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おかあさん、げんきですか。」 みんなの声

おかあさん、げんきですか。 作:後藤 竜二
絵:武田 美穂
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,540
発行日:2006年04月
ISBN:9784591092101
評価スコア 4.76
評価ランキング 730
みんなの声 総数 67
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67件見つかりました

  • 子どもはみんな同じ?

    うちの11歳の娘に読みましたが、ものすごくウケました。
    私に言いたいことが、愉快なくらい書いてあったようです。
    自分の行動を鑑みても、確かに・・・と頷くばかりです。

    でも、親子の間に愛情が流れているのも読み取れ、
    読んでいて、とても心が暖かくなる良い本だと思います。

    小学校低学年くらいから理解できると思いますが、
    ちょっと反抗期を迎えたくらいの子どもにも
    良い本なのではないかと思いました。

    投稿日:2009/10/24

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  • そっくりだわね

    • さいきちさん
    • 40代
    • ママ
    • 青森県
    • 女の子14歳、女の子10歳、女の子8歳

     母の日に感謝の手紙を書くことになった「ぼく」は、感謝の手紙ではなく、いいたいことを書きました。
    まさにこれぞ子供の言い分みたいな。

     日頃の我が家をみているようで、そして自分のようだわとおもいきや、子供たちも「おかあさんみたい」と言うし。でも世の母親たちは、皆こんな感じかなと思い楽しく読みました。
    そしていいたいことを書いてても、おかあさんを思いやっている「ぼく」がいる。自立しようとしている「ぼく」がいる。

     わが家と違っていたのは、お茶碗あらいけんがなかったことです。

    投稿日:2009/06/21

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  • お母さんが感動します!!

    • みゅぅみゅぅさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳、男の子2歳

    小学生の息子が最近、自己主張をするようになったので、前から気になっていたこの絵本を手にとりました。
    お母さんに向けて書かれた手紙形式で描かれたこの絵本は、子どもの気持ち(特に男の子の!)を代弁していて、お母さんが読むとクスッと笑ってしまう場面や苦笑いしたくなる場面があります。でも、最後まで読んでくると男の子のお母さんに対する愛情がにじみ出ていて、ホロッと涙が出てしまう絵本です。

    投稿日:2009/05/01

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  • 母の日の前にぜひ・・・

    • しずりんさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子13歳、女の子9歳

    母の日に、お母さんに宛てた手紙形式になっています。

    2年生の時に拾ったどんぐりの話が、息子は一番良かったと言ってました。
    笑いあり ジーンとくる話ありで、とてもステキな絵本です。

    よく見たら作者が「1ねん1くみ1ばんシリーズ」の、後藤竜二さんでした。
    納得です。1年1組シリーズは息子が1年生のとき、図書館にある全巻を読破しました。
    すごく好きな本だったんです。
    武田美穂さんも好きな作家さんなので、お二人の作品なら、すばらしいのは当たり前ですよね。
    泣ける本ではないところがいいかな・・と思います。
    泣いてしまうと疲れますが、その2歩手前くらいで、涙が出ないところが気に入っています。

    投稿日:2009/04/24

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  • おもしろかったです

    ぼくが、おかあさんにかいたてがみがおもしろかったです。

    たけだみほのえほんは、えがおもしろくて、すきです。

    ますだくんをおもいだしました。

    びっくりしたことは、おかあさんがかいしゃをさぼって、ぼ
    くもがっこうほさぼったことです。

    いけないことかもしれないけれど、ちょびっとたのしそうだとおもいました。

    おもしろかったところは、じゅぎょうしているときに、ぼくがねていたことです。

    ぼくは、ねたことがないし、ねている子も見たことがないからです。

    投稿日:2009/04/11

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  • 絵に親近感を持って

    後藤竜二と武田美穂という楽しそうなコンビに引かれて読んでみることにしました。

    男の子って女の子と比べるとちょっと幼い面もあり、親としては行く末が心配で、小言が多くなりがちかもしれないないと思いました。

    読んでいると、お母さんの方がちくちくと胸が痛いお話かもしれないなと思います。

    子どもが集めている何気ない物たちも、子どもにとっては思い出の集積したものなのかもしれないと思いました。

    母と子とのつながりを改めて思いなおすのに、よい絵本ではないかと思います。息子は終始ニヤニヤとしながら読んでいました。

    そして「この本はさ、ますだくんの人だ」と言って、絵に親近感を持って読んでいたようです。

    投稿日:2009/04/06

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  • ちょっとうらやましい・・・

    • いーめいさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子7歳、男の子4歳

    最近は母の日・父の日を園や学校ではあまりしません。でも、昔は手紙を書いたなーと、なつかしくなりました。
    武田さんの絵がぴったりです。特にミニママがいい!

    おかあさんにこんな手紙を書けるぼくのようになってほしいなぁ、こんな手紙をもらいたいなぁと、ただ今4歳の息子に期待。学校さぼった!会社さぼった!とアイスを食べる親子関係が築けるよう今からがんばろう!と、読むたびに思うのですが・・・難しいですねぇ。

    投稿日:2009/03/13

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  • 母の日

    おかあさんに文句を言えるのがやっぱりいい親子関係を築いていると思いました。おとうさんが居ない分、お母さんに感謝といたわりを感じられてじーんときました。母子家庭で育っている分とくにおかあさんを僕なりに心配しているのが伝わってきました。「会社さぼっていけないなー」「学校さぼっていけないなー」二人の親子関係がとくに、じーんと来た部分です。いつもおかあさんは、僕のことをよく見ていてくれて心配して仕事をしていると思いました。武田美穂さんの絵に元気を貰いました。最後のページのおかあさんの絵が、いままでのイメージが一変していてとても印象に残りました。本来のおかあさんの姿だと思いました。

    投稿日:2009/02/18

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  • ぼくの部屋はぼくにまかせて!

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    「おかあさんに言いたい事を書く」というから、どんな恨み事が書いてあるのかと思ったら・・・最後はホロリと来るような、そんな愛情に溢れたお話でした。

    とかく母親というものは 子どもにクドクドと言ってしまうもの。
    我が家の子供達も この主人公の僕と同じように、辟易しているんだろうなぁ、と苦笑しつつ読みました。

    でも、親の心配をよそに、子供は結構自立していたりもするんですよね。

    「ぼくのへやのことは ぼくにまかせてください」
    この文章がとても心に響き、
    「しつけの為にと思って小言を言う事も、もしかしたら過保護なんだろうなぁ」なんて思いました。

    最初に「愛情に溢れた絵本」と説明しましたが、母親への子供のいたわりの愛情なんですよね。
    どうやら母子家庭のお話のようで、だからこそ「僕を信じて欲しい」と思っているのでしょう。

    成長期の子供との距離を考える時に、読んでみるといい絵本だとおもいました。

    投稿日:2008/08/06

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  • ぶたごやではなく、宝の山なんだよね〜!

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳

    娘たちが大好きな武田美穂さんの絵♪

    昨年の母の日の頃、読みたいと思いつつ、読みそびれてしまっていたので、今年の母の日に間に合うように、早めに読んでみました。

    どうやら、大きな賞を受賞したらしい!ナビの評価も高い!
    母の日に、男の子がお母さんに宛てて書いた手紙らしい!
    ・・・くらいの情報は知っていたのですが、初めて読む感動を味わいたくて、皆さんのレビューは、今日初めて読ませていただきました。

    授業中に、お母さんに手紙を書くことになった、4年生のぼく。
    感謝の言葉は照れ臭いから、おもいきって、言いたいこと(=お母さんへの注文)を書くことにした。
    ジャーン!いいたいことの1・・・

    ついつい言ってしまうあの言葉!
    もう、小さい子じゃないんだから、必要ないんだね〜。

    ジャジャーン!いいたいことの2・・・
    あはは。これは、私としては、お母さんではなく、ぼくに、ものすご〜く共感(汗爆)!
    何でもかんでも大切に思えて、捨てられない私(大汗)!
    うんうん。ピカピカキチンとしていると、おちつかないんだよね〜。

    ぼくの思い出話を聞いてると、じ〜んときます。
    特に、キリンのぬいぐるみと、どんぐりのエピソードは・・・(泣)!

    この絵本の凄いところは、子どもはゲラゲラ笑えて、大人はじ〜んとしてしまうところだと思います!

    ぼくの描いたお母さんの絵が、『ますだくん』の怪獣のような使われ方で、ず〜っと登場し、ラストに本物のお母さんがちらっと出てくるところが、最高ですね☆

    だるまさんのレビューを読んで・・・
    もしかしてそうなのかも〜?!と、私も、思っちゃいました。

    新年度のボランティアで、5月頃、4年生に読んでみようかな〜と思ってます。(向き不向きは、賛否両論あるみたいですが・・・。)

    投稿日:2008/03/28

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