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ねずみくんのきもち」 みんなの声

ねずみくんのきもち 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2007年03月
ISBN:9784591097328
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,930
みんなの声 総数 29
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  • 思いやりの大切さについて

    いつもの「ねずみくんのお話」だと思ったのですが、これはもっと大きい子向けの絵本でした。
    子どもに「思いやりの大切さ」を教えてくれる良い絵本だと思いましたが、文章量が多くて読むことが大変でした。もう少しすっきりと書いていただけた方が、子どもの反応が良いのではないかという印象がありました。

    投稿日:2021/12/02

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  • いつものねずみくんとはちょっと違う雰囲気で大切なことを教えてくれる絵本です。ふくろうさんのやさしい語り口で読めるので難しいことを言っていてもじっと聞き入ってくれました。娘が図書館で選んだ一冊ですが、今度買って家に置いておこうと思いました。

    投稿日:2019/01/22

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  • 大切なことだけど

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳

    大切なことを教えてくれますが、ちょっと固いかなーという印象を持ちました。
    本のサイズもねずみくんのたくさんあるシリーズより、少し小さく、文章量も内容も多く難しいです。いつものねずみくんシリーズと思ったこどもにはちょっと受けがいまいちでした。絵的にも変化が少ないです。

    投稿日:2018/03/02

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  • どんな気持ち?

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    3歳の息子がねずみくんシリーズが気に入っていて,図書館で借りてきました.いつも読んでるねずみくんのお話とは違ってお話も長くて考えさせられるもので,息子にはちょっと難しいようでした.
    でも,いじわるされたら嫌だというのには共感し,お互いに思いやりの気持ちをもつことが大事なんだということを小さいなりに理解したようでした.
    息子がもうちょっと大きくなったらまた読みたいです.

    投稿日:2016/05/09

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  • 思いやり♪

    ねずみくんシリーズの、ちょっと大きいお子さま向けの絵本です♪
    「思いやり」ということを、とてもわかりやすく説明してくれています!!
    なかなか言葉だけでは説明しづらいことも、絵本だとすんなりと
    入っていくように思います。
    娘もいろんなことをしっかりと受け止めてくれるようになってきている
    ので、読んでみてほんとによかったと思える絵本でした♪
    折に触れて、また読んでいきたいと思います!!

    投稿日:2015/04/07

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  • 表紙の帯に書かれたなかえよしを先生の言葉に

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    目が覚めた思いです。思いやりのある子供に育って欲しいと思っている私たち親が、我々が子供の為にと思ってしてあげている事で、子供から大切な事を考える力を奪ってしまっているのではないだろうか。親である自分自身の行動を振り返る一冊となりました。

    投稿日:2014/11/28

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  • 大切な思いやり

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    ねずみくんシリーズの特別編です。
    公園で意地悪ねこくんにいじめられたねずみくんは、自己嫌悪になるのですね。
    そこへフクロウさんがやってきて、大切なこと=思いやりを教えてくれるという趣向。
    フクロウさんは、ねずみくんに考えさせ、対話からそのことをさとしてくれます。
    ねずみくんはその中から、助け合って生きていることに気づき、個性の違いの素晴らしさを
    実感するのです。
    ねこくんのフォローは、ねみちゃんの登場でさらっと。
    やや難しい道徳っぽい展開ですので、ちゃんと理解できるのは
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2014/05/29

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  • 大切なことをねずみくんと学ぶ

    大好きなねずみくんシリーズ。
    でも、この本はちょっと違います。
    『ねずみくんのチョッキ』を含め、ねずみくんシリーズは大きな余白に簡潔な絵と文章で構成されていますが、この本は文字がたくさんあります。自分で読むのならば小学生になってからくらいでしょうか。絵はいつもと変わらない素敵な挿絵が全ページにあります。

    ねこくんに意地悪をされてしまい落ち込んだねずみくん。ふくろうさんに、大切なことを教わります。みんな個性があって素晴らしいこと、人を思いやる気持ちがとても大切だということ。そして、ねみちゃんは相変わらず人を見かけで判断せず、自分が素直に良いと思ったことを相手にしてあげられる存在なのです。ねずみくんも、みんなに支えられて大切なことに気づき成長したくましくなります。ねこくんも、ねみちゃんとねずみくんの優しさに、自分の至らなさを恥ずかしく思い、仲良く一緒に遊べるようになります。

    内容は1歳児にはなかなか伝わらないとわかりつつも、大切なことなので読んであげるようにしています。
    どうしても途中で飽きてしまう時は、挿絵だけ見せてもとても可愛いです。

    いじめや差別のない世の中を生きて欲しい、優しくたくましく生きて欲しい、そう願う親が子に読んであげたい一冊です。

    投稿日:2014/01/20

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  • きっと心の中に・・・

    これは作者から子どもたちへのメッセージなんですね
    自分らしく生き抜くことは本当に大変な時代になりつつあると感じます
    人のことなんかかまっていられない、自分のことで精一杯!
    そんな風潮が少なからず子どもたちにも悪影響を及ぼしていることは否めない
    作者は「思いやり」という言葉で心の中にある大切な感情を子どもたちに伝えようとされているんですね
    今読んでもピンと来ないかもしれませんが、きっと心の中にふくろうさんの言葉として残るのではないでしょうか・・・
    またそうなってほしいと思います

    投稿日:2012/11/08

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  • じーん

    いつもは、2才の次女に読んでいる「ねずみくん」シリーズですが、こちらの作品に関しては、長女に読みました。
    とても大切なメッセージが感じられて、私も読んでいて「じーん・・・」としました。
    みんなが、こういった気持ちになってくれれば、いじめなんてなくなるのに・・・

    投稿日:2012/11/01

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