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世界に生きる子どもたち すごいね!みんなの通学路」 みんなの声

世界に生きる子どもたち すごいね!みんなの通学路 文:ローズマリー・マカーニー
訳:西田 佳子
出版社:西村書店 西村書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2017年07月07日
ISBN:9784890139828
評価スコア 4.72
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  • 信じられない通学光景

    信じられない通学路の風景ばかりがまとめられた写真絵本です。
    危険がいっぱい感じ取られます。
    こんな道を毎日通う子どもたちは大変だと思いました。
    学校が大好きだからというまとめは美しいのですが、こんなにしてまで学校に通わなくてはならない子どもたちを肯定的に認めてしまう大人に疑問も感じます。
    子どもたちの安全を保証することが重要ではないかと、ちょっと複雑な気持ちです。

    投稿日:2018/06/25

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  • こんな通学路本当にあるの?!

    3年生のクラスの読み聞かせで読みました。(4〜5分)
    写真絵本です。

    大人の私でさえ、この本を読むまでは、世界にはこんなに過酷な通学路があるなんて思いもしませんでした。

    ウガンダでは雨の降る中、傘もささずに子どもたちが自分の机を運んでいます。机や椅子がない学校があるんですね。
    毎日、自分で机を運んでるのか、すごいな!

    また、フィリピンのワイヤーを2本渡しただけの橋を渡る子、インドネシアの落ちかけて傾いた橋を毎日渡る子どもたちの写真に衝撃を受けました。

    いかに我が子達の通学路が恵まれているかに改めて気づかされました。

    2018年度読書感想文コンクール小学校中学年課題図書です。
    課題図書はあんまり好みではない本が多いのですが、この本は自信をもっておススメします。

    読んでやれば1年生にも十分伝わります。
    学年問わずぜひ一度読んでみて欲しい1冊です。

    投稿日:2018/07/03

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  • 小学校での読み聞かせで

    16か国の子どもたちの通学風景を紹介した写真絵本です。
    バス通学もあれば、船を漕いで通う子もいます。
    高い崖を登ったり、綱渡りのように川を渡ったり。
    水や机を運んでこなければいけない子もいます。
    いろんな国の現実を知ることのできる、貴重な絵本です。
    小学校での読み聞かせで、この絵本を読みました。
    低学年の子も、高学年の子も、興味深く聞いてくれました。

    投稿日:2021/04/19

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  • 過酷な通学路に驚くばかり

    世界には、過酷な環境下でも学ぶことを希望し、学校に通う子どもがいることがよくわかる写真絵本でした。
    それにしても、この絵本に掲載された過酷な通学路には、「本当にその道を子どもに歩かせるの!?」と言いたくなるものがたくさんあり驚きました。日本の恵まれた環境には感謝しかありません。

    投稿日:2022/09/20

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  • すごいけれど

    タイトル通り、すごい通学路を通って学校に通う子供たちの姿をおさめた写真絵本です。こんな危険な通学路なんてあり?と驚きました。
    世界中の子供たちが、平等に、そしてもっと安全に教育を受けられるようになればいいなと考えされられました。

    投稿日:2022/09/15

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  • ほんとうに!?

    写真絵本です。困難な通学路を使って、それでも学校に通う世界の子どもたち。本当に!?と思えるような、過酷な道もあります。2022年、今現在でも、このような状況のところがあるのかはわかりませんが、どれほど日本が恵まれているかわかります。

    投稿日:2022/06/18

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  • 世界に目を向けるきっかけに。

    春から小学校に通う息子に読みました。
    いろんな国の様々な通学路に息子は驚いていました。
    日本なら考えられらない状況の中をこどもたちが通学していて、壊れそうな橋の場面では、「なんで?橋は直せないの?危なくないの?」などと心配していました。日本以外の国の状況について色々考えるきっかけになったようです。
    自分の通う小学校までの道にこれまで「遠すぎるよー。学校通えないよー。」と文句を言ってましたが、この本を読んでからはそれほどぶつぶつ言わなくなりました。

    投稿日:2022/01/20

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  • 世界中の子供たちの通学風景

    世界各国の子供たちの通学路の写真絵本です。
    この通学路がすごい。
    舟をこいで川を渡ったり。なんていうのは序ノ口で、アスレチックのように空中のロープをたぐったり、足を踏み外すと谷底へまっ逆さまみたいな道を通ったり、まさに命がけ。
    水や机を持参して登校する国も。
    改めて、日本は恵まれていますね。
    娘にも、この現状を知ってほしかったのですが、この絵本には興味を示さず、残念です。

    投稿日:2021/03/08

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  • 親は心配だろうね

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    TVでこんなふうにすごい通学路を通う子どもたちを
    見たことがあり、息子たちに言葉で伝えたことがありますが、
    息子たちに見せたことがなかったので
    実際に写真で見ることで
    子どもたちも大変さが伝わったようです。

    こんな大変な道のりも学校に行くために
    子どもたちは通っているんですよね。

    具体的に「雨や雪、真夏の時はどうするんだろうね」
    「抱っこして連れて行ってあげるわけにもいかないし、
    親は心配だろうね」などといろいろ話しながら想像しました。

    学校まで徒歩5分の息子。
    恵まれてますね。

    投稿日:2020/02/04

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  • 写真絵本

    学校が大好きだから、どんなに大変でも、子どもたちは学校に通います。学校に通う世界の子どもたちの写真絵本です。学校に行く途中に川があったら、歩いて渡ったり、舟を漕いで渡ったり、ゴムボートに乗って、ロープを手繰ったりと危険がいっぱいでした。川があったら、超えていかなくちゃあならないし、長いトンネルを通ったり、高い崖を登ったり、降りたりと子どもたちの逞しい写真でいっぱいです。学校が大好きだから、どんなに大変でも学校に通うんですね!世界には、学校に行きたくてたまらないのにいけない子どもが沢山いるので、孫たちは日本に生まれてよかったなあとつくづく思いました。

    投稿日:2018/10/28

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