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むかし日本狼がいた」 みんなの声

むかし日本狼がいた 文・絵:菊池 日出夫
出版社:福音館書店
税込価格:\1,650
発行日:2016年04月25日
ISBN:9784834082579
評価スコア 4
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みんなの声 総数 5
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  • 考えさせられました

    3歳娘が図書館で選んで読みました。昔話の話口調はちょっと難しいですが、話は分かり易かったです。7歳のお姉ちゃんはちょうど、絶滅動物についての本を読んだばかりだったのでオオカミがいなくなってかわいそう…と3歳とは違った読み方ができたようです。

    投稿日:2020/08/04

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  • 今も生きていたらいいな

    日本狼が山でどんな生活をしていたのか・・・という紹介がされている本なのですが、山に住む動物って大体こんな風に生きていたのでは・・・と思う前半部分でした。

    狼の住む山に人が入る時は、本当に緊張の連続だっただろうなというのは、ひしひしと伝わってきました。

    昔というのがどの位昔のことなのかが、文章や挿絵からでは判然としなかったので、その辺りをもう少し詳しく説明されていると良いなと思いました。

    投稿日:2019/02/07

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  • 日本狼

    やっぱり怖がりの私は、日本狼は怖いと思いました。男山の黒狼と女山の赤狼が出会って、3匹の可愛い赤ちゃん狼が生まれて、狼の暮らしぶりが描かれてました。狼峠で、牛と一緒に一夜を過ごすおとうに、緑いろの目が光っている狼5匹に、狼は山の神だからおらを襲わないと信じるおとうが落ち着いて対処しているのが、頼もしく思いました。昔、人も狼も熊も猿も猪も鹿も兎も鳥も、みんな山の恵みで生きていたもんだのばあちゃんの語りでした。

    投稿日:2018/08/23

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  • 日本オオカミ、どこかで生きていてほしいな

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子16歳

    作者の菊池さんは埼玉在住なんですね〜。ちょっと親近感がわきいます。
    絵柄は親しみやすいやさしい感じです。
    個人的に好きなページは生まれたオオカミの子どもたちが、山鳥のしっぽにじゃれついているシーンです。
    この目玉といい、表情Lといい、かわいかったです。

    編集からの一言にもありますが、「日本オオカミ」は絶滅したといわれています。けれども、(埼玉の)秩父山などで目撃情報が上がっていているので、個人的には何か他の種が混じっていてもいいから「狼」の血を引いた生きものが残っていてくれるといいなぁと、思います。

    投稿日:2016/07/24

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  • 日本狼のこと

    どこかで、日本狼の剥製を見たことがあるような気がします。
    今では絶滅してしまったのでよくは判りませんが、この絵本に描かれているような存在だったのでしょうか。
    野生として生き、山の神として恐れられたにしては、鼻先が尖っていないので、あまり怖さを感じませんでした。

    投稿日:2016/06/10

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