泥や砂を見れば必ずダイブし、水は必ずバシャバシャ、
そんな、3歳なりたて息子に図書館で借りました。
表紙のハリーのような感じで、いつも、息子はどろんこ。
というわけで。
言わずもがなの名作です。
1956年初版ということもあり、蒸気機関車やスチームショベル(煙が出るんですね!)など古い乗り物がたくさん出てきて、
乗り物好きな息子はとても興味深かったようです。
そして、石炭! 息子にはわかったかな??
ハリーはとてもかわいかった。
特に「お風呂に入れて!」とせがむシーンがいいなあ。
そして、結論は「じぶんのうちって なんて いいんでしょう」。
落ち着きます。
息子もまあまあ楽しそうに読んでいました。