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4件見つかりました
「しまうまシリーズ」のお話をはじめて読ませていただきましたが、とても良いお話でした。まず、この学校の理念に一人の保護者としてとても共感させていただきました。そして、そこでしまうまの子どもが経験するいろいろなこと…。こんな学校があったら、ぜひ子どもを通わせたいです。
投稿日:2023/07/03
『どうぶつびょういん』など、トビイルツさんの「しまうまシリーズ」は、かわいらしくて楽しくお気に入りです。 こちらの「どうぶつがっこう」とは、どうぶつたちが先生で、人間の子どもが生徒の学校。動物の生徒はしまうまの子どもだけ。自分を研究し、よく観察することを学びます。 心の目で観察すると、いろいろな見え方があることがわかります。 モノクロのイラストに、黄色の差し色が入った挿絵がどれも素敵で、大人も楽しく読めました。
投稿日:2022/02/01
けんきゅう、かんさつ、じっけん。自分や周りの人を良く見て、心にも目をむけ、今の自分を把握して、どうすればいいか試行錯誤する。間違ったら…自分にはできないから…そんなネガティブな気持ちで今の自分を決めつけるのではなく、研究としていろいろ試してみて成長してみたらいい。科学的思考力を優しく教えてくれる、おもしろい本でした。こんな考え方で、たくさん挑戦して今の自分を変えていける人になってほしいですね。
投稿日:2020/08/01
「自分」を「研究」する、どうぶつがっこう。 そこに人間の子供達と一緒に入学したしまうまの子ども。 自分をよく知るための練習をいろいろな角度から行うのですが・・・ 「自分」の「特徴」であるシマシマを目立つための「特別」なものと言われてしまい、哀しい気持ちになったしまうまの子ども。 人間達から見れば、確かにシマシマは目立つものかもしれない。 けれどしまうまにとってはあって当然のもの。 そのことに文句を言われても困ってしまうなぁ、哀しいなぁというしまうまの子どもの気持ちが伝わってきます。 でも、しまうまの子どもの優しい心は、やがて相手にも伝わり、仲直り。 シリーズを通して淡々とした語り口調ではあるのですが、そこからにじみ出てくる優しさや温かい空気がお話全体に感じられます。 第一弾の『どうぶつびょういん』にも通じたお話なので、このシリーズらしいお話だなと思います。
投稿日:2020/07/06
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