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ぼくはぼくのえをかくよ」 みんなの声

ぼくはぼくのえをかくよ 作・絵:荒井 良二
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2010年10月
ISBN:9784052033445
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 17
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  • すごい!!

    自分で書いた船とか汽車とかの絵が本当に動いたり乗ったりできるのに感動してました。自分の書いた絵もこの絵本みたいに動いたりしたらいいのにな〜って言ってました。夢のあるお話でした。

    投稿日:2011/12/25

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  • 絵の力

    タイトルに惹かれました。
    アニメの写し絵もいいですが、自分の絵もとても大切です。

    一本の黒い線から始まった絵。
    描き続けていれば、絵の中の世界は無限に広がります。

    読み終えたときの満足感は、たった一冊の絵本とは思えないほどでした。

    投稿日:2011/09/27

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  • 自分の絵

    一つの線から次々に思い画いていく絵に惹かれていきました。思った通りに自分らしく夢を抱いて前進してゆけばいいのだと勇気をもらったような気持ちになりました。今画いている人生に前進すれば困難もあるけれど輝く未来にも到着できる嬉しさにも出会い希望を持って自分らしく進んで行こうと思いました。まだまだずっと続く未来を信じて生きて生きたいと思いました。

    投稿日:2011/02/05

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  • 荒井 良二さんは ペンをもって自由に自分の世界を描きます
    この絵本は荒井さんの世界ですね。

    うみみたい  そらみたい だいちみたい 一つの線が いろんな発想で夢が広がるのですね! 色が付くと夢の世界は広がるのですどんどんどんどん 夢が広がるのが 楽しいです汽車の顔がいい!

    あらしのときは ペンでお家 書いて休むんだ なんて 自由な発想で 安心ですね。 何でもできそうな そんな 荒井さんの世界の絵本です
    細かい絵のおもしろさも楽しめます(一つ一つが おもしろい!)

    子供が この絵本をじっくりながめて 楽しめる絵本のように思います

    大人でも 楽しめますよ

    ペンで書く 世界はどんどん 広がりますね!

    ぼくは ぼくの えを かくよ ずっと ずうっとね!

    荒井さんの世界のおもしろさを見たい人にお勧めです!

    投稿日:2011/02/03

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  • 発想はそのままで、絵柄をもう少し…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    基本的に、私は荒井良二さんの絵本は大好きです。
    ……ただ、どちらかというと、ヘタウマ・バージョンのこのタイプの絵柄は読みにくいので、微妙に苦手です。

    タイトルが、とてもインパクトがあります。
    ページをめくると、小さな子どもの頭の中みたいなヘンテコな世界が広がっています。
    良くも悪くも、こういう子どもっぽい発想が荒井良二さんの面白さなんですよね〜。
    (できれは発想はこのままに、絵だけもう少し幼児っぽさを意識しないで描いてほしいなぁ)
    字ははっきりしていて、読みやすい考慮がしてありますが、上にも書いたとおり、絵まで幼児っぽく描かれているので、遠目がききずらい細かさがあります。
    この絵本は少人数、もしくは1人でじっくり読んでほしい作品です。
    4,5歳くらいから小学校低学年くらいにお薦めです。

    投稿日:2011/01/27

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  • ぼくのペンが描く世界

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    独特の荒井良二ワールドが満載の作品です。
    イベントなどでワークショップもされているので、
    そのイメージがそのまま作品になったような印象です。
    冒頭からペンが登場。
    そのペンが線を引き、やがて色が塗られ、いろいろな物が描かれるという趣向。
    荒井さんんらしい自由な絵に圧倒されます。
    いつも思うのですが、さりげなく本が描かれていることが多いです。
    そんなところが少し嬉しいです。
    船、汽車、気球。
    なかなか魅力的ですね。
    もちろん、大嵐なんてハプニングも。
    でも大丈夫。
    ペンは自由な発想でくぐりぬけるんですね。
    ラストの言葉が頼もしいです。

    投稿日:2011/01/04

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  • 創作風景が見える

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子9歳、男の子6歳

    荒井良二さんの絵が大好きなので思わず手に取りました。

    荒井さんの創作って、こんな風なのかなと思いをはせました。
    一本の線が絵になり、その絵がストーリーを語っていく・・
    ストーリーがキャラクターを生かしていく・・
    そんな過程が見えるようでした。

    元気のでる楽しい絵は健在です!
    荒井さんファンならぜったい楽しめます!

    投稿日:2010/12/05

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