子ども達がイヌがほしい選んだイヌは雑種のじいさん犬
お父さん お母さんは 雑種を馬鹿にしているんです 血統書付きのイヌが良いと 追い出したのです。
でも、コートニーは すばらしい力を持つスーパー犬なんです
お料理も赤ちゃんの世話も 家族の為にいろんな事をするんです
こんなイヌがいたらいいな〜
火事のとき 赤ちゃんを助けたコートニーに感謝ですね
でもコートニーは姿を消すのです
お父さんお母さんは 「血統がよくなきゃ、たよりにならない」というのです
どうして こんな ふうにいうのかな〜
大人には 分からないのが ちょっぴり かなしいです
海に家族でいったとき 子ども達の乗っていた舟が お気に流されたとき
不思議な力が働くのです
この力が・・・ 余韻の残る ラストです
「いったいどういうことだったんでしょうね」
家族の幸せを見守ってくれたんですね