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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新装版 まほうの絵本屋さん」 みんなの声

新装版 まほうの絵本屋さん 作:小手鞠 るい
絵:高橋 克也
出版社:出版ワークス
税込価格:\1,870
発行日:2024年05月28日
ISBN:9784910815510
評価スコア 3.18
評価ランキング 55,864
みんなの声 総数 10
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  • タイトルには惹かれたけれど

    4歳の子供と読みました。
    タイトルに惹かれて手にしたものの、入れたい要素を無理矢理繋いだかのような、全体を通してストーリーが上手く繋がっていない印象を受けました。
    引越しで離れてしまった友達とよく来ていた公園を訪れる主人公が、まほうの絵本屋に出会うのですが、、、
    なぜ唐突にその絵本屋なのか、何故選ばれたのがその絵本なのかをもう少し丁寧に描いて欲しいと思いました。
    離れた友達を感じる主軸が「絵本屋」なのか「絵本」なのかが、ハッキリしないので、途中で矛盾すら感じました。
    絵自体は、綺麗なのですが「目」が怖く、ストーリーの雑さに、温かい気持ちよりも薄気味悪さが残りました。

    投稿日:2023/12/20

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  • わかりにくいお話

    ファンタジー感が強く不思議な雰囲気の絵本でした。それがこの絵本の良さなのだろうとは思ったのですが、説明が足りないのか何なのか、物語として描かれている内容がぼんやりとしてしまい、わかりにくいお話だと思いました。そのため、評価を低めにつけさせていただきました。子どもが読む絵本なので、せめて設定は最初に明示してもらいたいです。

    投稿日:2022/08/03

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  • 小手鞠るいさんの絵本

    感情移入より分かりにくさを感じました。
    友達が外国に引越し、もう簡単には会えなくなり、淋しい女の子すみれ。その時フクロウに導かれ、公園の奥の森へ行き、不思議な経験をするお話しです。
    絵本のタイトルを忘れ、私は図書館かと思いましたが、本屋さんですか・・・
    個性的過ぎる猫の店員さん、扉の向こうの森の様子、探検しているはずのすみれと友達は描かれていず・・・私は残念に思いました。
    最後に出てくる異国にいる友達のぼる君の車いす姿にモヤモヤが残りました。そして一番気になったのが、いくつか、すみれちゃんの顔が私には意地悪に見えて、この点も残念でした。

    投稿日:2021/06/11

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  • 気になりますね。

    秋にもぴったりな絵本です。
    「まほうの絵本屋さん」
    気になるタイトルも魅力的な1冊に思います。
    本のよさ、読書の楽しさを、こちらの本を読んで再確認できるかも知れませんね。
    子供時だにはたくさんの本に触れてほしいなぁ。

    投稿日:2021/01/14

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  • ちょっと分かりにくいかな。

    まほうの絵本屋さん、というタイトルにひかれて読みました。
    うーん。確かに魔法といえば魔法なんですけど、大人が読んでも分かりづらく、隣で聞いていた子供たちは、??て反応でした。

    お友達の誕生日に絵本をプレゼントする為に、ねこの店主に、相談をする辺りまでは良かったのですが、店主が選んだのは、まほうの絵本屋さん、の表紙で、興ざめしてしまいました。
    それから、絵本の世界でお友達に会えたという展開も、友達は絵の中に全く登場しないし、文章を読んでも抽象的でよく分からないです。

    まほうの絵本屋さん、ていうのはとても素敵なのに。なんだか残念です。

    投稿日:2020/10/27

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  • 秋の公園で絵本がつなぐ友情

    題名の通り、不思議な絵本屋さんのストーリー。
    秋の公園で、女の子が不思議な森に導かれます。
    そこにあったのが、絵本屋さん。
    遠くに引っ越したお友だちのことを思っていただけに、
    誕生日プレゼントに、と思う女の子。
    店員のくろねこも不思議な存在感です。
    片目に三日月、これは一体???
    ラストでは、お友だちの姿も暗示されますが、
    車椅子?
    海辺の家?
    その子の足元にいるくろねこは、もしや?
    絵本屋さんに並ぶ絵本が、絵本にしては分厚く、
    そのあたりのリアリティが残念です。
    不思議満載、といった読後感です。

    投稿日:2018/09/02

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  • 挿絵は綺麗♪

    絵本のタイトルと表紙に惹かれて図書館から借りてきました。仲良しののばるくんといつも遊んでいた公園で、ふくろうさんの案内で入ったのが「絵本屋さん」でした♪のぼるくんは、遠い外国に引っ越してしまったので、のぼるくんのお誕生日に贈る絵本をくろねこさんに選んでもらったのが、「まほうの絵本屋さん」でした。なあ〜んだ。ちょっとタイトルの宣伝みたいになっていてがっかりしてしまった私でした。挿絵がファンタジックで夢もあったのにちょっと残念に思いました。のぼるくんは、孫と同じで車椅子に乗っていたのは、印象に残りましたが、すみれさんからの絵本おプレゼントに一緒に遊んだ公園の登場は嬉しかったと思いました♪

    投稿日:2018/08/21

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  • 挿絵そのものは綺麗

    絵本に出てくる女の子が、
    ページごとに年齢が違うように感じられ、
    幾つ位の女の子を主人公としたお話なのかなというのをまず考えてしまいました。

    公園に入ってきた時、
    遠くに引越していった友達のことを考えていて・・・という展開ですが、
    友達のことを考えていたというよりは、
    ファンタジックな展開にしよう・・・という意図が感じられる挿絵の連続で、
    肝心の話の展開はあまりよく分かりませんでした。

    投稿日:2018/08/12

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  • この絵本の紹介本?

    まほうの絵本屋さんに紹介されたのは、この絵本ですね。
    絵本に描かれている光景と友だちが結びつかなかったのですが、この本のマジックを友だちと共有したいという、離れて暮らす友だちへの思いはわかりました。
    お誕生日のプレゼントとして、面白いかも知れませんね。

    投稿日:2018/03/12

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  • ふしぎなお店

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    小手鞠 るいさんの絵本ということで読んでみました。
    女の子が引っ越したお友達の誕生日プレゼントをさがします。
    そして、たどりついたのがふしぎなお店で、夢?といった感じだなーと思いました。
    子供にはちょっとわかりづらかったのか反応はとくにありませんでした。
    悪くはないと思うのですが、ちょっと大人向きかな?

    投稿日:2018/01/31

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