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インディアンはどこ?」 大人が読んだ みんなの声

インディアンはどこ? 作:カタリーナ・ヴァルクス
訳:ふしみ みさを
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2014年10月
ISBN:9784580822047
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,704
みんなの声 総数 41
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21件見つかりました

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  • ともだちってさ…

    • もゆらさん
    • 60代
    • その他の方
    • 神奈川県

     こうやをかけるあらうま…か。ちんもくのタカ…ね。
    昔確かそうやって自称して、ともだちとチャンバラごっこやら
    忍者部隊ごっこ、してたなぁって、思い出した。
    この絵本、忘れてしまいがちな人とひととの出会いやふれあいを
    とても自然な形で紹介しているね。
    お互いどこか信頼を裏切らないしるしを知っていて
    上手に気持ちを伝えあっているところなんて、清々しい。
     遅ればせながら、シリーズとして読んでみようかな。
    それにしてもカタリーナ・ヴァルクスさん、
    あなたはアメリカ人じゃなかったのですね!
    インディアンも、びっくりの感謝です。

    投稿日:2016/10/15

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  • インディアンを探しに
    でかけたビリーとみみずのジャン=クロードはいいコンビですね

    のろしを上げたらいいと ヤギのパメラの提案ですが 
    のろし 3つは 「たすけて」の合図
    のろし3つは 「ともだちです」 なるほど そうなんだ

    みんな 仲良しになって おはなしが 優しくて ホッコリできます
    贈り物にもらった インディアンの羽根飾り つけてもらって・・・
    なんと言っても ジャン=クロードの インディアンは かわいい!
     
    なまえが 「こうやを かける あらうま」

    のろしが 馬だったので 感動して ヘーゼルナッツをのどにつまらせるなんて  笑えるけれど   かわいすぎる

    なんだか 優しくなれるお話しでした

    投稿日:2016/02/10

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  • わらっちゃった

    まずは、表紙を見て、笑ってしまいました。
    ビリーの帽子が・・・
    インディアンをみつけるために旅に出るのですが…
    ずっと笑いの要素を持ったまま、お話は楽しい展開へと進んでいきます。
    平和なビリーの頭の中の様子がよくわかります。
    インデイアンを恐れるあまり…
    和やかな雰囲気を楽しむことができました。

    投稿日:2016/02/03

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  • ふたりの大冒険(!?)

    わたしのお気に入りのジャン=クロードが、
    この巻にも登場しています!

    かっこいい名前だけれど、ミミズというところが
    なんともミスマッチで、読むたびにニヤリとしてしまいます・・・!

    今回は、ビリーとジャン=クロードが
    インディアンに会いに行くという物語。

    「これは、長い冒険になりそう!」と読みはじめましたが、そこはさすが、
    「ハムスターのビリー」シリーズ!

    目的地に到着するまでではなくて、
    そのあとの展開が濃いのです。

    ほかの2作と同様、台詞まわしが軽快で読みやすいので
    ぐいぐいと読みすすめてしまいました!

    表紙のビリーの帽子に刺さってる槍は・・・
    そして、ジャン=クロードが頭につけている羽根は・・・

    そのあたりも、おはなしの中にしっかりと描かれているので
    読み終えてから表紙をみて、またフフフと笑ってしまいました!

    投稿日:2016/02/01

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  • このシリーズの好きな所は、ビリーが“冒険の証”を最後に必ずパパに自慢する所です。

    家を出て冒険する姿はとても勇敢なのに、帰ってくると途端に子どもらしくなる…。
    そんなビリーが大好きなんです!

    私もいつか親になったら、私の知らない自慢話を子どもにはたくさんしてほしい!と、思いました。

    今回はとっても可愛いインディアンのお友達が二人もできて(笑)
    やっぱりクスッと笑える展開の、可愛らしいお話でした!

    投稿日:2016/02/03

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  • 面白い☆

    ビリーは仲良しの友達ミミズのジャンクロードと一緒にインディアンを探しに行くことに。二人の冒険の先には素敵な出会いが待っていました。
    いつもは頼りなさげなジャンクロードも「こうやをかけるあらうま」なんてインディアン名をもらって、とても誇らしげ(笑) ラスト、うまののろしを見てナッツを詰まらせるところも面白くチャーミングでした。

    投稿日:2016/02/03

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  • 楽しいシリーズ!

    「ビリージリーズ」の3作目,今回はインディアンのお話です。
    ギャングにカウボーイにインディアン,日本の文化にはないものというのがまた楽しくていいですね!
    新たにやぎのパメラも登場して,ますますこのシリーズ楽しくなりそうです。
    随所随所にユーモア感があるのもとても面白いです!

    投稿日:2016/01/27

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  • みみずのインディアン

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    ビリーの友だちのみみずのジャン=クロード.
    ビリーシリーズの絵本を初めて読んだときから大好きです.こんなにかっこいい名前のみみずは,世界にきっと彼だけでしょう.
    そんなジャン=クロードがインディアンになって自分でつけた名前には申し訳ないけど笑っちゃいました.「こうやを かける あらうま」なんてかっこよすぎて.
    2人で家に帰るときに,ビリーがジャン=クロードに対して言った一言も笑えました.そりゃジャン=クロードも怒るでしょ.

    ビリーとジャン=クロードとっても楽しい名コンビですね.

    投稿日:2016/01/28

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  • あかるく、おもしろく、独特

    ハムスターにミミズ、ヤギにインディアンのコヨーテ……。場面も登場人物もありがちなところがまるでありません。からっとあかるく、おもしろみがずっとただよう、今まで、読んだことのないような独特の雰囲気をかもしだしています。
    とくに、お気に入りの箇所は、スカーフをつかった、どこか、おしゃれなのろしのあげかたや、ジャン=クロードが自分でつけたインディアン名!
    そして、なによりおどろいたのは、はじめてミミズがかわいいと思えたことです。

    投稿日:2016/01/27

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  • ジャンクロード大好きです!

    1冊目から登場し、ビリーの親友となったミミズのジャンクロード。すっごくいいキャラで、今作では主役のビリーをくってしまうほどの存在感です。

    そのほか、ヤギさんやインディアンのコヨーテが登場しますが、みんな基本的にはいい人ばかり。やっぱり、このシリーズ好きです。

    ビリーが人のいい子だからいい人ばかり集まってくるのでしょうね〜

    パパは2冊目につづいてカウボーイです。まだ未訳の4、5冊目を読むのが楽しみです。

    ぜひ日本語版を出版して欲しいです!

    投稿日:2016/01/12

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