世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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4件見つかりました
小学校低学年くらいのお子さんの一人読みにもぴったりな1冊に思いました。 マリー、ホール、エッツさんの描く、シンプルな色合いながらもとっても素敵で魅力的なイラストが、ストーリーをわかりやすくしています。 裏表紙の手紙がもう何ともいいですね。 学ぶことの本当の意味もわかる気がしました。
投稿日:2022/05/08
字が書けるから手紙をかくのではなくて 思いがあるからこそ学びたいと思う。 それが勉強の大切なところですよね。 百点のために学ぶのではなくて、学んだことを何かにいかすことや 何かのために学びたいという気持ちをもつこと。 ロベルトの気持ちがしっかりあの手紙に入っていて 自分は母親の目線でしか読むことができませんので 読んでいて涙が出そうになりました。
投稿日:2016/11/17
マリー・ホール・エッツの『もりのなか』と『わたしとあそんで』は、私も子供たちも大好きな作品です。そのエッツの作品ということで、ぜひ読んでみたいと思いました。 移民の暮らしの様子が淡々とリアルに描かれています。 子供の成長を見ながら、学ぶことの楽しさや大切さを強く感じることができました。大人も感動できる内容です。
投稿日:2016/08/27
メキシコからアメリカに移民してきた家族の、さまざまな葛藤や心の育ちが淡々と描かれていて、移民問題を考えさせられる作品になっています。 先ずは貧困問題でしょうか。 決して豊かではない大家族は、ゆとりを持った生活が出来ません。 家族の絆がギスギスしてしまって、生活は暴力的で不安定。 父親が妻を家から追い出すところまで荒んでしまいました。 次に言葉の障害。 学校に通っている長男の他は、英語を話せないので回りの人とのコミュニケーションが上手く取れません。 ロベルトが移民問題を象徴して描かれていているように感じます。 人と馴染めなかったロベルトが、友だちを作ったのは英語を理解するようになったからでした。 また、たどたどしい英語で、母親に手紙を書いたことが、崩壊しかけた家族を回復するのです。 この作品から色々な事を考えることができると思いますが、何より表紙裏にあるロベルトの手紙が本題。 家族って子どもたちに支えられているのですね。
投稿日:2016/04/01
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