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ふゆ」 みんなの声

ふゆ 作:こうの あおい
出版社:アノニマ・スタジオ
税込価格:\1,650
発行日:2012年11月28日
ISBN:9784877587154
評価スコア 4.22
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みんなの声 総数 26
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26件見つかりました

  • ふゆの 雪が美しく   イラストのやわらかでかわいらしい絵本です
    くもがくっついて   雨になり 雪が降るようすが ゆっくり 

    雪景色 真っ白  きれいですね   目に浮かぶような 雪景色

    その 雪の中に あしあとが ・・・・・いろんなあしあとが たくさんあらわれて
    なんと 模様になっています

    こんなにたくさんの かわいい動物たちが いたなんて
    かわいい どの足跡が どの動物かな?  わかるかな?
      

    投稿日:2017/12/09

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  • インテリアにしたいような絵

    インテリアにしたいような、きれいな絵です。
    冬の玄関なんかに飾ったら素敵かも…と思いました。
    モノトーンの世界から、急に、最後に、カラフルな動物たちが、出てきたのが生き生きとしたものを感じられてよかったです。
    全ページためしよみで読ませてもらったので、実物も見てみたいです。

    投稿日:2017/12/01

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  • 雪の冷たさ

    とてもシンプルで、デザイン性の高い絵本だなと感じました。
    表紙を見せたまま、お部屋に飾っておきたいです。
    もしかすると、大人向けかもしれません。
    真っ白な雪の冷たさを思い出しました。
    最後の場面では、一気に賑やかになり、自分も雪遊びをしたくなりました。

    投稿日:2017/03/17

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  • 寒い季節に読みたい本です。

    私は絵本が大好きでいろいろ読んでいますが、
    その中でこちらは、子供向け絵本というより、
    年齢にこだわらず、見た人が
    「ふゆ」を感じ取る そんな感覚の本だと思いました。
    私はちょうど寒い日に この本に出会い
    色、アート、デザイン、短い文章、ことば、
    それを眼で見て 心で感じて
    「ふゆ」というものが伝わってきました。
    冬という季節を 自分自身が
    どこでどのように知って、感じて、覚えたのか、
    おばあさんの私は気がついたら
    なんとなく自分の中にイメージがあったのだけれど、
    この本に出会って
    また新しく「ふゆ」を感じたというのは、
    心の栄養になったように思います。

    投稿日:2017/01/07

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  • 一文が長くないので子どもに選びました。雲、雪、足跡、静かな世界が展開されて、最後に動物たちの賑やかな姿が現れます。しんしんとふる雪の音が聞こえてきそうな絵と文、美しくてゆっくりと読み進めました。大人が一人で読む姿が想像できる表紙のデザイン、足跡の場面では雪を踏む感覚が子どもの頃の足の重さで想像できるほどに、どの大人も持つであろう雪の思い出を呼び起こされる絵本です。

    投稿日:2016/12/27

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  • 日本の基礎+イタリア

    シンプルながら
    デザインが素敵だなぁ〜
    と、図書館で見つけました
    表紙が見えると、いいですよね!

    精選された
    詩のような言葉
    いいですねぇ〜
    シンプルな絵

    自然の移り変わりの様子が
    こんな単純な展開で表現されているなんて
    素敵です

    いっぱいの足跡!
    そして、色の少ない世界からの
    一瞬にしての、色の世界に
    「うわぁ〜っ」と声を出してしまいました!!

    そっかぁ〜!
    イタリアの作家さん???
    ではなく
    日本人さんですが
    1961年にミラノに移住ですって!!

    1972年にイタリアで発刊
    2004年に復刊
    そして、世界へ
    日本では、2012年に初版なんですね

    日本人としての感性がベースになっているように
    感じます

    小さいお友達はもちろんですが
    ちょっと大きくなったお子さんにも
    「冬」に出逢ってほしい絵本です

    投稿日:2016/12/18

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  • アートなイラストがおしゃれ

    シンプルでアートを感じさせる表紙に惹かれました。
    雲がひっついたりして、雪を降らせます。
    雪がどんどん積もって、白銀の世界が広がります。
    すると真っ白な雪に足あとが。その足跡がどんどん増えていきます。
    最後のページをめくるとたくさんの動物たちがいて、思わず息をのみました。
    冬を感じるとってもアートな作品です。

    投稿日:2016/12/18

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  • あしあと

    きれいで、おしゃれな絵本でした。
    素敵なイラストに目がいってしまいますが、文字が少なく、シンプルな展開はちいさな子どもから楽しめそうです。
    読み返しても、やはり、あしあとの場面は楽しくなります。雪がつもるところっていいなあ、と思いました。

    投稿日:2016/12/04

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  • 雪を感じる

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子22歳、男の子20歳

    アートな表紙に惹かれ、手に取りました。
    それもそのはず、スイス在住の日本人デザイナー・イラストレーターの作品でした。
    冬の光景を描いているのですが、紙の白地を生かした描写が素晴らしい、
    と思いました。
    やはり、「いちめんの ゆき たくさんの しろいゆき」のシーンが圧巻でしょう。
    と、ここからは、足跡クイズの様相です。
    そう、雪の上の、生き物たちの気配。
    『ERA INVERNO』が原題。
    イタリア語で、直訳は「冬だった(過去形)」だったそうですが、
    冬の日に見た光景がベースということで、これもまた滋味深いです。
    そう、雪って、こんなイメージ、と、五感が研ぎ澄まされます。
    小学生くらいから、体感してほしいです。

    投稿日:2016/02/12

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  • シンプルなテキスタイル

    どのページをとってみても、シンプルなイラストとデザインで、テキスタイルのような風景を描いています。

    単純なシンボルだけで、一つの絵本を作り上げていて、大人としては思わず感心してしまいます。
    子どもにとっても、こうした良質なデザインに触れさせるのは、いいことだなぁと思います。
    たとえば、真っ白い紙に少し線を書きだすだけで雪が積もったように見えたり、ちょっと足跡のハンコを作って押してみたり、など子どもにとってデザインを身近に感じてもらえるような気がします。

    お話自体を楽しむ、というよりは、そういう感覚・感性を養うための絵本だと思います。

    投稿日:2015/06/16

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