一人息子が、小さい時に好んでいた本の一つでもあります。
今は息子も小学3年生になり、朝は”学校の支度の前に、軽く一冊読書をしてから”というのが日課になるほどです。
その息子が1年生の時から学校で募集している、図書ボランティアに参加しています。
その時に、20分休みに図書室で読み聞かせをしています。
聞きに来る子供の年齢層をみて本も選びますが、低学年のうちならこの「わたしとあそんで」はとってもピッタリだと思います。
中には読んだ子供もいますが、以前母親から読んでもらった・・あるいは自分で読んだ記憶を思い出しながら、「癒される」そんな感じにもなるのでしょう。。。
絵本は、不思議な力があります。
幾つになっても読んでもらう時のあの「温かさ」・・この本は、そんな温かさが伝わる本の一つでもあると思います。