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ランパンパン インドみんわ」 みんなの声

ランパンパン インドみんわ 再話:マギー・ダフ
作:インド民話
絵:ホセ・アルエゴ
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1989年
ISBN:9784566002814
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,160
みんなの声 総数 40
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40件見つかりました

  • ランパンパン♪

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    ランパンパン、ランパンパン♪
    この本を手にしてからランパンパンの擬音が頭から離れません。
    思わずそう口ずさんでしまいそうに、ずっとずっとランパンパンと鳴り響いています。
    インド民話ということですが、象が大量に殺されてしまっていいの!?と、思えば、作者は、アメリカ人。納得!

    投稿日:2015/02/23

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  • 知恵と仲間が大切

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    インドの民話だそうですが、小さくて非力な者が、大きくて強い者に知恵と仲間の助けを頼りに立ち向かうというストーリーは、日本の「さるかに合戦」とよく似ています。

    人間の世界でも、貧しく弱い人たちはそのようにしないと強い者に太刀打ちできませんよね。スカッとするお話です。

    投稿日:2014/06/12

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  • めずらしい

    お話会でよんでくださいました。
    インドの民話ということで、ふだん触れることが無い世界!
    とても新鮮に読みました。ストーリーの流れも、ありそうで、なさそうで、やはりお国柄ってあるんですね。戦う姿は力強い!楽しめました。

    投稿日:2013/11/24

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  • ランパンパンと勇ましく!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子12歳

    民話や昔話って、どこか似通っているところがあるって
    感じるのは、私だけでしょうか?
    でも、お話ひとつひとつ、それぞれのお国柄が出ていて、
    面白いお話が多いのも事実だと思います。

    むかしむかしのインドのお話。
    とてもいい声の持ち主のクロドリが、
    自分と間違えて捕らえられた女房を助けるため、
    王さまに戦いを挑むという内容です。

    クロドリの武装した姿に、ちょっと笑ってしまいましたが、
    ランパンパン、ランパンパン・・・
    と、軽快なリズムでたいこをたたいて行進して行く姿は、
    とても愛らしい。

    ひとりで大丈夫?と心配したくなりますが、でも、大丈夫!
    道中、仲間になったネコ、アリ、木の枝、水が、
    面白いように活躍して、窮地から脱します。
    彼らが、なぜ、クロドリの耳に隠れるのか不思議ですが・・・

    悪(王さま)をやっつける爽快さは、たまりませんね。
    愛するものを守り通す勇気、力に勝る知恵、仲間との強い絆、
    いろんなことが、この絵本から読み取れると思います。

    それにしても、「ランパンパン!」のリズミカルな繰り返しは、
    当分耳から離れないかも・・・

    投稿日:2013/03/14

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  • リズム感良くて楽しいようです。

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    日本だと、「さるかに合戦」と「桃太郎」を足して2で割ったような話をイメージするとわかりやすいかと思います。
    子供は、リズム良い文章と展開に飽きずに何度も読み聞かせを聞いています。
    結末がわかっているのだけど、何度も聞きたくなる魅力があるようです。

    投稿日:2012/09/11

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  • 驚き

    珍しいインドの民話とのことです。
    こういった絵本を読むと、世界には面白い話がたくさんあるのだなと思います。

    お話のほうは、クロドリが王様をやっつけに行きます。
    途中、仲間も加わり、威勢よく太鼓を叩いて進みます。

    不思議なこともたくさんあるのですが、そこは民話ならではの大らかさとでも言えるでしょう。

    それぞれ、かなり激しく王様に復讐しますが、クロドリは優秀な指揮官といった立場かと思いました。

    めでたし めでたしの結末には、安心しました。

    投稿日:2011/11/17

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  • リズミカルな絵本

     王様に連れ去られた奥さんを取り返しに、クロドリがたくさんの仲間の手を借りて、知恵と勇気で見事に王様から奥さんを取り返す、インドの民話です。

     「ランパンパン ランパンパンランパンパン パンパン」と、リズミカルな繰り返しがとってもおもしろいのか、繰り返し繰り返し何度も読み聞かせました。

     小さな力のない者と思えても、深い愛情と理不尽な行為への怒りで、とてつもない力を発揮するというとても素晴らしい絵本です。是非手にとって読んでください。

     これを本当によく読んでいたので、この絵を書いた ホセ・アルエゴさんの別の絵本も、子どもはすぐに気がつきました。特徴ある絵なので、そちらも是非お試しください。

    投稿日:2011/01/29

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  • スペインの民話「かたあしのひよこ」と同類

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    マイナーぽいけど、面白い絵本を見つけた!と思って、ナビの感想を書こうとしたら、結構な人数の感想があって、見た瞬間はちょっとびっくりしました。
    安藤パパがお薦めしているせいでしょうか?どっちにしろたくさんの方が楽しんで読める作品と分かって、改めていい絵本を見つけたな〜と、実感しました。

    こちらも民話として、その土地に伝わってきたお話がベースになっているので、実は、同類のお話が他の国にもあります。
    知っている人は知ってるスペインの民話「かたあしのひよこ(再話:水谷章三、絵:いとうひろし)」です。
    意地の悪い王さものところへ、直談判しに行くストーリーは一緒ですが、主人公を助ける仲間は違いますが、こちらも面白いので、興味のある方は読んでみてくださいね。

    この絵本の主人公「くろどり」って、本当の種類はなんというんでしょう?
    私はカラスにしか見えなかった。物語の展開に、直接関係はありませんが、「くろどり」が自分の奥さんを助けに行くため、いろいろ身につけていくところが、個人的には一番好きです。

    ある意味ナンセンス・ストーリーなので、ありえないことがいろいろおきますが、こういうのって、子どもたちがすごく喜んでくれますよね〜。5,6歳〜小学校高学年くらいまで、楽しめると思います。

    投稿日:2010/06/02

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  • 女房思いのいいお話

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     軽快なリズム「ラン パン パン」にのせて、復讐に燃えるクロドリが何とも愛らしいです。
     二人の娘に読み聞かせたのですが、二人とも「いいお話だね」と感動していました。太鼓を鳴らしながら、にっくき王様に仕返しをするところが、怖いけど自分を鼓舞してまでもやり遂げたいことなんだ、と妙に納得できます。

     インドのお話らしいのですが。インドっていう感じは全くしません。勧善懲悪はどこの国でもいいお話なのです。

    投稿日:2010/04/08

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  • 愛と正義の勇者でした

     最近図書館で、手に取りました。
     表紙絵には記憶が無いのに、ストーリーの記憶があるんです。
     こちらのレビューを読んで、そうかTVで私も観たんだなと記憶が蘇って来ました。
     
     インドの民話です。
     権力者に立ち向かうクロドリ。 
     愛する妻奪還のため、立ち上がります。
     その武装に少し笑ってしまいましたが、こんな小さな鳥が宮殿をかまえる王にどのように立ち向かうか、ワクワクしながら読みました。
     
     たくさんの助っ人を自分の耳に潜ませて、戦う姿が格好良かった!
     この戦いぶりがお子さんたちを惹き付けると思います。
     
     なんといっても、クロドリの耳の不思議に魅せられました。
     
     愛と正義の勇者でした。

    投稿日:2010/03/07

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