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世界のともだち(26)ミャンマー 湖の上でくらすスミンミャ」 みんなの声

 世界のともだち(26)ミャンマー 湖の上でくらすスミンミャ 写真・文:森枝 卓士
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2015年08月27日
ISBN:9784036482603
評価スコア 4.5
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  • シャン州のインレー湖で水上生活をするインダー族の一家の日常を紹介した写真絵本。ミャンマーにはいろんな民族が住んでおり、気候や食事や生活もいろいろあるようだ。

    昔はビルマ、1989年からミャンマーに国名が変わった。アウンサンスーチーさんのニュースで主に報道されることが多い国で、それ以外はお茶の料理などしか知らなかった。
    最近は珈琲の栽培なども力を入れていたり、寄付が多い国として有名だったり(仏教国)、ネットの普及のお陰でいろんな情報が入ってくるようになった。
    この絵本にあるような、普通の人の暮らしや、小学校の様子、お寺の様子や水上生活の様子などはめったに知る機会がないので、大変興味深く見ていた。特に顔に塗るタナカというミャンマーのスキンケアについては、かわいい上にうれしい効能もあるようで、ずっと続けてほしいと思う。納豆のおかずや昆虫のおやつなど、驚くことも多いが、なんだかみんな幸せそうな笑顔でうつっているのが印象的だった。

    投稿日:2020/07/26

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  • 環境に適した家。

    我が家の小学校2年生の娘は「家(建物,内装)」についての書物が大好きで興味津々です。
    こちらは,湖の上で暮らすミャンマーの女の子の日常が描かれている写真本。
    家の違いや学校の違い,同じくらいの歳の日本の子供達はとても興味を持つ1冊に思いました。

    投稿日:2018/11/15

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  • ミャンマー

    世界に興味を持ち始めた10歳の孫にこの絵本を選びました。沢山の写真が掲載されているので現地のことが凄くわかりやすく伝わってくるのが良いと思いました。10歳の孫は日本とミャンマーの学校の違いに興味を示していました。シリーズで読みたい絵本です。

    投稿日:2017/11/22

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