バーバパパかせいへいく」 みんなの声

バーバパパかせいへいく 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年10月
ISBN:9784061287693
評価スコア 4.52
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みんなの声 総数 63
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63件見つかりました

  • ついに火星に!!

    バーバーパパファミリーの新刊だそうですね。
    なんとこの絵本では、バーバパパが火星に行きます!
    今までのシリーズ、ほとんど読んできました。思い起こせば色々なところへ行っていたバーバパパファミリー。
    それがついに火星とは!!!もうなんだか驚いて笑ってしまいました。
    そして火星で出会った火星人。これがまたバーバパパに似ていて思わずふきだしてしまいました。
    相変わらず楽しい世界です。やっぱりバーバパパ、いいなぁ!

    投稿日:2015/08/04

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  • プンプンファミリー?!

    面白い形をした宇宙船に乗って、火星へとむかうバーバパパ一家。そこで火星人の「プンプンファミリー」と出合います。そのファミリーがバーバ一家にそっくりというのが笑えました。
    それだけで終わらないのがこのシリーズ。突然襲ってきた緑の怪物と戦うことになるのですが、それが実は自分たちが持ち込んだインゲン豆で・・・
    いろんな内容が盛り込まれていて、私はすごいなぁと関心していたのですが、子供たちは単純にバーバパパたちの様子を見て楽しんでいる感じでした。

    投稿日:2015/08/05

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  • そのままの自然を大切に♪

    今回バーバパパたちは火星に到着!!そして、パパプンたちと出会います☆
    火星は地球とは違うけど、でも、火星ならではの生態系がなりたっていて
    プンプン草がのみものになったり、たべもの、ベッドになったりと面白い♪
    でも隠れてもってきちゃったインゲン豆が怪物になっちゃってえらいことに!
    皆でおおいそぎでインゲン豆をあつめてゆでる所は面白いながらも焦りました。
    本来、あるべきものはあるべきところで育たないといけない
    きっと、この絵本でも環境のことを伝えようとして下さってるんだな
    バーバパパ可愛いけど、それだけじゃない、深い絵本です。
    そして、最後にプンプン草、持って帰らなくてよかった☆危ないあぶない!
    今ある生態系を崩さずに、皆がありのままここちよく過ごせますように☆
    子供ちに伝わる良い絵本です♪

    投稿日:2015/08/04

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  • プンプン草

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子19歳

    バーバパパ一家が火星へ!?
    表紙の宇宙服姿も妙にリアリティがありますが、どんな世界が待っているのでしょうか?
    始まりは、バーバピカリが受信した火星からの通信。
    おお、何とも劇的なプロローグです。
    (ここで、バーバブラボーの行動も要チェック!)
    宇宙船はユニークな造形ですが、なかなかかっこいいですし、機能的ですね。
    さあ、谷の草地で出会ったのは、バーバパパ一家そっくりのプン一家。
    でも彼ら自身が変幻自在ではなく、
    代わりに、プンプン草という、食べ物にもなり、変幻自在の生き物があるのですね。
    なるほど、これは便利です。
    そこへ、謎の蔓が現れひと騒動。
    その正体は…!?
    なるほど、地球と火星の違いでしょうか。
    宇宙レベルの共存というか、なかなか壮大なことに気づきますね。
    奥が深い、バーバパパの世界を実感しました。

    投稿日:2015/08/03

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  • 子供のお気に入りの絵本です。 受賞レビュー

    宇宙などに興味の有る4歳児の娘はとても目を輝かせていつもこの絵本を本棚から持ってきます。この本の中でも、又大切な物を子供や大人に教えてくれて、さすがバーバパパの絵本と思いました。宇宙には持ち込んではいけない物、してはいけない事。色々と生きて行く上でのルールと言うか、そういった事を子供達にも優しく伝えてくれている素晴らしい絵本だと思います。

    投稿日:2015/07/25

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  • インゲン豆?

    バーバファミリーが火星にまで行ってしまいました。
    自分でロケットにならなかったですね。
    火星人がバーバファミリーに似ていたこと、インゲン豆が巨大化して暴れまわったこと、楽しさいっぱいでした。
    次々とうまれるバーバパパのバリエーションに、このシリーズの人気が 納得できました。

    投稿日:2015/08/01

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  • シリーズで一番好きです

    以前も、バーバパパはバーバママを探しに宇宙まで旅をしましたが、今回は一家全員で火星にいきます。

    バーバパパは船になったり飛行機にはなるけど、宇宙船には変身できないんですね〜空気がすえないからかな?!
    でも火星についてみたら、空気が吸えてて爆笑しました。

    そして、バーバ一家のような火星版バーバファミリーがいて、お互いに自己紹介なんかしちゃって、とても仲良くなります。
    面白い!

    そして、こんなに、ほのぼのとした絵本なのに、外来種による生態系への悪影響を描いていたりして意外と深いです。

    子どもたちも楽しみながら学ぶことができて、ぜひ甥っ子たちに読んであげたいなと思いました。

    投稿日:2015/07/30

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  • 環境問題

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    図書館で借りて読んでみました。

    火星からの信号をキャッチして、火星へ飛び立つバーバパパ一家。
    すぐに火星へ行ってしまうバーバパパはやっぱりすごい!

    環境問題について描かれているのですが、2歳の息子にはまだまだ難しい内容だなと思いました。
    読んであげるのはまだ先になりそうです。

    投稿日:2015/07/27

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  • 宇宙に興味がもてそう

    バーバピカリが、かせいからきた通信をキャッチします。会いにいってみよう、とロケットで出発。草のはえた部分では空気もすえます。そして、白黒の、バーバパパたちにそっくりな恰好の生物に遭遇し、パパプン、プンママ、プンドド、プンプンファ、プンミミなどなど、お互いの名前を自己紹介してくれます。

    ぷんぷんぐさを飲食物にでもベッドにでもなんにでもできてしまう火星、すごい。

    しかし、なぞの緑の化け物がきて、戦います。その正体は、バーばブラボーが持ち込んだインゲンマメ。芽が出ないように集めて食べてしまうみんな。

    帰りはプンプンぐさを持ち帰ったらダメですよ。

    わくわくがたくさんつまっている、子供の想像性をのばしそうな絵本でした。

    投稿日:2015/07/28

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  •  宇宙はどうなっているのだろう?他の星に生物はいるのかな?って、気になりますよね。

     バーバパパ一家は今回は宇宙へ。そして火星に着陸!

     (個人的には、火星という実在の星より、未知の星が舞台の方が良いと思うのですが・・・)

     そうしたら、なんと、自分たちとよく似た家族がいるではありませんか!自己紹介しあって、たちまち仲良しに・・・。バーバパパ一家に加え、ブン一家の登場でとっても賑やかでした。

     そして、違う星に、そこと違う星の生き物を持って入ってはダメ!というのは、ちょっとした理科の勉強ですね。

     バーバパパのお話は、いつもどこか「理系」を感じる絵や記述がありますが、チゾンさんは建築設計士、テイラーさんは生物学や数学の先生だったということを知り、なるほど〜と、納得しました。

    投稿日:2015/07/26

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