あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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3件見つかりました
ちょっと強引な写真絵本ではあるけれど、それだけに切実な思いを感じる内容です。 煙突が出すのは毒をもった煙です。 その煙が北極にたどり着くまでを、視覚的に追うことはできないけれど、温暖化という言葉に置き換えると、想像することができるでしょう。 そうすると、北極圏に限らず、煙の影響を受けている生物や土壌が、次第に北極に向かっていることもわかるでしょう。 実に壮大な思いの先で、シロクマをとらえている絵本です。 世界中には無数の煙突があります。 全ての煙突が毒を吐き出していたら、笑い事ではすみません。 煙突だけではなく、戦争という行為が、無意味に毒を出し続けていることを思うとたまりません。
投稿日:2023/01/30
北極のシロクマが泣いている 生態ジャーナリストの藤原幸一さんの訴えていることが良く分かりました 地球温暖化は 人間達が、暮らしの中で たくさんのCO2を排出しています 地球が暖かくなり 北極の氷りが解け シロクマが生きるために 食べなくてはならないアザラシが 海に逃げてしまい 食べ物がなくなり 死んでいく シロクマがいます 生態系が 壊れ 人間が使う農薬などの毒が 海に流れ さかなたちが 汚染され 動物たちが 危機に瀕しています 人間の暮らしが 豊かになっているように思いますが 大きな間違った生き方をしているのだと思いました 16歳の グレタさんは 国連の温暖化対策サミットで 大人達に訴えました 大人の責任です! 「この気候変動が 生態系を壊している」 どうしたらいいか みんなが真剣に取り組むことが 求められています この本の訴えを 大人はもちろんのこと こども達にも 伝え これからの生き方を考えてもらえたらと思います
投稿日:2019/10/29
木も育たないほど過酷な環境の北極。 その中でのシロクマは、生きるために、食料となるアザラシを探し歩くだけの毎日。 もともと厳しい北極ですが、人間による乱獲、流れ着いた人工物に含まれる有害物質による環境汚染、地球温暖化で氷が減り、狩りができる期間が短くなっていることなどにより、シロクマの個体数は激減しています。 本当に、深刻な事態だと思いました。 そんな過酷な中でも、こどもを産み、必死で育てようとするシロクマの姿が切なくて、本当にごめんなさい…と思いました。 自分達の未来を守りたい。 たくさんの生きもの達を守りたい。 美しい地球を守りたい。 「本気でやらなければいけない」と、強く感じました。
投稿日:2016/09/06
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