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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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あおいアヒル」 みんなの声

あおいアヒル 作:リリア
訳:前田 まゆみ
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2019年09月26日
ISBN:9784074397761
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,430
みんなの声 総数 2
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  • 年老いた母を思う

    認知症の祖母を見守る中で、老いていく親のことを考えながら作った絵本だそうです。
    どうしてワニの子どもとアヒルが親子のように育ったのか、深よみするといろいろなことが浮かびますが、肝心なのは親子の逆転でしょう。
    いつか子どもは親より大きくなるけれど、親子の関係は変わりません。
    そして。親は老いるに従って子どもに帰っていくのです。
    子どもの頃にしてもらったことを、今度は親にしていくのは、恩返しなのでしょうか。
    あまり生々しくなくてハートフルな絵本でした。

    投稿日:2022/07/18

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  • あたたかい気持ちに

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    この本は100歳まで読みたい本として紹介されていました。

    私の祖母もアルツハイマーで、記憶を忘れていき、
    特に母や祖父は対応に困っていました。
    だから、最後の方でアヒルが物忘れになっていくところとか、
    リアルに感じられました。

    でもこの本で、その物忘れが大変、介護は大変が
    全面的に出てこないのは、
    子どもでもわかりやすく、
    アヒルとワニという
    食べる食べられるの関係があり、
    見ただけで親子と思えないのに、
    愛情でつながりあっているのがわかるからかもしれませんね。

    たとえ、血はつながっていなくても、
    種も違っても、こんなに思いやれるんだから、
    まして親子なら、介護も・・・
    は短絡的でしょうね。
    親子だから余計腹が立つときもあるし。

    いろいろ書いてしまいましたが、
    絵本は内容も絵も素敵で、
    あたたかい気持ちになりました。

    投稿日:2020/09/16

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