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みんなあかちゃんだった」 みんなの声

みんなあかちゃんだった 作:鈴木 まもる
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2000年05月
ISBN:9784338069298
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,517
みんなの声 総数 59
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  • 子育てが楽しくなるね

    これを描かれたのはお父さん、そう男性なのです。とても温かな目で我が子を観察されたんだというのが読者にも伝わってくるような、そんな幸せな絵本。旦那にもこれぐらい子供に興味を持って欲しいものです。
    妊娠中のお母さんが読むと、産後がいっそう楽しみになるでしょうし、自分が赤ちゃんの頃に興味を持ち始めたお子様にも良いかと思います。

    ヨダレと共にズリバイする赤ちゃんはなめくじみたいとか、トイレに座ったら出ないのに、もう出ないの?と立たせるとウンチが床にポトン。お母さん発狂!(笑)みたいな出来事がたぁーくさんかわいい絵で描いてあるのです。
    出産してから、うちの子はこれはしないなあ、これは同じだなぁと、月齢年齢があがるごとに何度も読み返しました。

    投稿日:2006/04/27

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  • 赤ちゃんが生まれたよ!

    読んでいてあったかい気持ちになる本です。
     
    赤ちゃんを迎えたばかりのママさん、パパさん、そして新たにお兄ちゃん、お姉ちゃんになったばかりのお子さんにもお薦めしたい一冊です。

    この絵本には、赤ちゃんが生まれてから、大きくなるまでの過程が事細かに書かれています。

     我が家でも、今年の2月に赤ちゃんを迎えたばかりです。2歳4ヶ月になる息子もこの絵本を私と一緒に見ながら、「あかちゃん、いっしょ」
    と言っては、絵本とあかちゃんをジーッと見比べています。

    投稿日:2006/03/21

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  • 子供と一緒に!

    • チルチル☆さん
    • 20代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    この本と出合って、子供が赤ちゃんだった頃を懐かしく思い出しました。
    生意気になってきた娘たちと毎日奮闘する日々でため息をつくこともあるのですが、そんなときにこの本を見ると笑顔に戻れます。
    この時期にはこんな事していたんだな・・・とかこの時はできてなかったとか振り替えるきっかけにも良い本です。
    ぜひ、子育てに息詰まった時に読んでみて欲しい本です。
    またこれからお子さんが生まれる方には、成長と共に見るのも楽しいですね。

    投稿日:2005/09/21

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  • 子供たちと赤ちゃん時代を語り合っちゃおう

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子5歳

    図書館で見つけて借りてきました。この絵本を借りた動機は、鈴木さんのイラストがかわいかったからと、最近やけに口が達者になってきた下の子に、昔はこんなにかわいかったんだよー。赤ちゃんって、かわいいねー。って、見せようと思ったんです。
    ところが、この絵本にはまったのは上の子ほうでした。
    親が読むと、かわいいけれど、決して笑えないところで、大声を上げて、転げ回って笑っています(?)。
    生まれてから2〜3ヶ月おきの赤ちゃんの成長を細かく描写してくれているので、これから下の子が生まれる予定の方には特にお勧め!!
    お子さんと楽しく、赤ちゃん時代について語り合ってください。

    投稿日:2005/04/20

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  • 赤ちゃんって面白い

    • 1姫2太郎ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子11歳、男の子9歳、男の子7ヶ月

    沢山人はいるけど、みんな最初は赤ちゃんだった。コレって分かっていても忘れちゃうことですよね。我が家に第3子が誕生して、いろんな勉強をした上の子供たち。私自身も忘れていた「赤ちゃん」との生活。チョットここらで立ち止まって自分たちの成長を振り返るのにこの本にご厄介になりますた。2−3歳までは細かく楽しくカワイイらしい絵とともにページをめくります。大きくなったいろんな人たちの絵の後にまた、クーワンに乗った赤ちゃんの挿絵で締めくくられています。これからの赤ちゃんの成長過程の参考にもなりますし、我が家のように成長を振り返る際にもステキな絵本でした。

    投稿日:2004/11/21

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  • 子供が成長するにつれ、その子があかちゃんだった頃の細かいディテールは、どんどん忘れていってしまいがちだと思います(父親に多い傾向かな?)。
    私の場合、いま、あかちゃんを育てている最中の人から「○ヶ月頃って、こういうことした?」なんて、聞かれても、「どうだったかな…?」と、答えにつまってしまうことの方が多いです。
    この本では、子供がどの月齢の頃に、どんなことをするかが、描かれています(ただ、「えっ!うちの子はまだこんなことできない」なんていう見方はしない方がいいでしょう。そんな目的のための本ではないと思います)。
    描かれている子供の発達過程をゆったりとした気持ちでながめることで、自分や自分の子供、まわりの人たちや世界中の人たちが「みんなあかちゃんだった」ということがあらためて実感できる本だといえます。
    子供は成長していくにしたがい、憎たらしくなるようなことをしたり、言ったりして、親とぶつかるようになるものです。でも、子供と思い切りぶつかり合った後に、この本に描かれているような視点を親が再確認できれば、きっと、それ以上、ことが悪い方向に進むことはないと思います。
    みんな、段階を踏んで成長します。
    子供に対して、あたかも、自分ははじめからずっと大人だったかのようにふるまうことだけはしないようにしなければ…と、感じさせられた本です。
    どちらかといえば、おとなに向けて作られた絵本かもしれませんね。

    投稿日:2004/08/30

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  • つい最近まで赤ちゃんだった娘が大好きです

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    この本を見つけて来たのは、ついこの間(?)まで赤ちゃんだった末娘です。何百もの赤ちゃんイラストを食い入るように見つめては、わからないところは周りの字の読める人間に解説を求めていました。そのうちに、一人で見てはニヤニヤ笑っているようになりました。

    きっと、鈴木まもるさんがご自分の赤ちゃんを観察して描いたのだろうなと想像すると、微笑ましくなってきます。そして、親として、自分の3人の子供と比べて、そうそう、こんなこともした。とか、これはやらなかったなあと、昔を懐かしんでみることが出来ました。長男とけんかした後などには、心を鎮めるのに役立ちました。その長男も皆が見ていない時に一人で眺めていましたよ。

    投稿日:2004/07/17

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  • 赤ちゃんのお姉ちゃんORママ向け?

    まるで育児日記。

    子供を育てる前に読んだときには「ふ〜〜ん、」という感じ。
    実感なくて・・・・ちょっと楽しい育児書。

    子供を育てた今は「そうそう!」「いや、うちではこうだった」と自分も作ってみたくなる感じ。

    ねこちゃんの言葉が効いていますが、絵本としてはもう少しストーリー性がほしいかな。
    最後まで主役の赤ちゃんが「よその子」っぽくて入り込めない(愛しきれない)のが私としてはいまいちでした。

    投稿日:2003/06/27

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  • 赤ちゃん図鑑!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    かわいい赤ちゃんのイラストに惹かれて、長女が借りてきた絵本です。お話の本かと思ったら、これも少し違ってました!
    「赤ちゃん図鑑」とでも言いましょうか?
    生まれたて〜2ヶ月くらい、3〜4ヶ月くらい・・・2〜3才までの成長が、育児書とは違う、作者(おとうさん)の視点で細かくかかれていて、なかなかおもしろいです。
    ヨダレばくだんとか、コップをもってトッテをのむ!?とか、表現が楽しく、絵もかわいくて、見ていて飽きません。

    ただ、赤ちゃんの成長には個人差があり、我が家の元赤ちゃん(現在進行形の赤ちゃんも1名いる。そろそろ卒業だけど・・・)たちも、やった、やった、同じ!っていうのもあるし、うちの子はこんなことしなかったよというのもあり、人様の子育て風景を覗かせてもらってる、くらいの意識で楽しむならいいと思いますが、比較して落ち込んだり、まねをしなくちゃとか焦ったりするのなら、見ない方がいいかもしれません。

    誰を対象にかいた本なのか、よくわからないのですが、子どもといっしょに、「OOも赤ちゃんの時、よく〜したんだよ。」なんて風に、読んであげると喜ぶと思います。

    ラストに集合写真のような、にぎやかなページがあるんですが、よーく見ると、「あれ、XXさん?」という有名人らしき人の姿もチラホラ、なかなか芸が細かいですね。

    投稿日:2003/04/12

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