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ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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子どもにとっても富士山はあこがれの山です。 あこがれの山だけれど、山に登るためには一歩一歩歩いて登らなければいけない。 登りきって頂上から見下ろす景色の素晴らしさと達成感。 小一の息子と夏の富士山に登った時、息子には大きな自信が生まれたように思います。 この本は冒険家の石川さんが登った冬の富士山です。 夏とは違う景色、登るための道具、行程。 とても興味深く読みましたが、この本では富士山にまつわる様々なことがプラスされています。 チャレンジする心には、いろいろな探究心が研ぎ澄まされるのだと思います。 石川さんと一緒に富士山に登って行きながら、いろいろなことを教わりました。 そして、子どもたちにいろいろなことを伝えてくれると思いました。
投稿日:2010/08/26
冬の富士山に登る作者による写真絵本です。大人が見ても十分楽しめます。 刻々と変わる富士山の姿にうっとりします。ある時は厳しく、ある時は優しく、美しく、神々しく…。 実際に登らなければ分からないことが、きっとあるんだろうなと想像できます。 いくつかの印象深い言葉が出てきます。 「ぼくはいま、日本でいちばん高いところに立っている。 はるかに見おろす地上のだれからも、ぼくには見えない。」
投稿日:2010/06/04
一昨年末、次男の「富士山を見たい」というリクエストで、 家族で富士山をぐるりと周回してきました。 日本人だから、きちんと見ておくのも悪くはない、程度で臨んだ私でしたが、 運良く天候にも恵まれ、富士山の魅力を目の当たりにしてしまったのです。 ということで、やはり富士山の本には手が伸びてしまいますね。 この作品は、登山家による写真集。 冬山登山の様子がよくわかります。 誰の足跡もない地点から雪を踏みしめ、テントで野営。 その厳しさも改めて伝わってきます。 夏山の様子や、樹海の説明もあり、富士山の魅力を体感できますよ。 写真がきれいので、子どもたちにもぜひ、紹介したいですね。
投稿日:2010/01/28
我が家には富士山の絵画が書斎にも、寝室にもあります。だからこの本は興味深く読ませて頂きました。これは富士山の素晴らしさを教えてくれるだけでなく、何よりも生きるパワーを与えてくれる本です。こんな本を読んでいると、生きていることが楽しくなります。素晴らしいの一言に尽きます!
投稿日:2021/04/04
実はこのレビューを書くまで、 作者で写真家である石川 直樹さんのことは知りませんでした。 ただ、絵本として勧められていたので 読んだのですが、 10代の頃から世界を旅し、 エベレストをはじめとする7大陸の最高峰 すべてに登頂をはたした方だったんですね。 富士山を夏にのぼったことはありますが、 冬には登れないんじゃなかったっけ・・・ と思いながら読んでいたのですが この絵本で冬にのぼるのはやはり冒険家 の方だったのですね。 大人でも大変でしたが この絵本を読み、 いつか子どもたちと一緒に登ってみたくなりました。
投稿日:2020/08/16
どのページをひらいても全面写真なので、迫力がありますね。 言葉も飾らず、読んでいくうちにわたし自身が富士山に登って いように感じてきて、面白く思いました。 最後のほうには雪山に行くときの装備が細かく紹介してあり、 背負っているリュックの中にこれだけ多くの装備品が あるとは驚きました。
投稿日:2018/11/21
全ページためしよみで、読ませていただきました。 写真は、とても美しく、迫力があります。 冬の富士山に登ることなど、一般人には、なかなか難しいこと(入山規制ありますよね)ですが、この絵本で、少し体験できます。 ただ、1冊の絵本としては、時系列に沿った構成であると、もっと面白かったような気がします。
投稿日:2018/01/23
すごく素敵な絵本でした。 絵本というより写真集なんですが、写真集って敷居が高くて挑戦できないし、きれ〜いって見るだけで、今いち楽しみ方が分からないけれど、こうして写真で作ってある絵本だと魅せられます。 この絵本を見て、山に登りたい。こんな景色を見てみたい。と山登りにすごく興味がでてきました。 パパが山登りを趣味にしているため、息子は「パパ、こんなんしてるん?」と興味津々でした。
投稿日:2017/03/14
「見ているだけじゃわからないから」と、本文にあったのが心に残りました。何度も何度も見ていても、経験してみないとわからないことがある。 富士山であれ、他のことであれ……。 富士山にのぼりたくなるのはもちろんですが、この本は、何か行動をおこしてみようと思うきっかけになる気がします。 子どものころにこの絵本に出会えるのは幸せだな、と思いました。
投稿日:2015/05/15
登山家で写真家でもある作者が、冬の富士山に登ります。その一部始終がたくさんの写真とともに語られます。 誰も歩いていない雪原を歩き、日暮れにはテントを張って食事を作り、寝袋に潜り込む。なんだか本当に、自分も一緒に富士山を登っているような気分になりました。 一度夏に富士登山を経験しましたが、風の吹き荒れる冬の富士登山は本当に大変そうです。素人には無理かな。でもなんだか登ってみたい気もします。 見開きページに登山用の準備として必要な道具やウエアが一式が掲載されていて、ついついその気になってしまいます。
投稿日:2015/01/06
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