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そうべえまっくろけのけ」 みんなの声

そうべえまっくろけのけ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年07月
ISBN:9784494012367
評価スコア 3.46
評価ランキング 55,327
みんなの声 総数 27
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27件見つかりました

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  • 壮大過ぎて・・・

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    「じごくのそうべえ」に出てくる4人が、お月様の病気を治しにいくお話。
    お月様が病気になったり、あんこくせいうんが出て来たり、星座どうしがけんかしたり・・・。ちょっと壮大すぎて、むずかしいかもしれません。絵も少しわかりにくい感じが・・・。竹紙に描かれていて、雰囲気はいいのですが。
    「じごくのそうべえ」で期待しすぎたのかもしれません。

    投稿日:2017/06/06

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  • 幼児にはちょっぴり難しいかな…

    • 若ゴボウさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子4歳、

    そうべえシリーズ初めて読みました。

    こちらの内容は…う〜ん5才の息子にはちょっと理解するには難しいようでした。

    読み聞かせながら「それってなんなん?」「今のだれが言うてるの?」と説明してあげるところが何度もありなかなか話しに集中できないようでした。

    小学校の高学年くらいからがオススメかなと感じました。

    とにかく主役の星座が理解できないと作品が楽しめないので残念に思います。

    ただ話し方やまっくろけのけになるところ!オシッコにのって帰りつくところは楽しそうに聞いていました。

    息子が小学生になったらもう一度読んでみたい作品です。

    大人が読むにはそれなりに楽しめると思います。

    投稿日:2013/01/30

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  • 今度は、宇宙・・・?

    • だかりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、女の子4歳、

    まっくろけのけというタイトルからして面白そう!と思い、読んでみました。
    今度は黒いうさぎ男?に連れられて、空の上へ。

    このお話は会話だけで成り立っています。各登場人物のしゃべり言葉にそうべえのマークとか、ちくあん先生のマークとかがついています。

    内容は、お月様、暗黒星雲、星座と盛りだくさんで、話がちょっとややこしかったかも。
    なんだか訳が分からないうちに解決してしまったと言うか・・・

    おつきさまはすごく存在感があってよかったのですが。

    投稿日:2012/10/03

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  • 昔言葉

    このお話の言葉がとっても昔な感じで、とても読むのに難しかったです・・・・。詰まりながらも一生懸命読んでいる母の姿が面白かったそうです・・・。何となく昔言葉の方が絵本の言葉とか丸暗記と化していて楽しそうです。

    投稿日:2012/07/04

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  • 残念でした。

    『じごくのそうべえ』が大ヒット中のわが家。
    「これも!これも!!」と、大きな期待を胸に読みました。
    期待が大きすぎたのか・・・、残念な感じでした。

    お話のスケールは壮大。
    なんたって、向かうその先は、おつきさまです。

    面白いと言えば、面白いような・・・。
    そうべえじゃないけど、読み聞かせながら、
    なんか『雲を掴むような・・・』というか、
    歯切れが悪い雰囲気が続くんです。
    『じごく』大ヒット中の娘は、お馴染みのメンバーと
    おつきさまの表情にウケてはいましたが、
    なんかこっちも無理に笑ってる感じで・・・。

    結局、一回読んだだけで終わってしまった一冊でした。

    投稿日:2012/01/10

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  • おもしろい

    五年生に読みきかせをしました。
    途中で『ジャックと豆の木』のように、ウサギのまいた豆が空高く伸びたところなどは絵に迫力がありました。
    ただ、他の方のレビューにあるように、いろいろなことが起こっているお話でした。『じごくのそうべえ』のほうがよかったと思います。
    ・・・とはいっても、読みきかせをした後に早速5年生の男の子が自分たちで読みに来てくれましたが・・・。

    投稿日:2010/12/11

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  • 田島征彦さんのおたわむれ

    田島征彦さんのそうべえシリーズは、画法も作りも斬新なのです。
    ただ、この作品は理解しにくいまでに斬新なのです。
    宇宙に飛び出したそうべえさんと仲間たち。
    地獄や極楽と勝手が違い、月は良いにしても星座を相手にしたときにスケールの大きさはあるけれど、ついていけなくなってしまいました。
    残念ながら絵本としては外してしまったのでは…。

    投稿日:2010/11/05

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  • スケールが大きすぎて・・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳

    「じごくのそうべえ」が大好きな息子が借りてきました。

    でも・・・ちょっと・・うーん。
    スケールが大きすぎて、息子にはちょっと難しいかも。
    そして「じごくのそうべえ」のようなストーリーの盛り上がり、
    まとまりがちょっと物足りない印象です。

    絵は独特の色使いできれいだし、ユニークなお話ではあるのですけれども・・ね。
    ちょとひねりすぎ・・??

    そうべえやちくあん先生、山伏ふっかいなどお馴染みのメンバーが
    でてくるので、そうべえ好きとしては一読すべきとは思うのですが。

    投稿日:2010/04/06

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  • なんともスケールの大きな話☆

    これはこれは、なんともスケールの大きな話です!
    今度は星座が出てきまして、
    お月さまの病気を治しちゃいます。

    星座たちの大騒ぎ、あんこくせいうん、・・・・。

    まっ黒けになった3人を元に戻すのがなんと
    ふたござのおしっこ?!

    劇仕立てになったおはなし、人形劇か
    紙芝居にして味わってみたいな。

    投稿日:2009/12/21

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  • お月様の病気 治ってよかった!

    そうべい シリーズも お月様の 空の世界へ羽ばたいていくんですね

    星座 本当に冬の星座は 空が澄んでいる夜に見ると きれいですね  
    絵本では、双子座のけんかが、原因でか お月様が 病気になってしまったんですね。

    あっ! くろいうさぎは お月様からの使いの 使者だったんですね。

    お月様の 曇った顔 ノイローゼとは 今の人間の世の中の反映かな?

    話は おもしろくて、笑いながら読みました。

    子供には読んでませんが 双子座のけんかも治まり
     
    あんこくせいうんを倒して 真っ黒けになってしまった そうべいとちくあん先生 ふっかいが 双子座の おしっこにのって帰ってくるとところが なかなか おもしろい!
    おしっこくさいな〜

    そうべいのおくさんは おもしろい!

    子供たちは どんな反応しているか 一度 読んでみます。

    投稿日:2009/10/12

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