「どこどこ？セブン(11) たのしいことば」 みんなの声

ぐらぐら　
くしゃくしゃ
もこもこ
べたべた
わくわく
ちょきちょき
などのいろんなことばを出し、それにまつわる写真をみくらべてさがします。つみあがったワッフルとか、くしゃくしゃにした紙で作ったハートとか。

探すのが楽しいので、子供から大人まで楽しめると思います。

親子で楽しめる大好きなシリーズ「どこどこ？セブン」。今回のテーマは「たのしいことば」です。
いつもの７つの間違い探しの他に、「ことばを探す」というミッションもプラスされ、楽しさも倍増。声に出しながら、親子でいつも以上に盛り上がりました。
「ぐらぐら」「ワクワク」「キュン」などのたのしい擬音語が盛りだくさん。そして、あれもこれも、こっちもそうかも？なんて、たくさん見つかっちゃうから、なかなかページが進みませんでした。

どこどこ？セブンシリーズ。
間違い探し絵本ですが
とびきりPOPで楽しい構成が好きです。

ことばの面白さと
今作はとびきりビビッドな色に溢れていて元気。
間違い探しはいつも7個見つけきれないダメ親子なんですが
いつも楽しめます☆
普段見慣れたアイテムを、こんなに集めて並べると
色がまぶしいほど。
素敵だなーってどのページも感心しました。

何気なく取り組むと
大人もはまってしまう可愛さとユニークさ。
ぜひ親子で競ってみては？

　擬音語がテーマのまちがいさがし、おもしろいですね。どのページも、擬音語の感じがリアルにつたわってきます。小さな子にもわかりやすい擬音語ばかり。言葉もいろいろ覚えられそうです。
　
　まちがいが見つからなくても、カワイイ雑貨やオブジェを見ているだけでリラックスできます。明るくてカラフルで、おしゃれ、、、。

　テーマに沿った、たくさんの雑貨を集めて並べるのは、たいへんだろうなと、いつも感心しています。

タイトルをみて、テーマがことばだと、どういうふうな間違い探しになるんだろうと、わくわくしつつ読みました。たのしい言葉にそった、たのしい写真ばかりです。いろんな言葉に興味をもちはじめた子どもさんにぴったりだなあ、と思いました。プレゼントにもいいですね。

ぐらぐら、わくわく、きゅん等々、いろいろなことばが出てきます。
それらに合ったシチュエーションでそのことばをどういう時に使うかが、わかりやすいですね。
全体的にかわいい〜と思えるものが多くて、好みでした。どちらかというと女の子が喜びそう？

５歳の息子と探しました。
右と左のページにある、７つの間違い探し。
間違い探しの好きな息子は、いつも夢中になって探します。
今回、いつものシリーズより、ちょっとかわいらしく、お洒落になった？？
息子は、泥だらけの脚の映った写真の間違い探しを
とても喜んでやっていました。

4歳の次男と一緒に全ページ試し読みで楽しませていただきました。

この巻のテーマは「たのしいことば」とのこと。間違い探しなのにことばって？と思いましたが、「わくわく」とか、「ぐらぐら」とか、擬音語や擬態語に合わせてつくってあるようです。

どの巻もそうですが、5つくらいまでは簡単に見つかるのに、最後の1つか2つがどうしても見つからず。でも人と一緒にやっていると、相手は別の5つを見つけていたりして、合わせると全部見つかったりするんですよね。

読んでみてなるほどなとおもったのが、写真でも絵でも工作でも、よくきいてみたら、いろんな言葉、いろんな音がありますね。くしゃくしゃ、ぴりぴり、ばっちゃーん。そんな言葉を探してみようっていうテーマがおもしろいなとおもいました。平面だった絵本の世界から音や言葉に注目してみたら三次元の世界になってきちゃった！おもしろい。

これ、おもしろいです！
「ぐらぐら」「くしゃくしゃ」「もこもこ」などの言葉にあった写真があって、この言葉はこんな時に使うんだよ、ってちゃんと説明してくれているんです。
写真で見るから、イメージしやすくて、表現力を養ってくれそうです。
さらに、写真の中から「ぐるぐる」を探し出したり、「もーもー」を探しだしたり。想像力を働かせて推理しながら探すのも、また一味違って楽しいですね。
五感を刺激される言葉が多くでてきて、言葉の力ってすごいな〜ってあらためて感じました！