代でも大ブームの大食い対決。江戸時代ではそばを喰わせたら誰にも負けない、そば喰いで有名な清さん、通称「そば清」
    大食いに賭けが生じて、欲を出した清さん。偶然見つけた奥の手を使って、大もうけをたくらんだのですが・・・・
     最後のオチは、欲を出してはいけません、という教訓を得た、ちょっと怖いオチ。

     子供にいい勉強になる、お話しです。

    投稿日:2007/05/18

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