あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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9件見つかりました
挿絵が素晴らしい絵本だと思います! 和紙のような紙を貼り合わせて、猿やゾウ、やもりにフクロウなどを描かれていますが、その動物たちの目の描き方が本物のような透き通った輝きまでもが表現されていて、一瞬本物と勘違いしてしまうほどです。 お話は普通ですが、動物の描き方に感動してしまいました。
投稿日:2023/11/17
絵がリアルだからでしょうか。数ある絵本の中からこの絵本を引っ張ってくる0歳児。ページを開くたびに迫力ある動物達の姿が描かれている様に、0歳児なりに何かしら感じる部分があったようです。ヤモリのページでお母さんは悲鳴を上げてしまったよ。
投稿日:2018/01/17
動物たちのあかちゃんが凄く可愛くてメロメロになってしまいます。出来れば、今、6ヶ月になった孫のののちゃんをお膝に抱いて読んでやりたいと思いました。「ののちゃん」の名前を呼びながらと夢をみながら寂しく呼んでますが、動物たちのあかちゃんに癒されました。
投稿日:2017/04/22
我が子のお気に入りの一冊になりました。 帯にあったように、「赤ちゃん」のところを子供の名前で読んでやるとうれしそうです。 絵も素晴らしいです。 動物の絵一つ一つが、写実的で今にも動き出しそうです。 貼り絵でできているのですが、細部まで本当にこだわって作られているので、ため息が出ます。 子供は、「読んで〜」と持って来るだけでなく、よく自分で開いて眺めています。
投稿日:2012/05/26
絵が素敵で読みました。とても大きな絵なので赤ちゃんでも分かりやすいと思います。迫力があり、リアルなかんじの絵なのでカバのお口はこんなに大きく開くんだねとジェスチャーしながら遊びました。文章は少ないですが、素敵な絵で沢山の会話ができると思います。何度かこの絵を見せてから動物園へ行きたいと思います。
投稿日:2012/03/28
奥が深い作品です。 『これがほんとの大きさ!』のリアルなコラージュ動物絵本が印象的だったので、 迷わずセレクト。 同じくリアルな動物たちがたくさん登場するのですが、 展開が斬新です。 小さな赤ちゃんの我が子に、お母さんが「あなたはだれかな?」と語りかけるのです。 あんよがじょうずだからおさるさん?という風に。 うまくはぐらかして、赤ちゃんと会話する、という趣向です。 ただ、登場する動物が、自分でもわかっていないと難しいので、 本当に会話しようと思ったら、赤ちゃんではまだ早いかもしれません。 一人芝居のようなら楽しめそうですね。 ラストの答えが秀逸。 これはどの年齢のお子さんにも掛けてあげたいメッセージです。 動物たちの造形も見事なので、同じ生き物として共感しながら、 言葉がけを親子で楽しんでほしいです。
投稿日:2011/12/02
リクエストして届いてみると大型の絵本。これなら遠目もききそうだし、お話会でも使えるのかな?と期待大。 赤ちゃん絵本は、今の時代、お母さんと赤ちゃんとのコミニュケーションに使う側面もあり、絵本の言葉のみでなく言葉を補って使うというような使い方もされます。 カバーで角野さんが「あかちゃんの名前で、呼び掛けて読んであげたり」と提案されています。 はり絵でここまで動物を再現できるのはさすがです。動物の様子もかわいらしいものが多いです。 クイズ形式のようなページがあり、ここは何度も読んでもらったお子さんでないと返事はできなさそうだし、赤ちゃんというよりは、園児さんの方が答えやすそうだと思います。 私は、最後のページが好きです、このページの言葉は、お母さんに実際の子育ての場面でも赤ちゃんに何度も言ってほしいなあって思います。 で、お話会で使えるかですが、もし使うとしたら乳幼児さんではなく、3歳以上のお子さんのいる時に使ってみたいなあと思いました。
投稿日:2011/11/19
スティーブ・ジェンキンズは、2004年に「こんなしっぽで なにするの」でコールデコット賞オナー賞を受賞しています。 他にも、「これがほんとの大きさ!」「ほねほね絵本」「どうぶつ、いちばん だあれ?」等の科学の絵本で知られています。 この絵本も、1級の科学の絵本かと思って読んだのですが、さにあらず。 物語は、 「こんにちは あかちゃん! ちいさな おてての あなたは だれかな?」 という書き出しで始まります。 その一文の下には、あかちゃんの手があって、次頁には、何かの尻尾が見えています。 次の頁には尻尾の持ち主のお猿さんが登場。 そして、 「あかちゃん、あなたは おさるさんかな? あんよが じょうずに うごくものね」 と続きます。 そう、これは、あかちゃんに呼び掛ける絵本なのです。 絵本の主人公は、あかちゃん。 絵本を読み聞かせるというよりも、絵本と通じてあかちゃんと対話すると言った方が相応しい作品と言えるかも知れません。 いつもながらの、スティーブ ジェンキンスのコラージュの絵が、冴え渡ります。 それも、一面に動物の表情が大きく描かれているものだから、あかちゃんも釘付けになること間違いありません。 最初、読んだ時、いつもの科学絵本を期待していただけに、一寸がっかりしたのですが、対象をあかちゃんと置いた作り手の意図を鑑みると、最高水準の絵本だと認識を新たにしました。 贅沢すぎるファーストブックの登場と言えそうです。
投稿日:2011/10/09
動物たちの赤ちゃんが出てくるお話です。 絵本の内容よりも、コラージュで作られている動物達がリアルで感動しました! 肌の感じや目尻の強さ、迫力等を上手く表現していると思いました。 内容的には、遠まわしな言葉の表現なので、小さい子どもには少し難しいのでは?と思ってしまいました。 一度は見る価値のあるオススメの一冊です☆
投稿日:2011/09/25
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