じつはよるのほんだなは・・なんて書かれると、ちょっと怖そうだ
なあ、なんて思っていたのですが(特に娘が。笑)、怖い物語では
全くなく。とっても楽しい物語でした。
夜は、こんな風にそれぞれの本の中から、さしえのどうぶつたちなどが
とびだしておおさわぎをするのかもしれませんね。
物語がぎっしりでおもしろかったー。別の絵本の中に入ってしまった
どうぶつや、ももたろうなどを探すのも楽しかったです。
りすがかくれてしまった「いろいろなみ」が載ったページなどは
くわのみ、つばきのみ、とちのみ、と続いて次には「ごみ」が載って
いたり(笑)。かきの次には「わるがき」が載っていたり(笑)。
ももたろうはきんたろうの絵本の中にいたのですが、その理由が
「せっかく つよい やつがなかまになりそうだったのに!」
なんてことだったり。
みはりやくの、いぬはりこのこたろうも、ちょっとおまぬけで
キュートでかわいかったです♪