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「にほんごであそぼ」の中で歌われている「じゅげむ」。 ♪じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ・・・♪と、歌っていても、ちんぷんかんぷん! 「じゅげむ・・・・」が縁起のいいおめでたい名前だということ意外は、まったく意味不明な言葉の連続に聞こえていました。 ところが、この本を読んで、目の前の視界が急にぱあっと開けていくように、1つ1つの意味がつながっていくんです! これはもう感動ものです。なんだか一夜にして物知り博士になったような気分!! ポンポコピーとポンポコナーにも、ちゃーんと意味があっただけでなく、中国のお姫様の名前だったなんて、びっくり仰天です。 娘は、意味よりも、とにかく、早くじゅげむを言えるようになりたくて、まだ私が「へえ〜!」と言いながら読んでいる傍らで、ちらちらと先のページをめくり、声に出して暗唱を始めていました。そして、10分後にはもう最初から最後まですらすら! 子どもってすごいです。
投稿日:2010/11/23
寿限無の名前の由来を分かりやすく説明しつつ、 とにかく何度もあの長い名前を言う、という、 読む側にはちょっと苦労がありそうなお話ですが、 やはりテンポが良いので面白いです。 オチが他の「寿限無」の本とは少しだけ違うのですが、 それほど名前が長過ぎた、というのが伝わってくるので、 なかなか良いと思いました。
投稿日:2018/06/29
NHKのこども人形劇場というDVDで「じゅげむ」をみてすっかりこのお話のとりこになった娘です お母さん、今からいうから聞いといてや〜と「じゅげむじゅげむ・・」と毎度得意げにひろうしてくれます(笑) そんなに気に入ったのなら今度は本でと手にとったのがこの絵本。 まずは親が楽しみました。そうか、それぞれの言葉にはそんな意味があったのね〜と感心しきり。 お話の内容もわかりやすくて落語の面白みも感じられてとても気に入りました。 娘といえば「じゅげむじゅげむ・・」とはじまると一緒になって唱えてはうれしそうに笑って話を楽しんでいます。 同じシリーズの他の本もぜひよんでみたい!と思わせる一冊でした。
投稿日:2012/10/05
子供向けテレビ番組でも取り上げられていたので、読む前から子供もあらすじは知っていました。 それでも、ママが必死になって読んでいるので、よけいにおかしかったようです。 登場人物が表情豊かに描かれているので、つたない読みを、絵がフォローしてくれたように感じます。
投稿日:2012/06/13
NHKの番組の影響で、娘が興味を持っていたので、良い絵本はないかなと探し、見付けたのがこれでした。まず絵が良いです。江戸時代の雰囲気がよく出ています。文章も落語調の言い回しで、最初はちょっと慣れませんでしたが、すぐに落語っぽく読めるようになりました。娘も意味が分かったので覚えやすくなったのか、「じゅげむじゅげむ〜」と言いまくっています。 確か、じゅげむの落ちは、子どもが川に落ちてしまい、友達が助けを求めるも、余りに名前が長いので、伝わった時には既に溺れ死んでいた、というものだったと思いますが、子ども向けにアレンジされているためか、この部分はカットされていました。長寿のために付けた名前が徒になっているこのエピソードが面白かったので、そこはちょっと残念でした。
投稿日:2011/02/24
有名な落語「じゅげむ」 某テレビ番組でやっている 「にほんごであそぼ」でおなじみの じゅ〜げむじゅげむ。ごこーのすーりきれ♪ ちょくちょく聞いていたので、 子供も私も歌詞(名前)を覚えちゃっていたけど、 暗号みたいな感じで、意味は全くわかりませんでした。 そこに、図書館で見つけたこの絵本。 めでたい名前って事は知っていたけど、 一つ一つの意味は知りませんでした。 そうかぁ。なるほど。 子供と一緒にお勉強になっちゃいました( *´艸`) お寺の和尚さんに、めでたい名前を聞きに行き、 色々と出してもらうのですが、どれかに選びきれない。 そこで、おめでたい名前を全てを繋げた名前にしてしまうのですが、 名前が長すぎてややこしい(笑) お祝いに行きたくても、名前を覚えるのに一苦労。 子供の話をするのも、長すぎて一苦労(笑) 名前が長すぎて、急ぎの用もすでに終わってしまっていたという、 なんともくだらないけど、面白いと言う、 楽しいお話です。 子供達は、 内容はもちろん、 「けむしですかぁ?」と言う所と、 「いぐすりですかぁ?」と言うところを待ち構え、 読むたびに大爆笑しています♪
投稿日:2011/02/20
6歳の娘が幼稚園で教えてもらったと喜んで帰ってきました。 じゅげむは8才の長男が小さい頃にはまっていたので、 私は暗記済みでした。 娘は私がもう覚えていることに驚いている様子で、自分も覚えたいと 練習していました^^もちろん、子どもはすぐに覚えれます。 その後は、早口競争の始まりです。 みんなでやるととても楽しいです。 そんな楽しいじゅげむにもすべてにちゃんと意味があることに この絵本を読んで初めて知りました。 読みながら「へえ〜」とか「ふう〜ん」とか言っちゃいました。 子どもたちはまだそこまで興味はなさそうな様子でしたが、 私は読んでとてもよかったと思います。
投稿日:2011/02/04
息子が図書館で目をつけました。 テレビ番組で「じゅげむ」の暗誦をやっていたので、その影響かな〜と思います。 子供の名づけに悩んだ親が よいと思った語句を全部つなげて長ーい名前にしてしまう落語です。 落語のお話がベースになってるので、とても文章のリズム感がいいです。 落語家の気持ちになって?リズム感よく読み聞かせをしてあげて 最後の名前のところに来たら子供と一緒に楽しみました。 子供が昔のお話になじむのに良い一冊だと思います。
投稿日:2010/06/26
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