ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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9件見つかりました
分子や海のことなどが出てきて、 少し5歳児には難しかったようです。 でも、身近な氷から まさか北極海の氷や海のことまで 繋がっていると思わなかったので 面白かったです。 特に、透明な氷のことを 今まで何の疑問も思わなかったのですが、 色のついた氷、できると思っていたので できないことに驚きました。
投稿日:2021/01/15
専門家による壮大な科学絵本です。 身近な氷の仕組みの話から、地球の氷と海流の関係の話まで、驚くほど奥深い解説は、大人の私も知らないことばかり。 子どもはこんなところから知識を深めていくのですね。 少々マニアックな絵本ですが、興味のある子には、とても濃厚な知識絵本です。
投稿日:2020/05/03
福音館書店の月刊誌「たくさんのふしぎ」から傑作集になった絵本です。 氷って子供達好きですよね。 家でもできることが書かれてもいて身近に感じられると思いました。 イラストもよかったです。 「たくさんのふしぎ」、やっぱりいいですね〜。
投稿日:2019/09/01
表紙の美味しそうなかき氷に惹かれて図書館から借りて きました。 内容は、科学絵本だったので、ちょっとあてがはずれました(笑) 「たくさんのふしぎ」から生まれたこの一冊が、小さな氷の大きな 力を解き明かしてくれてました。 氷の絵が透明感が素晴らしく、美しく描かれてます。 ”透明な氷をつくろう” ウイスキーの氷やかき氷の氷を作ってみようと思いました。
投稿日:2019/06/12
小学4年生にこの本を紹介したくて、読んでみました。 「たくさんのふしぎ」は文章が多くて、わりと難しい本が多いので、字を見ただけで義務アップしそうになりますが、この本は絵が多く、内容もわかりやすいので、子ども達はとても読みやすいと思います。 特に「氷の中にある白いものは何か?」「家で透明な氷を作るには?」は興味深いです。夏休みの自由研究で、透明な氷づくりにチャレンジしてみても面白いですね。 透明な氷がどうやってできるのか、ちゃんと科学の視点でも文章が書かれてあり、絵もわかりやすいので、とてもいい本だと思いました。 ブックトークで紹介したところ、とても好評でした! 字の多い本が苦手な子も、この本なら読めそうですし、なかなか読むのんを見つけられない男の子も、興味を持ってくれそうな気がします。
投稿日:2018/07/28
絵がとてもきれいな科学絵本です。表紙の、かきごおりをつくるペンギンがほほえましいです。 空気や分子、など目にみえないものが、わかりやすく描かれています。内容がむずかしいなと思っても、絵を見ているだけでもおもしろかったです。 今まで「透明な氷」を、あまり気にしたことがなかったのですが、今度つくってみたいなと思いました
投稿日:2013/12/14
2013年度読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。 表紙のイメージからは、簡単な氷の解説という感じですが、 内容は分子構造から海洋深層流へと、かなり本格的です。 身近な氷を切り口に、透明な氷のつくり方、色の付いた氷ができない理由、 そして、北極の氷、海水の不思議。 子どもたちにもできそうな実験が嬉しいです。 語り口も素敵ですが、科学に慣れていない子どもたちには難しいかもしれません。 でも、大人も興味を惹かれる納得の内容です。 リアルなイラストも美しいです。 また、分子の図の解説イラストは、分子の子どもの様子が実に面白いです。
投稿日:2013/09/25
絵本の体型をとっているので、もう少し簡単に描かれている『氷』の世界かと思いましたが、ページを開いてみてびっくり! この作品は氷にものすごく興味があるとか、科学的な話が好き、細かいことまで知りたいというお子さんには向いていると思いますが、 実験とか細かいことが苦手というお子さんにはあまりお勧めできないかもしれません。 出来たら、文章はもう少し読みやすい活字で描いてほしかったです。 ただ、色々な実験や氷についての解説自体はとても面白いので、読んで損はありません。 斉藤俊行さんの挿絵がとてもきれいで、氷の透明感が素敵でした。
投稿日:2013/09/02
暑い夏の日、表紙のかき氷の絵に惹かれて思わず手に取りました。「たくさんのふしぎ傑作集」で、氷が凍る不思議を説いた科学絵本です。 「冷凍庫の氷をじっくり見たことはありますか?」との問いがあり、子どもたちも本の通りに水に浮かべて氷の様子を見てみました。すると、氷の中に白いところやちいさいあわが入っているのが分かりました。「この正体は空気です」と説明があり、どうすれば透明な氷ができるかが説明されています。絵本の中の説明を読むだけでなく、実際に氷を見るという行為が1つ加わっただけで、子どもたちは目を輝かせていました。 その後、色のついた氷はできるのだろうか?や、味のついた氷ってあるのでしょうか?と、楽しい問いの答が書かれています。そして、その小さな問いの答が、大きな地球に密接に関係していることを教えてくれます。 大人もとても勉強になる内容になっていました。子どもたちがこの本を読んで、地球のしくみをもっと知りたいと思うきっかけになってくれたらいいなと思います。
投稿日:2012/07/17
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