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5件見つかりました
ファンタジー×ミステリー小説。幽霊・妖怪・探偵・推理。 小学生の頃に読んで大人になった今でも何度も読み返している本の一つです。 どの作品から読んでも楽しめます。 主人公は横丁の本屋(兼探偵)と近所の少年と、キャラクターや設定も親しみやすく、ストーリーもとても面白いので、夢中になって一気に読み切ってしまいます。
投稿日:2022/05/07
どこか、なつかしいような本の雰囲気に、興味をそそられて読んでみました。やはり、富安さんの本は、期待を裏切らずおもしろいです。 古本屋である探偵がうけるのは、一風かわった依頼ばかり。 展開が気になるので、途中で読むのをとめられません。 不思議な展開ですが、怖くはありません。挿絵もあるし、小学中学年くらいから広く楽しめそうな内容です。 続きも読みたいと思います。
投稿日:2015/09/22
学校の図書館で気になっていた本です。 富安さんの作品は教科書に載っているので、子どもたちにも人気です。 登場人物が身近な感じで堅苦しくないところがよいのでしょう。 この本はミステリーというよりホラーです。 この世のものではないものが関わっている事件を解決します。 この本を中学年で読んだら、高学年や中学で宮部みゆきを勧めたいです。 短い完結が数話入っているので読みやすいです。 本は苦手と言う子に勧めたいです。
投稿日:2010/10/04
自分が読んでみたかったので、上の子の朝読用に図書館で借りてきました。 そしたら、上の子は小学校時代に教室の本の棚にあったので、読んだことがあるそうです。 「ムジナさん」と呼ばれるこの話の主人公は、元の古本屋のおやじさんが亡くなって、どこからか戻ってきたらしい息子ですが、どことなく得体のしれないところがあります。 その古本屋によく出入りしている小学生の源太が、物語の案内役、かな? ムジナさんは古本屋の傍ら、自分の興味のある事件を依頼されると探偵になります。 この話には短編読み切りが3編載っています。 字も大きく、行間もやや間隔が広いので、小学校中学年くらいから読めると思います。 なにせ、タイトルに「ムジナ」と付くくらいですから、少々不思議な依頼が舞い込みます。 ムジナさんのサポート役の源太も、いかにも小学生らしい好奇心で物語を盛り上げてくれます。 これからどうなっていくのか、ちょっと楽しみ〜。
投稿日:2010/06/02
「小さな山神スズナ姫」「レンゲ畑のまんなかで」と最近富安陽子さんの本を続けて読んでいます。 中学年以降に読める児童書が多いということもあります。 図書館のお勧めリストを息子と見ていてこの本読んでみたいと息子が言ったのがこの「ムジナ探偵局」です。 シリーズでもう10冊も出ているんですね。 古本屋ムジナ堂の主人はムジナ探偵局も営んでいます。 富安陽子さんのお話らくし、探偵と言っても解決するのは不思議な出来事が多かったです。 水木しげるさんの世界に通じるものを感じました。 ムジナ探偵、淡々としていますが、さすがに探偵と名乗るらしくよく見ていること、助手としてついてくるのが源太という少年のコンビがおもしろかったです。 息子はこの少年が何年生ぐらいかとても気になったみたいです。きっと自分の年齢に当てはめて読んでいたことと思いますが、少年が助手ということでより身近に感じました。 息子、探偵ものが好きなようで杉山亮さんの本も読んでいて「名探偵シリーズとは解決する事件が違う」という感想を漏らしていました。 続きが楽しみなシリーズです。
投稿日:2010/04/09
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