うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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小1娘も面白かったと言っていましたが、 大人が読んでも面白かったです。 うちには3歳の子がいますので、シャスティーンをとりまく子供たちの情景が、とても共感できるのです。 味噌っかすで、まだ上の子たちとの遊びについていけずちょっと迷惑な存在のシャスティーンに、こどもの日をして祝ってあげて・・・ (そしたら今度から邪魔してこないかも)なんて考えるあたりが本当にありがちな情景なんです。 余談ですが、我が家も休日に、家族サービスと称して車で時間とお金をかけて出かけたりすることが多々ありますが、子供たちは近所の公園で遊んでるほうが幸せそうだったりします。身の丈にあったおもてなしが一番なんですよね。
投稿日:2008/03/04
『長くつ下のピッピ』など、リンドグレーンは小学生中高学年向けの作品ばかりかと思ったら、幼稚園の子でも楽しめる本があったのですね。6人の子供たちが、2歳のシャスティーンを喜ばせてやろうと「こどもの日」をします。そうすれば、他の日に自分たちが遊ぶときに邪魔をしないだろうという発想がいいです。でも、何をしてもシャスティーンは泣いてばかり。シャスティーンのお母さんに注意されて、みんな一所懸命考えます。自分たちでなく2歳の子が喜ぶこと……人の立場になるって難しいことです。最後は無事にシャスティーンを喜ばせることができて、子供たちが一段と成長した様子がうかがえます。こういう体験、最近の子供にはなかなかできません。うらやましいです。
投稿日:2007/01/16
やかましむらのシリーズは聞いたことがあるだけで、読んだことがありませんでした。 こどもの日が近いのもあり、タイトルでこちらを選び、読んでみました。 やかましむらのこどもたちが、小さいシャスティーンのために「こどもの日」をつくり、遊んであげます。やさしいいい子たちだなー。シャスティーンは幸せものですね。 こどもも「読んで」と持ってきて、いっしょに読み聞かせで楽しみました。
投稿日:2018/04/30
児童書にある「やかまし村シリーズ」,我が子にもよんでほしい児童書の1つです。 その前に,こちらなら幼児期の子供にも読み聞かせできそうですね! お話の内容も子供らしくてとても共感できると思います。 カラーの挿絵がもっとあったらよかったという思いもありますが。
投稿日:2016/01/25
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