てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
並び替え
5件見つかりました
日本絵本賞を受賞されていると知り、 図書館で借りて読みました。 餃子30個も食べたりなんちゅう子どもかと思いながら読んでいると、 目の病気の話から一気に引き込まれました。 持病を持ちながらも 明るく一生懸命がんばるあんちゃんもかっこいいし、 それを見守る家族も素敵だなと思いました。 もし、息子が病気になったら こんなふうに接することができるかと 問いかけられた気がします。
投稿日:2018/10/26
小学校1年生の娘が,学校の教室にあった(学級文庫)こちらの絵本を一人読みしてきました。 何でもできてカッコいいお兄ちゃんのことが大好きな弟の僕の目線から描かれた絵本です。 でもお兄ちゃんは。。。。。 持病を抱えながらも前向きに明るく元気に過ごすあんちゃんに読み手も元気をもらえますね。 親である私は,ご両親の気持ちを考えると胸が痛みました。 絵本を通して,世の中には持病と闘いながらも頑張っている人たちがいることを,子供たちが知り何か考え感じることのできる絵本に思いました。
投稿日:2017/09/08
絵本の語り手は弟で、弟から見た「あんちゃん」はヒーローみたいに何でもできてカッコいい存在です。 あんちゃんは前向きで明るくて野球好きです。 目が見えにくいことで起きるそれぞれのシーンでもあんちゃんは悲劇的に描かれていません。 全体淡々と(あんちゃんの性格かもせれませんが)描かれているので、ただ一度、両親と泣いているシーンは逆に印象的でした。 実際に「網膜色素変性症」を持つお子さんがモデルということで、 持病を抱えて頑張っているお子さんたちに、こういう作品は強いエネルギーの1つになるんじゃないでしょうか?
投稿日:2015/02/28
だんだん視力を失っていく病気にかかってしまったお兄さん。 絵本の中で、そんな様子は見られないのですが、その事を知った弟の気遣いが痛いほど伝わって来ました。 あまりデフォルメされていない実話。 弟にとってお兄さんはヒーローだったのですね。 後書きで、実在のお兄さんのその後の活躍を知ることができ、なんだか心地よい読後感でした。
投稿日:2014/05/02
この絵本は実話をもとにしたお話だそうです。 主人公の男の子は、視野が徐々に狭くなる病気(網膜色素変性症)で、だんだん見えなくなってしまうそうです。 でも、そんな病気と闘いながら、よく食べ、よく運動しているあんちゃん。 すごいなあ。 よく見えなくて、バッターボックスに入るのってどんな気持ちだろう。 ことあるごとに、子供にはよく言うのですが、 「五体満足じゃなくても、テニスでもサッカーでも楽しむことができる。でも、あなたたちはよく動く手も足も持っている。努力する前にあきらめない!」
投稿日:2013/07/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
こんとあき / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索