世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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10件見つかりました
マザー・テレサの本ってたくさんあると思います。 歴史人物本としての伝記を自分で読めるお子さんはそういうカタチのものを読むのもよいでしょうね。 こちらの本は絵本なので、未就学児にも読み聞かせとして最適に思いました。 素晴らしい方だなーと改めて思いました。
投稿日:2022/10/25
苦しんでいる人や困っている人がいれば、どこでも誰にでも手を差しのべた、マザー・テレサ。彼女の溢れんばかりの笑顔と無償の愛に、世界中の多くの人々が癒やされたことでしょう。 マザー・テレサの勧めでカトリックの司祭を志した片柳弘史神父の穏やかな語り口と、マザーの優しくも強い愛が美しく表現された絵がマッチしていて、とても素晴らしい作品です。世代を超えて、平和の尊さを伝えていけるこの本を子ども達に何度でも読んであげたいと思いました。
投稿日:2022/10/06
全ページ試し読みで読ませていただきました。 マザー・テレサの生涯を描いた絵本。マザー・テレサの大きな愛が、どのように人々に広まっていったのかがわかるおはなしです。 ゆっくりと語りかけてくれるような優しい文章に慰められました。「さあ、テレサと一緒に、困っている人を助けに出かけましょう」のセリフに、勇気をもらいます。
投稿日:2022/10/12
なかなか「自分が大事」ということから抜け出せないでいるけれど、人を大切に想う気持ちが誰の中にもあると信じたい。 自分ができないのにとは思いつつ、こどもたちにそんなやさしい気持ちが芽生えるのを願ってしまう。 教えることは難しいけれど、一緒にこの絵本を読んでこどもたちにも何か感じるものがあるといいな。
投稿日:2022/10/16
子どもたちが、マザーテレサという偉人について知るうえで、これほど素晴らしい良書は他にないのではないかと思います。 子どもたちにもわかりやすいお話。 表紙を見ただけで、思わず手に取りたくなるような、柔らかで温かなタッチの素敵な絵。 慈愛に満ちたマザーテレサそのままに、私たち大人にも、読んでごらんなさいと優しく呼びかけてくれているような気がします。 マザーテレサについて知らなかった人はもちろん、今までいろいろな本を読んだりテレビ等で見聞してよく知っている人も、この絵本を読んでみると、改めて、マザーテレサの優しさが心に沁みいることと思います。 絵本の向こうから、大丈夫ですよと、優しく語りかけてくださっているような気がして、救われたような気がするのです。 それほどまでに、マザーテレサの優しさは、何人にも平等に深く注がれ、何があっても揺らぐことがありません。 「平和は、微笑みから始まります。」そう話されていたマザーテレサ。 この絵本が、多くの子どもたちに届きますように。今日も明日も笑顔で過ごせますように。
投稿日:2022/10/15
人道支援に生涯をささげたマザー・テレサのお話です。 困ってる人や苦しんでいる人を見るとそのままにしておけないテレサの優しさは、本当に純粋で美しいものでした。 人間というものはつい自己中心的になってしまうものですが、テレサの献身的な行動がやがて人から人へ、小さな動きから世界中へと広がる大きな活動へと発展していきました。 決して平和と呼べない今の世の中を見ると、こんな時にこそ相手を思いやる優しさが必要なのではと思います。 世界を変えることは出来なくても、小さなことでもいい、何か一つでも自分の出来ることから始めてみることが大切だと思いました。 優しい色彩の挿絵もお話にとても合っており、心に沁みわたるようでした。
マザー・テレサの行いをシンプルに易しく描いた作品。 作者の司祭、片柳弘史さんは、実際にマザー・テレサと一緒に活動されていたようで、 その精神をしっかりと受け止めているだけに、説得力があります。 インドで、困っている人々を見過ごせなかったマザー・テレサ。 奉仕する中で限界になりつつも、祈りが人々にも届いたようですね。 周りの人は不親切なのではなく、みんな自分のことで精いっぱいであること、 または、偏見から視点を変えて見えてくるものに気づくことなど、 そんな人々をも温かく包み込むとらえ方が印象的です。 やさしいこころは、みんなの中にもあることを、そっと気づかせてくれると思います。
投稿日:2022/10/11
マザーテレサと言う人の名前は知っていましたが、どんな事をして居た人なのか、という事をこの絵本を通じて知りました。 とても勇気が有り、強く、優しい素敵な人だったのですね。 このように優しくて人の事を一生懸命になって出来る人はなかなかいないと思います。この人のおかげで優しい心を持つ人たちが増え、困っている人に手を指し伸ばす人も増えたんですね。本当に胸が熱くなりました。 確かに日常生活で人それぞれ一生懸命に過ごしていると人の事は構って入れらない状況の人も多いと思います。でも困っている人がいたら自分が出来る限りの事はしてあげないと、と思うようになりました。 この絵本は3歳からとなっていますが、本当小さな頃からこのマザーテレサのように優しい心を持って立派な大人になってもらえたら、と思います。なので幼いころからこのような素晴らしい人物のお話を読み聞かせしてあげる事が大切なのでは、と思いました。 とても素晴らしいお話で、子供達にも分かり易く優しい表現で文章が書かれているので自然に人を大切にする気持ち、困っている人を見かけたら放っておかず何かしら自分に出来る事をしてあげる、という事を絵本を通じて理解してもらえるのでは、と思いました。 優しい気持ちになれる素晴らしい1冊でした。小さなお子さんへの読み聞かせはもちろん、小学生以上のお子さんを始め大人の方にもとてもお勧めです。
投稿日:2022/09/26
少女だったテレサは、道端に倒れていたおじいさんを看病したことがきっかけで、他の困っている人々の面倒を見るようになりました。 最初一人でやっていた行いは次第しだいに仲間を引き寄せ、最終的には世界中の人々が注目する活動となりました。 誰の心にも多少の親切心はあるので、気まぐれに誰かを助けることはできるのでしょう。 でもそれを何年も続けることができる人は、本当に一握りなのだと思います。 マザー・テレサは、それを続けることができた人。 彼女は素晴らしい方だったのだと、改めて思いました。
投稿日:2022/09/27
困っている人はほうっておけない。という気持ち。 安全で食にも困らない今の日本では、助けを求められたら助けてあげようという気持ちは持ち合わせているけれど、道端で弱っている人がバタバタと倒れているような国で後先考えずそんなことやってのけてしまうマザーテレサに感心した。 お世話で手一杯になってしまった時、彼女の心の優しさが人を惹きつけて、実は優しい心を持っていた隠れマザーテレサみたいな人達が集まってきてやがて組織に成長してしまう。やさしさのパワーを感じた。 こころがやさしい人の行いを、 よく知りもしないで否定する、敵対視する、心の醜い人の存在が書かれていて、 現代でもよくある事だと思った。 やさしい人でありたい、子供にはやさしい人になって欲しいと思うけど、やさしい心を貫くのにも勇気や努力や強さが必要だと感じた。こんな天使みたいな事してても悪くいう輩は現れるのだ。 マザーテレサは、どうしてそんなに心が清くて強いのだろう。マザーテレサという人にも興味を持つきっかけになった。
投稿日:2022/09/18
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