世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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6件見つかりました
猫好きの人にはグッと来るような、愛猫チャッピーと作者の生活が垣間見れて、微笑ましい一冊です。 ささめやゆきさんの絵本に温もりを感じている自分なのですが、ささめやさんがおじさんであることをカミングアウトした絵本としても印象的です。 さりげない猫の一生が、ささめやさんの生活も教えてくれました。
投稿日:2018/06/18
この絵本は(後書きとか、解説とかありませんが)たぶん、ささめや家に実際いた猫の話なのだと思います。 「夜、ひとりで絵を描いていると、じっと見ている。」というシーンがありましたが、 猫ってホント、時々考え深げにじぃ〜っと、見つめるときありますよね〜。(そこが魅力的なんですけど!) 愛猫への思いがたっぷり詰まった素敵な絵本でした。 猫好きな方は是非、読んでみてください。 ささめやさんの描くおちゃめなねこのチャッピーが、絵本の中にいっぱい描かれています。
投稿日:2011/11/23
愛猫を失った人の気持ちは私にも痛いほどわかります。私も最近愛猫を病気で失いました。育児と家事とに追われて忙しい生活をしていてあまりかまってあげられなかったけれど、それでもただそこにいてくれるだけで良かった。私もそう思っていました。いてくれるからホッとして、いてくれるからうれしくて、いてくれるから安心で。いろいろな面でこの子なしでは毎日が始まらない、そんな子でした。この本を読んでいるといろいろな思い出が蘇り、私もペットロスで忘れかけていたことも思い出せそうな気がしました。チャッピーにうちの子も雰囲気が似ているので余計と自分の猫と被り、胸に響きました。猫が好きで、猫を飼われている方にはぜひ手に取ってもらいたい1冊です。
投稿日:2025/02/15
ささめやゆきさんの描くねこが大好きです。画面を見るだけで、ねこが大好きで大切な存在なんだろうなということがひしひしと伝わってきます。 長く家族と過ごしたチャッピー。たくさんの思い出があって、どの姿も幸せそう。ヘッドフォンで音楽を聴くチャッピーがめちゃくちゃかわいいです。 作者の心の声、「ただそこにいるだけでよかったんだ」というセリフにジーンとしてしまいました。
投稿日:2014/06/24
猫のチャッピーが生まれて、一緒に生活し、病気になって死ぬまでを描いた絵本。 正直にいうと、5歳には難しい。内容も切なくて難しいのだけど、言葉も「すりあがった版画」「とらえて」「ここちよさそう」などちょっと難しい。説明しながら読みました。 ささめやさんぽいと言えばぽいかな、と思います。この猫を飼ってるおじさんが、もしかしたらささめやさんがモデル?と思いました。
投稿日:2013/03/05
表紙をめくると、「いつだって そばにいた・・・・・・」の言葉。 ああ、なんとなく、どんなお話か想像がついた。 画家とねことの様々な思い出。 私は、ねこを飼ったことがないが、 ひとつひとつの思い出が、走馬灯のように蘇ってくるような 不思議な感覚になった。 いろいろな生きものを殺さずにとらえては、見せにくるチャッピー ・・・ちょっと大変!と思った。 ヘッドフォンで音楽をきかせると、ここちよさそうにするチャッピー ・・・かわいいと思った。 冬で一番あたたかいところ、熱帯魚の水そうの上がお気に入りのチャッピー ・・・クスっと笑えた。 画家の家族とチャッピーとのあたたかな触れ合いが、 なんとも素敵。 そして、最後の別れ。 悲しいけど、無事、最後を看取ることができて良かった。 我が家でも、昨年、ゴールデンハムスターの最後を看取ってあげた。 楽しい思い出をありがとうという気持ちでいっぱい。 画家のボクも、そうだったろうな。
投稿日:2012/03/08
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