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かいわれざむらいとだいこんひめ」 みんなの声

かいわれざむらいとだいこんひめ 作:川北 亮司
絵:国松 エリカ
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年11月
ISBN:9784494008001
評価スコア 4.3
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みんなの声 総数 32
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32件見つかりました

  • リズムが良くて楽しい

    野菜が主役になった絵本は数あれど、かいわれだいこんが主役、しかもお侍だなんて、スゴい発想!と題名を読んだだけで笑えました。
    お城から姿が見えなくなったお大根姫を探して、かいわれ侍たちが出陣します。背筋(じゃなくて頭?)をぴーんと伸ばすその姿は勇ましくて、でもちょっと笑えます。
    歌のようなリズムの良い文章が楽しくて、娘たちは声をあわせて読み上げていました。擬音がたくさん使われていて、聞くのも読むのも心地よかったです。

    投稿日:2014/12/26

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  • 同じ大根なの?

    かいわれ大根が絵本に出てくるって

    なかなかないんじゃないかな?

    赤ちゃん絵本だとカレーに入りそうな具だけだし、

    好き嫌いの絵本だとピーマンだったり。

    かいわれ大根にとっても興味を持ってました。

    このひょろひょろした葉っぱみたいなのは何だろう・・

    そんな顔してましたが、かいわれ大根だと説明すると、

    大根の仲間なの?同じ大根?みたいに

    ますます興味をもったようです。

    このひょろひょろの侍たちがとってもかっこよく

    姫を探しに出かけます。

    お話の中に、さっさっさっとか、ぽっぽっぽとか

    擬音が何回もでてきます。

    さむらいの言葉の部分だけちょっとかっこよく

    読むとおもしろくなります。

    投稿日:2013/02/03

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  • かいわれわれ?

    鉛筆のような顔にピッと伸びた葉っぱ。この姿が、なんかツボです。
    シャキっと勇ましく、行方不明のだいこんひめを探しに行くのですが、
    やることなすこと空回るカンジが面白かったです。
    本文は、全てが歌のようにリズムがあります。
    そして、気がつくと“かいわれわれ かいわれわれ”と呟いてる自分が居ました(笑)
    平和すぎる時代モノです♪

    投稿日:2012/05/17

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  • かわいい!!

    子供も私もとっても気に入ってます!!かいわれざむらいってなんかいい!!とっても頼りなさそうなのに侍だなんで。そこがまたカワイイです。このお話では、活躍するのかと思いきや・・・結局何にもできないまま終わってました。そこもなんかかわいくていいです!

    投稿日:2012/02/05

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  • 野菜のキャラクター達が良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    我家では、「フンガくん」シリーズが大人気の国松エリカさんの絵による作品です。

    物語は、だいこんじょうで、だいこんひめが居なくなったと、大騒動になっているシーンから始まります。
    とのが大根というのは当たり前ですが、その家来達がユニーク。
    ニンジン、ナス、キュウリ、ゴボウ等の家来達、表情がとても豊かで結構笑えると思います。
    そこに登場するのが、かいわれざむらい。
    ひめを探しに行くのですが、あまり統制が取れておらず、川岸では葉が絡まってしまったり、ぶつかったりで、間抜けという感じです。
    川の中にひめを見つけた所までは良かったのですが、泳ぐつもりが溺れてしまい、実は水浴びしていたひめに助けられる始末です。

    かいわれざむらいとだいこんひめが並ぶと、まるで一寸法師という感じ。
    考えてみれば、かいわれって極めて小さい野菜ですから、こんな風なのでしょうが、キャラクターの選択としては大正解。
    良い味を醸し出してます。

    絵もさることながら、文章がとてもリズミカルなので、読み手にとっても読み易い作品だと思います。
    幼稚園の年少くらいからがオススメで、このキャラクター達に、はまるお子さんも多いことでしょう。

    投稿日:2011/08/05

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  • 題名と表紙に心つかまれました。

     まず、題名と表紙にガッツと心をつかまれました。

     ずっと歌を歌っているかのように読める文でした。

     息子たちは絵をよく見ていました。
    隠れた野菜さんを教えてくれました。

     小さな面白さが心に残る本でした。

    投稿日:2011/03/02

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  • かいわれだいこんのPR

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    普段子供達にはあんまりおなじみではないというか、食卓でも脇役専門のような、かいわれだいこんたちが主役のお話に、図書館で借りてきました
    ことばが歌のようにリズムよく並んでいるので、小さな子供にも読みやすいです
    途中、かいわれ侍たちが悪戦苦闘するシーンには応援したくなるほど、ちょっと頼りなさが良いのかもしれません
    改めてかいわれだいこんに親しみを感じてしまう、そんな気持ちになりました

    投稿日:2011/01/26

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  • お話の展開も早く、文章も歌のよう。

    • ちいニャさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子9歳、男の子4歳

     4歳と9歳の子に読みました。
     カイワレダイコンがお侍になって、並んでいる様子が可愛らしくて、図書館で借りてきました。
     文章が歌の詩のようで、読み手によっていろんな読み方ができそうに思います。またお話の展開も早くて、子供たちもずっと楽しそうでした。
     園児〜小学低学年くらいのお子さんにおすすめします。

    投稿日:2011/01/23

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  • 頑張れ、かいわれざむらい

    カイワレ大根が、お侍っていうのが面白いですね。
    顔は勇ましいけれど、ひょろひょろで弱そう・・・・
    でも、Gメンみたいに横に並んで歩く姿は壮観です。

    城からいなくなった、大根姫を探しに行って、無事に見つけるのですが
    船を漕いでも進まなくて、結局、助けてもらうはめに・・・・

    それでも、姫も喜んでいるし、まあいいとしましょう♪

    文章は「われわれは かいわれわれ かいわれわれ」といった感じで
    繰り返しの言葉が多く、リズムがあって読みやすいですね。

    もし次回があれば、今度はちゃんと(?)活躍してくれるのかしら?
    とても気になります。

    投稿日:2010/07/21

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  • 短歌や俳句のようなリズムのテンポがいい

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    国松エリカさんの大根姫の表紙絵が、まず目を惹きます。
    文章のリズムは短歌か、俳句のようで、日本人には耳触りのいいテンポでした。
    かいわれざむらいたちもちょこちょこ動いていて、かわいい絵本でした。

    うちの子は「なかなか面白い」と、いってました。
    お薦めは、5,6歳〜小学校高学年まで読んだら意外と面白がってくれそうです。

    投稿日:2010/07/01

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