世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。
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10件見つかりました
部屋にポツリと座っている男の子の所に色々なオバケがやってくるお話です。 次々に「おばけにてそうろう」と挨拶をしてやってくるオバケですが、男の子の表情は何故が嬉しそうです。 そして一番気になったのは“けん玉”です。毎ページ描かれていたのに、あるページだけけん玉が描かれていません。どういう意味があるのか気になっています(笑) シュールで面白いので、子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの絵本です☆
投稿日:2022/09/19
表紙の少し愛嬌がある、でもまあフツーのおばけの絵に惹かれ読みました。 本文ではフツーのおばけは全く出てこなくて、珍しいおばけばかり。 そして全然怖くないし、悪さもしないおばけたちです。 彼らがみんな「こんばんは〜おばけにて候」って言うのが、礼儀正しくて丁寧で、何だか面白かったです。
投稿日:2019/10/13
いろんなおばけたちに遭遇しても、いつも楽しそうに対処しているこの主人公(?)の男の子、肝っ玉が強そうです。でも、虫が抱くさん出てきたときと、扇風機おばけが出てきたときだけ、大きく目を見開いていていました。 その他のページと違うところにふふふっと、思ってしまいました。 すっごく怖いものではありませんし、絵文字も大きめで遠目も利きますので、読み聞かせにもお薦めです。
投稿日:2018/05/19
『ホウホウフクロウ』の後に読みました。 こちらの本の方が、井上洋介さんらしいと思いました。 (重厚なタペストリーも描かれているので、一概に言えないのですが) 井上洋介さんは、奥深さを持っているのと同時に、子どものような遊び心を持っている人だと思います。 訳もなくいろんなおばけが出てくるのは、子どもの自由な想像力の世界でしょう。 正直、あまり面白くも怖くもないのですが、自由奔放な井上洋介さんは素晴らしいと思います。
投稿日:2017/07/23
とにかくおばけの絵本が大好きで、かたっぱしから おばけの本を手に取っている娘!! この絵本も本屋さんで見つけ、食い入るように見て いました。 文章としては、「わたしは○○おばけにてそうろう」 という文が、ずっと続くのですが、なぜか読んでいると 娘はばかうけ!! にてそうろうという言い方が楽しいのかもしれませんね♪ 井上洋介さんの、味のある絵もおすすめです!!
投稿日:2013/11/07
このお話にはいろいろな物や生き物のおばけが登場してきました。うちの子は身近にあるのもをお化けにしてあるページが気に入っていて、「じゃぐとがお化けになってるんですけど!!」とか言いながら笑って見ていました!!
投稿日:2013/09/27
図書館の新刊コーナーで見つけました。見たことのある絵だなと思ったら、『あじのひらき』の作者の作品でした。『あじのひらき』は子供も私も好きな絵本でなので、期待が膨らみました。 表紙には窓からばーっと飛び出した、かわいらしいオバケ。ページを開くたびに、いろいろなオバケが次々と登場します。蛇口のおばけ、三日月のおばけ、機関車のオバケなどなど・・・ただ「おばけにてそうろう」と挨拶をする。ただそれだけなのです。出てくるおばけは全く怖くなく、ちょっと変。かわいいような気もしてきます。 なんともナンセンスで、不思議な絵本。子供たちはどのページにもあるけん玉が気になったようです。
投稿日:2013/09/01
「〜にて そうろう」の言い回しが いいなぁ〜 それが「おばけ」でしょ これは、期待して・・・ 絵が とても大変失礼なのですが 上手!とは思えないのですが こどもってとてもひきつけられるんですよね 井上さんの作品って これも、構図的に部屋なんでしょうが 私は最初屋根の上?に見えちゃって(^^ゞ なぜ3時をさしてる時計?とか なぜ剣玉?とか そんな周囲のものより 次々出てくるおばけが 「え〜っ」 なんです これは、ナンセンスなんですね 日常のものがいろいろ出てきます おばけを固定化していると とんでもないわけですね 終わりは、きっとないのでしょう 続きを子ども達と考えるのもおもしろいかもしれません
投稿日:2013/08/29
次から次へとおばけの登場ですが、どのおばけも挨拶をするのがいいなあって思いました。挨拶は、できるようでときには出来ない事もあるのでお化けに感心しました。蛇口のおばけも、「こんばんは わしは蛇口のお化けにて そうろう」と挨拶してました。蛇口のお化けだから仕方ないけれど、当然蛇口からじゃあ、じゃあと水が出てて男の子が傘を差しているのになるほどって感心しました。
井上洋介さんのナンセンス絵本は ほんわかあったかいので好きです。 このおばけたちもなんともかわいらしい。 決して「かわいい」絵ではないのですが 愛らしいんですよ。 子どもたちが考えそうなオバケ、でも、 作者独自のオバケももちろんいる。 読み終わったあとは、いろんなオバケを 子どもたちといっしょに考えても楽しいなあと 思いました!
投稿日:2013/08/16
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