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三びきのこぶた」 みんなの声

三びきのこぶた 作:(イギリス昔話)
絵:山田 三郎
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1967年04月
ISBN:9784834000979
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,331
みんなの声 総数 96
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96件見つかりました

  • 本物はやはり良い!

    豚が狼に食べられちゃうし、イラストは子供に媚びてないし、
    子供にとっては喜ばしいものではないかもしれません。
    でも、やはり本物を与えたくて・・・

    3歳半には長いかな?と思いましたが、
    最後までしっかり聞いています。

    今度、藁(草?)や小枝を集めて3匹のこぶたごっこを
    してみようかなっと思っています。
    遊びを通してリアルに体感できそうですよね。

    投稿日:2011/06/24

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  • 初めて知りました

    初めて知るストーリーでしたが、どうやら、こちらが本物のようですね。
    イギリスの昔話ということも、初めてわかりました。

    こぶたがオオカミに食べられたり、最後はオオカミが食べられたりと、驚きの内容でした。

    日本の物でもそうですが、昔話ってかなり刺激的な内容が多いですよね。

    コブタとオオカミの知恵比べの場面もあって、読み応えがあると思います。

    投稿日:2011/06/15

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  • 本物の内容

    脚色なく、忠実に和訳。
    本物は良いとはこの事ではないでしょうか?

    絵本から、弱い生き物(ブタ)でも頭を使って知恵を絞れば
    強い生き物(オオカミ)に勝というメッセージが強く大人の私でも
    考えさせられる内容だと思いました。

    3匹のうち2匹はオオカミに食べられてしまうのですが、
    3匹目のブタの知恵の出し方にはすごいなぁと思いました。

    一番気になったのが、表紙の絵のブタはほぼ裸なんですよ。
    だけど裏表紙の絵のブタとブタの孫の絵は洋服着てました。
    知恵を絞れば、豊かな暮らしは手に入るというメッセージ
    なんだと私は解釈しました。

    お子さんにどうでしょうか?個人的にオススメです。

    投稿日:2011/05/06

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  • 素敵な絵

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    4歳と2歳の子供達に読みました。
    3匹のうち2匹はオオカミに食べられてしまうので、
    赤ちゃん向きにアレンジされた絵本ではありませんが、
    我が子たちは、こういうお話が大好きです。
    絵も素敵で、私も読みながら楽しんでいます。

    投稿日:2011/03/04

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  • 古典!

    娘が2歳のときに保育園の劇でやったので、その後に買いました。古典的な本なのでぜひみんなに読んで欲しい本です。3匹の子豚たちがそれぞれに考えながら家を作りますが、賢い子豚が頼もしく思えます。みんなで協力するのも大事ですね。学べる本です。

    投稿日:2011/02/25

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  • 出会えて良かったです。

    誰もが知っている有名なお話で、同名の絵本もたくさん売っています。

    私が小さいころから親しんできた「三びきのこぶた」とはちょっと違った内容のこの本。
    でもこの本こそが本物だと思いますし、他の作品よりはるかに面白いです!

    三番目のこぶたとおおかみとの待ち合わせのシーンや、こぶたがメリーゴーランドに乗るシーンなど、子供はとても大好きです。

    そして、知恵をつければどんなに強い者にも勝てるんだという大切なことを教えてくれている物語です。

    投稿日:2010/11/28

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  • 驚きました

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    3歳の息子に読みながら
    「あれあれ?」と思いながらヒヤヒヤしながら読みました
    昔読んだ3匹のこぶたと違う感じがしたのです。
    狼もこぶたに食べられちゃうし、びっくりしました

    原作に近いストーリーのようですが
    大人の心配をよそに子供には楽しかったようで、
    意図的に穏便に曲げてあるストーリーの絵本よりも
    ストレートでむしろ子供の心に響くのかしらと
    感じました

    投稿日:2010/07/01

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  • 三びきのこぶたのお話は いろいろなところで絵本やお話を読んできましたが このイギリスの昔話は、始まりからすごい!と思いました。
    貧乏なので 三びきのこぶたを育てられないので、一人で生きていきなさいと 家から出しましたとありました。( もし貧乏でなかったら?
    一瞬 私の頭の中で考えてしまいましたが・・・・)

    はじめのぶたは、わら束を持った人にもらってわらの家 この下りは同じお話がたくさんありますね。

    でも、こぶたの知恵がオオカミに勝っていて ことごとく オオカミより一枚上手なのは すごいな〜

    生きていくには 強いものに 負けてしまうという 弱肉強食の生態系がと思うところですが・・・ 

    いえいえ そうではなくて 生きる知恵が大切なのだよと教えられます

    最後に オオカミが 煮えたおなべの中にはまるとさっと ふたをしてぐつぐつ煮て食べてしまいました。
    それからは 平和に暮らすというところはすごいな〜と思いました。


    イギリスの昔話のすごさを感じました。
    この絵本も 読んでみたいと思います、 子供はどんな反応してくれるかな?

    投稿日:2010/06/06

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  • ブタの糧になったオオカミ

    一番頭の良いブタだけが、オオカミに食べられることなく、逆にオオカミをコトコトと煮て食べてしまいます。
    2匹のブタはすぐにオオカミに食べられてしまいますが、3匹目のブタはオオカミに騙されないようにあらゆる知恵をしぼって何度も撃退します。最終的にオオカミが豚に食べられてしまうことで、悪いものが良いものの糧になったということかと思いました。
    3歳の娘は、オオカミがレンガの家の前に来たときに「この家は吹き飛ばされないよ」と安心して見ています。最後にオオカミが煮て食べられることで納得し、良かったと言っています。
    特に残酷なシーンはなく、あれだけしつこいオオカミなので、食べられてしまう以外、ブタが安心する術はないと思います。

    投稿日:2010/05/24

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  • 本当はこんなお話。

    4歳になる娘にも童話を・・・と今まで何度か3びきのこぶたのお話は聞かせていました。
    でもここまで入り込んだお話は初めて。
    何より、自分が小さい頃に読んでもらった時のことを思い出しました。
    そうそう、こんなお話だったっけ。と懐かしく思い起こしました。
    それもそのはず。今まで娘に読んできたお話は、こぶたはオオカミに食べられることも無かったし、レンガの家を作った3匹目のこぶたのオオカミとの待ち合わせのやりとりも書かれていませんでした。
    娘は「オオカミ、包丁で切られたのかな・・・痛そうだね・・・」と言っていましたが・・・。(やっぱり子供には残酷に思えるんでしょうね・・・)
    でも、本物のお話を伝えるには、忠実に描かれたこの本はとても良いと思います。絵も繊細で素敵だし、文章も分かりやすく、娘も真剣に聞いていましたよ。

    投稿日:2010/02/17

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