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16件見つかりました
「たまごにいちゃん」のお話はたくさんありますが、いつも楽しく、ほっこりできるのでお気に入りのシリーズです。 たまごにいちゃんは、我が家の息子を見ているようです。赤ちゃんみたいなところと、しっかりしているところのギャップが笑えるのです。 「おかあさんになにかあったとき、いつでもたすけてあげられるようにがんばる」だなんて、本当に素敵なセリフで感激しました。
投稿日:2021/11/16
たまごにいちゃん、のシリーズを7歳娘が気にいって何冊か読みましたが、たまたま見つけたこちらの本もよかったです。もしや、たまごで生まれる生き物にそれぞれたまごにいちゃんがいるのでは?!と思いました。 お母さんに甘えてべったりなたまごにいちゃんもかわいいけれど、大好きなお母さんのために強くなるたまごにいちゃん…元 たまごにいちゃんはもっと素敵だなと思いました。
投稿日:2020/09/11
おかあさん大好きなので、いつまでも甘えていたいから、たまごか ら顔と手だけ出して、一日中おかあさんから離れないでいます。 「あら、きょうも ずっと そうやってるの?」 「そうだよ! ぼく、ぜったい おかあさんから はなれないも〜ん でも、おかあさんが転んで一大事!おかあさんを助けるのが まわりに誰もいないとわかると、自分からたまごの殻を割って お母さんを助けました。そして、次の日から、おにいちゃんは 毎日からだを鍛えて、お母さんになにかあったときにいつでも助 けてあげられるように頑張っています。 ”おかあさん大好き♪”逞しいやさしいぺんぎんのたまごにいち ゃんでした。
投稿日:2019/07/05
今までも「からすのたまごにいちゃん」もあり、今回は「ペんぎんのたまごにいちゃん」のお話です。 卵でいたいぺんぎんがどうやって殻をやぶるようになるのか、興味わきます。 現場から一歩踏み出す勇気、共感できる絵本に思いました。
投稿日:2019/03/17
たまごにいちゃんのぺんぎん版です. おかあさんにべったりで,歩くときも泳ぐときも魚を採るときも敵から逃げるときも・・・とにかくずっと一緒です. これだけべったりだとお母さんも大変だなと思うのですが,一切文句を言わないお母さんも立派です. 先に殻をやぶってるおとうとたちのおふざけをしかるたまごにいちゃんの姿が滑稽で笑っちゃいました. そんなおにいちゃんがお母さんの大ピンチをきっかけに生まれ変わりました.あんなにお母さんにべったりだったのに,今じゃ筋トレに励む強くて立派なおにいちゃんです. うちの息子も甘えん坊なんですが,今はいっぱい甘えさせてあげるとこんなふうに立派なおにいちゃんになってくれるかな.
投稿日:2016/04/30
今回は、ぺんぎんのたまごにいちゃんが登場。 とーってもあまえんぼうで、ママにべったりなんです!! でも、弟たちには厳しかったりして。 なんだか憎めない、かわいいおにいちゃんなんです。 でも、あるとき、ママがすべってころんでしまうんです。 すると、たまごにいちゃんは、たまごの殻をみずから割って、 おかあさんを助けます。 その母親思いのおにいちゃんが、とっても愛おしく思いました。 やっぱり、おにいちゃんは強い!! 愛の力は強いですね♪
投稿日:2015/09/02
成長していく子供達…今現在、甘えられ、必要とされているのは嬉しいけれど、そのうち私の元から離れて行くんだろうな〜。このペンギンのおにいちゃんの頑張りに思わず涙がホロリ。何かこういうきっかけがあれば子供の殻を破れるんだね!
投稿日:2015/04/08
このお話は、大きくなってもお母さんに甘えたくて卵のまんまでいたペンギンの子供のお話でした。でも、ある日お母さんが転んでしまって、その時に自分の殻を割ってお母さんを助けていました。その姿が力持ちのペンギン!!その事件以降、自分の体を一生懸命に鍛えている姿がとってもかわいかったです。
投稿日:2014/12/09
「たまごにいちゃん」シリーズは、他にも読んだことがありましたが、これがシリーズ11作目というのには驚きました。 それだけ愛されている絵本なんですね。 もうすっかり大きくなっているはずなのに、たまごの中に入ったままでお母さんにくっついているにいちゃん。 そんなにいちゃんを、「早く自立しなさい」と急かしたり、焦ったりすることなく、子どもが自ら自立していくまで、温かく甘えさせてあげるお母さんに、ハッとさせられます。 にいちゃんは充分に甘え、お母さんの大変さもよくわかっていて、お母さんが大好きなんですね。 自分のためではなく、お母さんのために卵の殻を割り、自立する決心をします。 殻のなかで大切にされ、優しく強く育ったんだな〜、と思います。いづれ子どもたちが自立するときまで、親は充分に愛情を注ぎ、心ゆくまで甘えさせてあげたい。そしてそのときが来たら、ちゃんと手を離してあげたいなあ、と思う絵本です。
投稿日:2013/07/25
2001年発行の「たまごにいちゃん」から11年。 「たまごにいちゃん」シリーズも、あれよあれよと11作目に。 なんか、すごいよね。 あきやまただしさんのコメントによると、 「たまごにいちゃん」の舞台は日本だったのね(笑) 意外?に、そこまで考えていたんだ〜と思いました。 今回は、その日本を飛び出して、南極が舞台に。 南極にいるぺんぎんのたまごにいちゃんも、 やはり甘えん坊。 おかあさんと一緒がいいから、いつまでもたまごのまま。 でも、やっぱりお兄ちゃんはお兄ちゃんなんですね。 今回は、おかあさんが大変なことに。 たまごにいちゃんは、おかあさんを助けるために、 自らたまごのからをわってしまいます。 もう、ウルウルしてきました。 なんて、素敵なお兄ちゃんでしょう。 こどもは、こうしていろんなことを経験しながら、 自らの力で成長していくのですね。 それにしても、たまごのからから飛び出したお兄ちゃんのおおきさに、 自分もびっくりしてましたが、 私も、思わず「でかっ!」と叫んでしまいました。 甘えん坊が、頼もしいお兄ちゃんに変身です! どのたまごにいちゃんも、変身したあとの姿に、 これはこれでいいかな〜と思うんですよね。 これで、世界中どこにでも、たまごにいちゃんはいるんだということが わかりました。 そして、どの子も頑張れって応援したいですね。
投稿日:2012/09/26
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