お友達に貸してもらって読みました。
大好きな消防車だったので、息子はとっても興味津々。
読み進めると息子は釘付けで、お話に引き込まれている様子がありありと見えました。
息子は気に入った時は、読み終わってからその本の話をしてきます。
そしてその最上級が「ごっこ遊び」、「僕がのっぽくんで〜」と話してきました。
さらにダメ押し!翌朝も読んでほしいといって持ってきました。
私だけかもしれませんが、読むたびに泣けてしまいます。
なんて「じぷた」はけなげなんだろう…
息子は、今はのっぽくんやぱんぷくんにあこがれています。
でも、自分がじぷたに近い存在になったとき(または、存在と気づいたとき)、この絵本のお話がきっと息子に力を与えてくれるに違いないと思います。