ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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ゆっくり、ゆっくりの孫が、小学校に通う前に、おかあさんの背中 にのって、 ♪まさかり かついだ きんたろう・・・・・♪と、みんなで歌いながら 他のおかあさんの背中に乗って、療育していたのが凄く懐かしく て、泣けてきました。金太郎というと、やっぱり幼少時代のことを しる絵本が多いですが、「坂田金時」で、活躍したことも多く知る ことが出来ました。「金太郎ゆかりの地」も記載されていて、楽しく 眺めれました。母親の愛情・金太郎の母親思いや動物たちを 慕って山に帰ったことを知って、純粋で優しいなあと思いました。
投稿日:2019/06/29
2019年1月に出版された「きんたろう」です。 一番後ろのページには、「金と朗」ゆかりの地として、足柄峠の地図が載っていました。 「きんたろう」が幼少時にクマと闘って勝った頃のおはなしを描いたものや、“坂田金時”(青年期?)として、「酒呑童子」と闘って勝った四天王時代を描いたものは読んだことがありますが、そのどちらの時代もうまくつないで描いた作品は初めてちゃんと読みました。 きんたろうの母「八重桐」がどんな人であったかも、描かれているので、突発的に「きんたろう」が強いというより、母の強さや、過酷な自然の中で育った強さが備わっているんだと感じることが出来ました。 絵もはっきりしているし、文字も大きめで読みやすいです。 携帯電話のCMで昔話の主人公たちが子どもたちに受け入れやすいこの時期に、読んであげては絵いかがでしょうか。
投稿日:2019/05/26
金太郎伝説には諸説あり、意外と詳しい物語は知られていません。 この作品では、丁寧な取材に基づき構成されたストーリーで、 好感が持てました。 争いで夫を殺された八重桐は、お腹の子を守るため、 赤竜の力を借り、山姥となって金太郎を産むのです。 熊と相撲しても投げ飛ばすほどたくましく成長した金太郎は、 源頼光に認められ、家来に。 大江山に住む大鬼、酒呑童子を退治するエピソードも豪快です。 余韻の残るラストは、ふるさと回帰でしょうか。 小学生くらいから、やはり知っておきたい昔話です。
投稿日:2019/04/14
この絵本で描かれている金太郎は、よく知られた姿ではなく実在の人物と思わせるような、とても臨場感に溢れた人間的な姿で、少々戸惑ってしまいました。 金太郎の出生の由来から、実在の人物との接点、安倍晴明の登場、酒呑童子まで表れて、様々な伝説に裏打ちされた大活劇の様相で、とてもインパクトのある作品です。 金太郎ゆかりの地まで紹介されていて、様々に関心を持ちました。
投稿日:2019/04/08
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