うちも、子どもたちが小さい頃よくドラックストア―などで大きな段ボールをもらってきて、「秘密基地」を作ってました。
作り始めると、もっぱら本気モードで、窓を作ったり屋根を作ったり、入り口のドアを改造したりしてとことん追求してしまうのは母の私で、子どもたちは途中で飽きて、「まだ〜?」って聞いてましたね(*^^*)
でも、出来たらできたで、一日中入り込み、「秘密基地」を見せたいがために友達を招待して、遊んだりしていました。
この絵本を読んでいたら思い出してしまいました。
ジョージの底意地の悪さは見上げたものですね。
現時点で、この絵本出てくるくらいの年頃のお子さんが見たら、すぐ感情移入しちゃいそうです。
最後の最後で更に大きなおうちに作り替え、遊んでいたみんなで入れそうなサイズになっていたので、ホッとしました。
“雨降って地固まる”かな?